スーパームーン

昨日は十五夜、お友達のお茶会に招かれました。「一年たつのが早いね・・・」としみじみしな
がら綺麗な十五夜を背にお茶を頂きました。庭で採れた「アケビ」と虫の音が秋の情緒を演出し
てくれました。
そして、今日はスーパームーン。庭のコスモスを仲間にいれ一枚撮ってみました。この後、残念
ながら雲が広がりお月さんは隠れてしまいました。

キノコ

　山好きな友達から「キノコ」を頂きました。この辺では、ポピュラーな「しばたけ」「ネズミ
のて」（ほうきたけ）「むらさきしめじ」などと一緒に「アンズタケ」なるものを頂きました。
よく目にはしていたのですが、採ったことも食したことはなくチョット躊躇しています。
ネットで調べてみると、ヨーロッパでは身近で採れるきのこであることから、シーズンには家庭
料理には欠かせない食材だと言われ、高級なトリュフとは異なり庶民的なきのことして広く親し
まれているそうです。残念ながら日本では大量に収穫できるきのこであるにもかかわらず、一部
のマニアを除きほとんど食用に供されることはなかったそうで、日本のきのこ料理の定番である
「鍋物」や「汁物」などの味噌や醤油の日本固有の味付けに合わないことが人気のない理由だと
思われます。
とりあえず、レシピを調べフランス料理かイタリア料理に挑戦してみます。

万願寺とうがらし

「万願寺」がまだ盛りです。意外と収穫期間が長いのにおどろきです。「万願寺」は「辛くない
とうがらし」ということなんですがときどき辛いのがあり、おすそ分けするには躊躇します。
メニューは、煮物、天ぷら、などですが、主人は一人ランチの時焼いて食しています。
今回は佃煮にしてみました。中の種を除き作ってみましたので辛味はなく好評でした。

だだちゃ豆
左は「万願寺」の佃煮、右は「だだちゃ豆」。
山形県のお土産、だだちゃ豆を頂きました。さやの茶毛とくびれ、二粒が主体の枝豆で、茹で立
ての枝豆には独特の香り、そして、口に含んで噛めば噛むほどに感じる甘味があり、普通の枝豆
とは一味違います。

いちぢくのロールケーキ

友達から「いちぢくのロールケーキ」をいただきました。もちろん手作り。早速お茶タイムにい
ただきました。いちぢくは地元産の大きなものでほんのりと甘さがあり食感もよく、生クリーム
もあまり甘くなくいちぢくを引き立ていて、美味しくいただきました。