ネパール料理

　ネパール料理「サモサ」を作りました。先生は「デビ」さん
ネパールのかたで日本人の旦那さんと珠洲市で暮らしておられます。
ヨガの先生です。
「サモサ」、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で、あんを包み
さっくりと揚げたものです。あんはジャガイモ、タマネギ、
エンドウ豆、レンズ豆、羊の挽き肉をゆで、つぶした具にクミンや
コリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けをします。
崩してカレーでいただいたり、スープをかけたり、食べ方は色々です。

シンガポールカレー

　茄子が沢山獲れ「シンガポールカレー」を作ってみました。
材料は「茄子」「玉ネギ」「挽肉」「生姜」等、水をいれず野菜の水気だけで
炒めるのがコツです。レシピなどみるとシンガポールカレーにはココナッツ
ミルクが定番とか、残念ながら揃えることが出来なかったのですが、それなりの
サッパリした仕上がりになりました。

アンジェラ

　鉢植えから地植えにして二年目、やはりつるバラは地植えが良いですね。
今年もシュートが元気よくのびています。隣のハナミズキに迫る勢いです。
アンジェラのアーチを目指しています。来年は花いっぱいのアーチを期待
しています。

茜霧島

次女の旦那さんからお酒を頂きました。
一昨年から「焼酎党」になった主人にと、「茜霧島」（あかねきりしま）と
いう焼酎を持って来てくれました。
たかが焼酎と思っていたら、なかなか手に入らないものだとか、年二回１月
と６月の限定販売の芋焼酎なのだそうです。
原料はオレンジ芋「タマアカネ」を使用、収穫量が限られている為、数量
限定の商品だそうです。主人は「麦焼酎」派、と言いながら、アルコール
なら何でもよさそうな感じで「違いの分かる男」ではありません。
茜色のラベルを眺めながら楽しんでいます。

五島手延うどん

　孫達も帰り静かになりました。今日は一気に秋の気配、寒いと
感じる一日でした。そんな中、「五島手延うどん」を頂きました。
姪の旦那さんが長崎県五島列島のかたで、お盆に里帰りをした
お土産です。遠い所なので里帰りも大変みたいです。住んでいる
所は愛知県、飛行機、電車、フェリー、バスと乗り継ぎ時間がか
かるそうで、なかなか里帰りもままならないようです。五島うどん
は結構有名で歴史のあるうどんだそうです。見た感じはそうめんの
ような細麺です。汁はアゴ（トビウオ）出汁でいただくそうで、
静かになった我が家で、ゆっくりと味わうことにします。

ルドベキア