柿のおいしい時期となりました。
思えば子供の頃、飼料袋に柿を
一拝背負って帰り一日に三個食
べたものです。ろくにお八つの
ない時代、ひもじいので立派な
お八つでした。でも今は一日一
個食べるのが精一杯です。子や
孫は柿を欲しがりません。他に
ジューシーで甘いお八つが一杯
あります。時代は変わりました。
「柿食えば少年の日がよみがえる」
「時代の差つくづく思うお八つの差」
「天高く柿が色付く冷え加減」
「少子化に合わせ柿の木減る田舎」
本日の歩数 2,306歩(休み)