川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

時代

2021-10-20 08:11:43 | 川柳

柿のおいしい時期となりました。

思えば子供の頃、飼料袋に柿を

一拝背負って帰り一日に三個食

べたものです。ろくにお八つの

ない時代、ひもじいので立派な

お八つでした。でも今は一日一

個食べるのが精一杯です。子や

孫は柿を欲しがりません。他に

ジューシーで甘いお八つが一杯

あります。時代は変わりました。

 

   「柿食えば少年の日がよみがえる」

   「時代の差つくづく思うお八つの差」

   「天高く柿が色付く冷え加減」

   「少子化に合わせ柿の木減る田舎」

 

     本日の歩数 2,306歩(休み)

 

 

コメント (2)
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