川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

先人

2021-10-24 07:13:31 | 川柳

渇水期の灌漑用としてため池が

六か所あります。雨の少ない年

には随分と助かり先人の努力に

頭が下がります。平年は草刈り

を春秋の二回やり、池の保全に

務めます。数十年に一度くらい

水替えや土手の修理などを行い

後世に残す財産となっています。

 

   「後世のために木を植え作る池」

   「ご先祖の努力にそっと手を合わす」

   「先人も僕もひたすら草を刈る」

   「美田よりため池残す次の世へ」

 

     本日の歩数10,634歩

 

コメント
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