座敷わらし犬とうさぎガーデン

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徳島VS大分★流木の寄せ植えその後

2015-10-20 12:48:01 | うさぎガーデン

夜、ちゃんのお散歩から帰って来たら、玄関前の大型郵便入れの箱の中に二つの袋が
はいっていました。どなたからかなあと思っていたら、翌朝、同じ町内のちゃんのガールフレンド、
HANAちゃんの飼い主さんから電話がありました。自家製のすだちかぼすだそうです。
少し収穫の時期が遅れたとのこと。

切ると爽やかな香りが広がります。ところですだちかぼすの違いご存知ですか?
うさぎもわからなかったので、調べてみました。

すだちは1個40gと小さく、ゴルフボールくらいの大きさ。徳島県の特産。
かぼすは1個100gから150gでテニスボールぐらいの大きさ。大分県の特産。
写真は大きいほうが、かぼすです。それぞれ9割以上が徳島県と大分県で生産されているそうです。

徳島県VS大分県なんですね。知らなかった~
クックパッド上での検索数ではすだちに軍配があがっているそうです。小さいから料理に
添えるのには使いやすいかなあ・・・

すだちの味はゆずに似ているそうですが、かぼすは他の2つに比べて酸味が弱く、
甘みが強いのが特徴だそうです。
うーーん、くらべてみると確かに味も香りも違うのですが、言葉で表現するのは難しいです。

どちらも、うどんや鶏料理に使われたり、すだちはジュースに、かぼすはポン酢やケーキに
使われるんだそう。旅行で大分県の方に出かけると、かぼすジュースもよく見かけますよ~
ケーキ!って、ちょっと興味ありますね。でも、うさぎはポン酢を作ってみようと思います。

今日はくまがお休みです。ちゃん、よかったね。

朝のお散歩、いってらっしゃ~い。

                 

                         

少し前に作ってご紹介した流木の寄せ植え。今はこんな感じになっています。
根付くまではと、半日陰に置いていたので、ビオラが少し間延びしたかな。

赤い葉のアルテルナンテラロイヤルタペストリーは、移植の時期が遅かったためか、
根付かなかったので、代わりに黄色系のカル―ナを入れました。

これ、巻き付けているツルの部分を持って移動させられるので、便利なんですよ。

マム(小菊)は、同じように見えますが、実は最初のものより小さいタイプに変えています。
流木の植え穴があまり大きくないので、前の小菊では水切れを起こしやすいようだったので
入れ変えました。他はそのままです。

アルテル・・が根付かず赤い色が入らなかったのはちょっと残念ですが、寒くなると
いずれ枯れてしまうので、カルーナが紅葉してくれないかなと思っています。
これでマムの花が終わるまで、もう扱わなくていいのではないかと思います。

                        

こちらは先日の鉢植え。ビオラが咲きだしたので、殺風景な駐車スペースの壁の前に並べました。



シュガーパインはもう少し増やしてもいいかなと思います。

                       

玄関前の孔雀のトピアリーです。一株のチャイニーズホーリーで作りました。

クリスマスホーリーの剪定に失敗して今年は赤い実がないので、こちらにたくさんついているのは
うれしいです。でも、今年は羽の裏の方ばかりなんですよね。なかなかうまくいかないものです。

          
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クリスマスリースの作り方(1)基本編と(2)応用編は
  カテゴリー「手作りリース」でご紹介しています。

      

 

                     また明日も遊びに来てくださいね~

                                                                                           

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コメント (10)
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