エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

エイズ

2020-03-18 08:50:19 | “現代医学の功罪” 関連
なぜ 60年前、“エイズ”(ヒト免疫不全症候群)が“アフリカ”と“アメリカ”で、ほぼ同時期に蔓延したのか? その原因は、未だに解明されていません! 分かっているのは、サルに潜在するウイルスが 突然 ヒトに感染し、5~10年の潜伏期間を経て“免疫機能”を破壊する恐ろしい“感染症”だと言う事です。 分析すると「ポリオワクチン」の研究開発過程に、何らかの答えがありそうです。   

エイズは、史上最大の医原病(医療過誤が齎した病気)です。 1955年以降、世界中で1億人以上の犠牲者を出したエイズは、未だに蔓延を続けています。 不思議な事に、エイズの発症原因を知ろうとするのは“タブー”なのです。 そこには、正しい情報を阻害する勢力により、エイズの起源を封印しようとする強い圧力が存在するからです。



16年前(2004年)、アメリカ合衆国でエイズに関する論争が起きました。 医学者・生物学者・政府関係者・ジャーナリストなど数十名、エイズの発症原因について意見が二分したのです。 1955年以降、“アフリカ中西部”(コンゴ)と“アメリカ合衆国”でエイズが発生し多くの人が亡くなりました。 この不可解な病気の連鎖を、「自然発生説」と「人為発生説」で、収拾が付かないほど揉めたのです。
 
アフリカの現地人は、何百・何千年も前からサルを食料にしていたのです。 どうして、20世紀になってS I V(サル免疫不全ウイルス)を持つサルから、種の壁を越えてH I V(ヒト免疫不全ウイルス)に豹変したのでしょうか? なぜ、“アフリカ”と“アメリカ”で同時期に、エイズが蔓延したのでしょうか? 

1950年、アメリカの研究者がアフリカのコンゴで、ポリオワクチンの培養の為に、現地人に依頼しサル(マカクーン)約3万頭を捕獲し腎臓を培養に使ったのです! その中に、S I Vに感染したサル(チンパンジー)が混入し、ポリオウイルスの培養時に偶然、種の壁を越えてヒトの病気になってしまったと言うのです。 事実の様です。 いくらアフリカ・コンゴでも、3万頭もの“マカクーン”を、短期間で捕獲するのは不可能です。 様々なサルの腎臓が、ポリオウイルスの培養に用いられたのは、紛れもない事実です。 そこで、種の壁が覆った!

研究者側は、マカクーンのDNAとワクチンのDNAが違うと主張するものの、ワクチン培養に使った様々なサルのDNA比較はしなかったのです。 要するに 不都合な真実を、偽りのデータを示して隠した事になります。 しかし エイズが、アフリカとアメリカで同時期に発症した理由の説明が出来ないのです。 そこには、偶然で済まない必然があるからです。

アメリカの研究者は、アフリカのコンゴで大量に製造したポリオワクチンを、善意の医療として現地人100万人に無償で接種したのです。 また ワクチンをアメリカに運んだ際、刑務所に収監されている囚人20万人に、罪状軽減の司法取引で秘密裏に接種したのです。(アメリカ政府が関わった人体実験か) 「刑期を短縮された囚人が、アメリカでエイズを広めた」 その事実が、アフリカとアメリカでエイズが同時期に発生した偽らざる証しです。 決して、エイズは“自然発生”した感染症ではありません! 

現代医学には、隠さなければならない不都合な真実が沢山あります。 「見ザル・聞かザル・言わザル」 噂程度の“都市伝説”と、軽く聞き流して下さい。