今週の浜松町・大門ランチ【前半】『煌味家』『ジャンカレー』《 in 東京 》

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皆様、遅ればせながら、あけましておめでとうございます
今年もよく食べよくパンを焼きついでに2006年メキシコ旅行記も（今年こそは）頑張って完成させたいと思っています。
2009年もおつきあいのほど、宜しくお願い致します

　　　　

いよいよ浜松町でのお仕事も今週で終わり。ランチもラストスパートです。
1/5（月）～1/6（火）の浜松町・大門ランチ備忘録です。

お正月休み中の暴飲暴食がたたり胃が重かったので、1/5（月）のランチは『煌味家（こうみや）』へ蕎麦を食べに行きました。
お店の情報はコチラ（食べログ）。
12時過ぎに行ったら入れましたが、その後はずっと満席で食べ終わって出る時は行列でした。お蕎麦やさんは年末の方が混むのかと思っていましたが、年始も変わらず盛況でした。人気のあるお店のようなので、年始年末関わらずいつもこんな感じなのかな。
この日は「三色もり 1,300円」を注文。柚子切り、田舎蕎麦、せいろの3種類です。
1枚ずつ茹でたてが運ばれてくるのは嬉しかったです。
3種類の中で一番美味しかったのが柚子切り。食べた瞬間柚子の香りが口の中いっぱいに広がりました。蕎麦の長さもちょうど良く、喉越しも良く、食べていてとても心地よい爽やかさ満点のお蕎麦でした。

田舎蕎麦は麺が太く、嚙み締めると甘みがありどっしりと食べ応えがあるお蕎麦でした。

せいろはさらっと食べ終わりました。

そばつゆの薬味は、辛味大根、わさび、葱で、そばつゆも好きな味でした。

昨年末のランチ食べ納めも蕎麦、今年のランチ食べ始めも蕎麦でした。
昨年麺教室で自分でも数回蕎麦を打つ機会があり、蕎麦を打つのはすごく難しいことを知ってから、お蕎麦やさんに行く回数が以前より増えた気がします。
今年はお蕎麦やさんを開拓していきたいです。

　　　　

1/6（火）は『本濱』へ「刺身定食」を食べに行ったら売り切れだったので、浜松町のモノレールのビルの1階にある『ジャンカレー』へ行きました。
「東京食いだおれDOOL」のかぶらー隊長さんにこの辺りのオススメカレーやさんをお尋ねした所、新橋寄りの『the KARI』と『スープカリー厨房　ガネー舎』の2軒を教えて頂いたのですが、残念ながら場所的に昼休み中に行けそうになく、浜松町駅近場で～と再度教えて頂いたカレーやさんがこちらです。
お店の情報はコチラ（食べログ）。
なんとこちらのお店、「お昼はカレーやさん、夜は雀荘というハイブリッドなお店」なのだとか。
お店に入った途端、店内に煙草の煙がもうもうと立ち込めていて煙が目に染みました。
入口で見渡す限り女性客の姿はなく、来る所を間違えたかも・・・とちょっと焦りました。
混んでいたので相席でいいですかと問われ、案内されたのは雀卓の上にテーブルクロスがかかっていて、4人で1つのテーブルを囲むスタイルの雀卓席。
先客のサラリーマン2人連れのお客さんと共に雀卓を囲み、何となく身の置き所がないというか所在無い感じでした。

メニューはこんな感じで、麻雀にちなんだ名前がついているそうです。

辛いもの好きな私は、超激辛（唐辛子3本マーク）の「天和カレー 820円」にしました。
ランチメニューを食べたお客さんは通常380円のドリンクが150円になるそうですが、女性のお客さんはドリンクがサービスだそうで、コーラをお願いしました。
カレーの中には鶏唐、揚げ茄子が入っていました。唐揚げとカレーって、あうんですね。
ルーはココナッツ風味だそうですが、超激辛とメニューに書いてあるだけあって、ココナッツの風味はあまり分からず超辛かったです。
美味しいけど辛い
久々に目が覚めるような辛さに出会ってしまいました。
「超カレー（辛い）よ～」と寒いダジャレを頭の中で繰り返しながら、福神漬けとコーラと交互に食べました。

どうにか完食の図。

食べ終わってから周りを見回してみたら片隅に盆栽があったり行灯が置いてあったり、椅子も長時間座っても疲れなさそうな仕様で、なかなか落ち着ける造りになっていました。
店員さんもにこやかで感じよく、私は煙が駄目だったのですが、愛煙家でカレーや麻雀好きな方々にはオアシス的なお店なんだろうなあと思いました。

さあ残り3日間、何を食べに行こうかな。

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