ケイシロウとトークアバウト

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真夜中の真実

2024-05-05 23:46:00 | 日記




売れっ子ホストの横須賀彗星には、
フジモトアキヤという、
幼馴染のイケメンがいた。
アキヤは、
小学校時代から成績優秀で、
スポーツ万能。
陽キャの極みとして、
大学生になるまで、
多くの人々(特に女性)に愛された。
そんなアキヤは、
横須賀彗星のウツな家庭状況を知りながらも、
横須賀彗星がホストをしていることを軽蔑していた。

アキヤは、
大企業の経理事務に勤務するも、
年収が、
横須賀彗星の半分しかない悔しさと不思議に戸惑った。
それで、
インターネットの株取引をしてみた。
大成功した👏
アキヤは会社の経理事務をする傍ら、
ネット取引のトレーダーとして、
人生の輝きの中にいた。
まるで、
初夏の日差しに照らされた若者の輝きやった。

ところが、
数年前の中国の恒大グループが不穏な下落をし始めた影響から、
アキヤは、
驚天動地の負債を負った。
そして、
してはならない、
会社の金に手をつけた。
すぐに返さないと、
刑務所で三度の安コンビニ弁当の世話になる。
世間に義理なし!
やから、
泣く泣く、
横須賀彗星に相談した。

横須賀彗星は気の毒そうに、
「俺はお前と違って、毎月の収入は保証されてないんだ」と言うと、
アキヤは爆泣きした😭
そこで、
横須賀彗星は、
「お前に残された財産は、お前のルックスと若さだな。ツツジ坂44のタマ甘噛みババアのところに行け。横須賀彗星から推薦されたと言って。俺はタマ甘噛みババアにメールしてやっから」と言い、
アキヤは承諾した。

その後、
アキヤは指定された高級バーでウイスキー🥃飲んでいると、
タキシード姿のジジイが来て、
「甘噛み様がお待ち申しております」と呟き、
アキヤを外に停めたリムジンに乗せた。
その際、
アキヤに目隠しした。

ツツジ坂44。
かつては桜坂44と呼ばれていたが、
秋元アイドルグループと名前が重複したので、
ツツジ坂44と改名した。
このツツジ坂44は、
高級住宅街ツツジ坂に住む、
上級国民の性欲崇拝妻44人によって結成された深夜の結社やった。
旦那がほとんど留守の間、
このツツジ坂44は、
夜を支配する。
そのセンターが、
タマ甘噛みババアやった。
このタマ甘噛みババアの孫が、
エイジと同じ歳の、
10歳の時にカッちゃんを叩いて塗装用の黄色ペンキまみれにしたトモキやった。
(2019年12月10日記事『それでも僕はやった😡😡‼️』詳細)
タマ甘噛みババアについては、
(2021年2月17日記事『ある出張ホストの傷害🙀』参照)
こうして、
コトは始まっていく。

アキヤは、
館の一室に通されて、
目隠しを外された。
タキシード姿のジジイは、
「あなた様が100数えなさる前に、甘噛み様がおいでになります」と言って、
出て行った。
アキヤが恐ろしくなった矢先に、
高級ナイトドレス姿のタマ甘噛みババアが、
入ってきた。
そしてアキヤに、
「このツツジ坂にあって、舌ワザについてはわたしの右に出るものはいなくてよ」と言い、
「さぁ!しゃぶりましょう」と恍惚感丸出しの表情となった。
この夜、
アキヤの純情と誠実さは、
崩れ去った!!

アキヤはその後、
何度も、
ツツジ坂に来て、
タマ甘噛みババアと夜を過ごした。
会社から横領した金は、
バレることなく元に戻した。
が、
タマ甘噛みババアにもたらされる夜の富に、
アキヤは会社での仕事が馬鹿らしくなって辞めた。

ある夜、
態度が傲慢になったという理由で、
アキヤは、
タマ甘噛みババアから戦力外通告(🤔❓)を受けた。
アキヤは慌てて元の会社に再雇用を頼んだが、
上司から、
「夜の男はいらん」と冷たく言われた。
アキヤは心に、
「男のくせに横須賀彗星を本指名したジジイが😠」と、
上司の裏側を罵った。

アキヤは都心を離れ、
地方に行き、
『空き家』と書かれた家を借りた。
アキヤは、
夜中になると、
男女問わず、
「ぼくと遊ばない」と声をかけ、
それで生計を立てて行った。

ある夏が終わろうとした時、
就活に心をときめかす大学生達を見たアキヤは、
あの頃の自分を思い出した。
大企業の経理事務勤務が決まり、
順風満帆の日々こそ、
初夏の眩しい陽光の輝きのとき。
そんな人生の初夏を思うアキヤに、
冷たい風が吹きつけた。
アキヤは思った。
「秋や」





宇宙人とともに------

2024-05-05 00:40:00 | 日記




この画像は、
ナショナル・ジオグラフィックが撮影した、
M78星雲!
ウルトラマンの故郷のはずやけど、
おるやろか🤔🤔🤔

今回、
ケイシロウと遊びまくってスシローに行ったまではよかったけど、
ガミジンがメルカリから警告が来たと騒ぎまくるので、
その対応の為、
レフティとノブミツにおダベりをお願いする🤲

レフティです。
家庭の事情でカノジョと旅行に行けなかったので、
ノブミツとダベります。
「来いよ❗️ノブミツ❗️」
ノブミツ「こんばんは🌆ノブミツです」
レフティ「今回のテーマは宇宙人なんだけど、俺はお前を宇宙人だと思ってねーから」
ノブミツ「ナンや⁉️どういう意味や⁉️」

レフティ「画像がM78星雲なんだって。本当にあったんだ😅円谷がテキトーに作ってたと思った」
ノブミツ「けど、ウルトラマンはいねーよ」
レフティ「いいよ。こんな大宇宙に行ってウルトラマン探すより、イオンに夏来るから」

ノブミツ「お前、UFO🛸信じてる?」
レフティ「そんなこと聞いてどうすんのさ?おかしいぜ、お前」
ノブミツ「話しが進まねーから聞いてんだろが😠」
レフティ「UFO🛸は宇宙人が乗ってるってことなんだろうけど、地球にないプレミアム物質で世界の国々で爆買いしてほしい」

ノブミツ「けどさぁ。いちいち乗り物に乗って宇宙横断する宇宙人なんかダッセーぜ!」
レフティ「低級感あるよね。神クラスの宇宙人なんか、時空超越がデフォ(当たり前という意味のスラング)」
ノブミツ「そうなんだよ!UFO🛸は偏差値が低い宇宙人の乗り物だぜ」
レフティ「偏差値高い宇宙人は多次元宇宙から来るからね」
ノブミツ「そして人間に憑依すると思う」
レフティ「ナンの理由もなく性格が変わったとか、怪しいぜ」
ノブミツ「多次元宇宙から地球を見ても同じことばかりなんだから、気まぐれに来てるんだろうね」
レフティ「地球を滅ぼすんだろ?でないと宇宙人らしくないぜ」
ノブミツ「地球を滅ぼしても宇宙人にとってメリットが無ければやらないよ。暇な宇宙人ならしかねないけど、地球なんかスルーするに値するものだと見られていると思う」
レフティ「宇宙人に俺らは軽く見られてるんだな」

ノブミツ「けど、俺らの周りには絶対、多次元宇宙から来た宇宙人はいるから。人間に取り憑くカタチで」
レフティ「ナニか根拠があるのかよ?」
ノブミツ「あるよ!根拠は」
レフティ「ズバリ、俺が宇宙人って言いたいんだろ!ダベりのキメに無理矢理かかるんじゃねーよ!」

多次元宇宙にいる宇宙人。
レフティとノブミツの話しから俺は思うに、
昔っからの神話にある、
神々の世界の記憶にも通じるんやないか?