目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

コメントへのお返し

2023-09-02 | ミシン

昨日の指貫の記事にコメントをいただきました。

 

 

さくらやのまいにち

さんからです。 

 

 

有難うございます。

 

コメントの中で何処を探せばあるでしょうと、お尋ねのご様子ですが、

多分アレを見つけるのは難しいのでは無いかと思いましたがそれもまた思い込みでした。

 

念のために楽天で調べて見ましたら、

あら、結構あるんですね。

 

知りませんでした。

 

何しろ銀の指貫を探して見ようとも思わなかったからね。

 

アンティーク製品で買った時も一つしかないものだったし、

同じのを探すのは無理だって思ったのよね。

 

だけど調べて見たら蝶の付いたのやら色々と銀製の指帽子はでてましたよ。

英国製が多いみたいです。

 

でもお値段ですが、指貫にしては高いです。

一万円から三万円位してますね。

 

ほとんどが一点ものみたいですよ。

 

安ければ欲しいなぁって思うのも有ったけど、ちょっと手が出ません。

良く裁縫をする方で気に入ったお道具を使いたいと考えている方には

値段は関係ないかもしれませんね。

 

私はタイで買ったのでせいぜい払っても五百円位だったでしょう。

 

そのアフガニスタンの商人はタリバンが国を実効支配し出した頃、

隣国パキスタンのペシャワールという街に逃げ出しました。

そこから世界に向けてビジネスをスタートさせ、

アフガンの地に眠っていた様々な品物を買い付けては

タイの店で売りはじめたのです。

彼の家族は大きくてそのうちの何人かはアフガンに残り

村々を回っては不用品や骨董品を集めて回ったそうです。

 

殆どは高級な骨董価値のあるガラスの製品でしたが

ショーケースの中にポツンと小さな指貫が転がっていたのを見つけました。

 

アフガニスタンからパキスタン、タイランドと、ビジネスをスタートさせたばかりの男性は

 

まだ若く希望に満ちた輝く瞳を持っていました。

それから何年もお付き合いする中で結婚し、父親になり

自分がそうだった様に大きな家族の長になりました。

小さな指貫にもそんな思い出が詰まっています。

 

今になって使い方が分かりコレから縫い物をするたびに

彼がまだウラ若い青年だった頃のことを思い出しましょう。

 

楽天は「銀の指ぬき」で検索して見てください。

もしかしたらAmazonの方が安いかもしれません。

調べて見たらきっと素敵なのが見つかるでしょう☆

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (tenmaru666)
2023-09-03 05:23:17
ありがとうございます😊
裁縫道具は、
気に入れば何十年も使い続けますよね。
じっくり探してみます。
骨董市で巡り逢うのは奇跡かな~
念ずれば通づる (Unknown)
2023-09-03 10:42:25
願えば見つかる可能性はあると思いますが、なにぶん小さな物なので見落とさない様目配りが必要かもしれません。グッドラック🤞

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