もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

タイマイの識別・・

2024-04-29 16:11:31 | 日記

シャチのリン11歳。母親が移送されて2週間ほどの写真。大きくなったなぁ~

シャチの気持ちはわからないけど、生き物に関する権利には、虚しさを感じる。

先日亡くなった「ごろごろパンダ」ことパンダのタンタンの特番では、人生のすべてをかけているような飼育員の姿に涙が溢れた。

名古屋港水族館のシャチの飼育員がどのような体制かは知らないけど、今のシャチが来る前には、立て続けにシャチが死んでいたことからも、タンタンと同じように職務の域を超えた飼育がされていたように感じる。

お別れイベント的なことも一切なく、インスタも2/10以降は#ステラがなくなっていたことから、現場に伝えられたのはそのあたりだったのではという気もする。

飼育されている生き物に元気でというのも勝手な気がするけど、頑張って生きてほしい・・

 

冷凍オキアミブロックを食べに来た、ジェンツーペンギン・・首が長い。。

 

小さな赤クラゲが乱舞していた・・

 

ドフラインクラゲ・・小さいわりに、それなりに撮れたか?

 

カラージェリー・・・傘に桃のような割れ目みたいなのがあった。。初めて見たかも?

 

ウミガメ水槽横の産卵用砂浜が、ウミガメの足跡で埋め尽くされていた・・こんな状態も初めて見た。

 

タイマイの甲羅・・鱗板と呼ばれる甲羅の表面が、剝がれそうなのを見つけた。

 

横から・・

 

岩の下に潜って休んでいる・・・

 

どれだろう・・・?

さっぱりわからないので、他のタイマイも写真に撮って、わかりやすいのから確認してみた。

 

首あたりから、Ei98-01か ?

 

甲羅の前の方の白い部分から、Ei03-28か ?

 

しっぽの長さから♂で、首の白さから、EiW-20 か?

となると、先の鱗板が剥がれかけていたのは♀だと思うから・・EiW-27となるのか?

現場では絶対に識別できないなぁ・・・

 

このパネルでは、全然見分けられないけど・・・EiW-27なら、ちょっぴり強気な大食いか?

 

鱗板の違いを触って確かめられるコーナーの解説では、あまり剥がれることがないとのこと。

ちょっと珍しい状態だったのか?

 

この日のスナメリボードは、4頭と10頭。

 

調査日は、シャチが移送される前日だったのか・・

 

クロヘリメジロ・・サメはカッコいいなぁ~

 

矢車草が見ごろ・・

 

ポピーか?

 

春は駆け足だなぁ・・・

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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ネズミフグか・・?

2024-04-18 22:36:12 | 

ネズミフグらしき、大きなハリセンボンが砂に埋まっていた。

 

大きい・・・

 

トゲトゲで、とても危ない・・

 

とりあえず、掘り出してみた。体内に砂が入っているようでとても重いが、臭いはひどくない・・

死後そんなに日にちが経っていない感じか・・?

 

頑強な顎・・

 

砂を洗い流して、持ち帰ってしまった(笑)

 

内部の除去後・・

 

フグ提灯のように背中を開口しようとしたものの、キッチンバサミは刺さらず、腹部をジョキジョキと切開して、内部を取り出した。衝撃的な臭だった・・(泣)

 

フグ提灯のように内部を風船やビニールで膨らませようとしたところ、棘の内側の膜の劣化から、棘でパンパン割れてしまうので、フグ提灯は諦めて、腹内部の圧力は高めずに、腹部の開口も閉じず、内部も良く見えるような形で1次乾燥で成形。

 

顔が少し凸凹になってしまった・・(泣)

 

背面・・棘は鋭利で長く、外皮を籠状に編み掛けているようで実に不思議だ。

最も新しい硬骨魚類と言われるフグ類ならではの特徴か? ハコフグの鱗といい、どのように成長していくのか?

一般的な硬骨魚類は尾びれの基部から新しい鱗が生えるらしく、ハコフグでは肛門周りに小さな鱗が密集しているように感じるけど・・このトゲトゲはちょっと想像できない。

 

頭骨の徐肉は、消臭効果も期待してクエン酸に浸けてぼろ切れで拭き取ってみた。

簡単にはできたけど、溶解の兼ね合いから、一部接着しなおしなどリスキーな作業ではあった。

 

上顎・・・嚙み砕く系の顎と歯か?

 

下顎・・・靱帯は残してみた。乾燥によって開口の可動域は激減したけど、動くのは嬉しい。

それにしても立派な顎だ。何でもバリバリとかみ砕いて食して、強靭な棘や骨に作り変えてきたように感じる。

 

以上・・楽しい体験でした。(笑)「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」

 

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ラグビー観戦・・

2024-04-12 21:56:14 | 日記

すごい迫力だった・・

 

(青色) 豊田自動織機シャトルズ愛知 vs (グレー)日本製鉄釜石シーウェイブス。

 

ピッチレベルで見たくて、インゴールエリア越しよりも選手に近い、22mライン内側最前列でカメラを構えた。

 

LEE SUNil著「ラグビーをひもとく」の・・

「ラグビーは、ルール(規則)ではなく、ロー(法)の下でプレーされる」・・そんな状況を何度も見たような気がした。

 

ガタイの大きい選手のぶつかり合いは、怖い・・・

 

改めて写真を見ると、サポーターやテーピングをしている選手が多い。

 

ラインアウトからの・・

モール・・・

22mライン内の戦いは、厳しい・・

 

ガイジンは足の長さが際立つ・・

 

ディフェンス二人の間を突破・・

 

低いタックルで足を狙う・・

 

離さない・・いゃ、これ、足壊れるよ・・

 

ホームのS愛知のトライの時だけ流れる映像・・

 

激しい打ち合いのような展開・・

 

なんだなんだ・・??

前進し・・

 

ゴールラインが目前に・・

なんだかよくわからない状況のあと・・

喜ぶ選手とうなだれる選手。

レフェリーがトライのジャッジ。

 

以上、良い天気のラグビー観戦でした。・・また見に行こう。。

「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」

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串本へ行った・・・

2024-04-11 21:10:38 | 

先月爆破炎上したロケット打ち上げの見学会場には、まだロケットのオブジェがあった。

廃校になっているけど・・この旧小学校の正面には、静かな入り江が広がり、子供たちが磯観察や海水浴ができたんだろうな・・と感じる夢のような立地だった。

 

お久しぶりです・・

春の大潮でチマチマと海へ行き、飼育中のクモの餌を取りに河原を徘徊、再開したバトミントン&卓球がボロボロで素振りやフットワークの自主練等に追われる中、PCが壊れて購入、不良返品、再購入・・等々。。

そんな中の1泊2日の串本徘徊をサラッと振り返ってみます。

 

まずは、恒例のミカンの仕入れ? 

 

JA熊野ほほえみ館と、

 

御浜ロコ。

どちらも種類が豊富で激安、美味。産地ならではの鮮度。香りとみずみずしさは絶品。

 

試食ができる御浜ロコは外せない。

 

新甘夏・・とも記されたサンフルーツ。激安だったけど、甘夏とは思えない爽やかな味だった。

 

定番の美味しくて食べやすい「せとか」。小ぶりで種がほとんどなく、夏みかん系とは思えない上品な味。

 

あれっ・・これは、今回買い忘れた(汗)

 

御浜ロコの商品説明は非常にわかりやすく、信頼できる。

 

マイヤーレモンも激安。

 

紀宝町ウミガメ公園でもミカンが並んでいた・・

 

昨年8月にここで産まれたアオウミガメ・・・キレイだ。

 

太地町のクジラ博物館・・・シロナガスクジラの骨格。大きさに見惚れていつも写真に撮ってしまう。

 

とっても近い・・ハナゴンドウ。。

 

少し引くと、目が合った・・

 

今回もシシャモをあげた・・

 

ここだけで何百枚撮ったか・・???

今回はスジイルカの赤ちゃんの授乳シーンもあり、現地で相当数の没写真を消した(汗)

 

それにしても、ここはイルカたちが近い!!!

 

標準レンズ域でこんな写真が撮れる・・

 

以上、とりあえず、PCの設定ができたの復活ブログでした。「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」

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