Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

公園の光

2014-09-30 | Walk on

 

カメラに触ってみました。

近所のよく散歩に行く公園にて、黄昏の光で試し撮り。

日曜に観たバーニー・フュークスの作風に少し影響を受けたかも?

ちょっと作風、変わったかな(笑)

 

27日、退院後初めての診察で、自転車の許可も下りました。

(まだ骨折箇所は、くっついていませんでした)

 

 


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7 コメント

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改めて (鬼城)
2014-10-01 10:45:43
 怪我のお見舞い申し上げます。退院されて公園にまで行くことができるようになったとか。しかし、骨はまだくっついていないようですから気をつけられてください。
 写真は光の加減が柔らかくなったような気がします。おそらく意識されているんだろうと・・・それにしても写真の光の扱いは難しいですね。
 永遠の0と風立ちぬを見返しました。作者の思想にかかわらず、戦争は絶対にいけませんね。
淡彩の世界へ (ランスケ)
2014-10-01 16:33:52
鬼城さん、ありがとうございます。

先日、kyoichさんと県立美術館で開催されている「空海の足音、四国遍路」展を観てきました。
さすが歴博会員のkyoich さんです。
歴史オンチの私は、たっぷりレクチャーを受けてきました(笑)

その後、ホッホさんも合流して美術館のカフェで、kyoich さんの自立した農と食に根差した暮らしを中心に、
どんどん話題が膨らんだ楽しい時間でした。

写真は、やっと再開する糸口をつかめた感じです。
掲載したような光と影を意識した淡彩画の世界へ向かいそうです。
私は、シャープなピントと重厚な色調を偏重する従来からの写真のセオリーには
ずっと疑問を抱いていました。

もっと軽やかで光が溢れる世界の方が性に合うようです。
しばらくは、この方向で遊んでみます(笑)

今まで毛嫌いしていた偏狭なナショナリズムでしたが、
こう社会全体を覆うようになると無視できません。
近頃は靖国史観を中心に近現代史を、もう一度再考中です。
私自身も、たくさんの勘違いをしていたようです。

反知性主義というキーワードが、最近よく目につきます。
安易なネット情報に頼らないで、疑問に思えば膨大な書物の海に身を投じ試行錯誤すべきです。
単純で安易な答えに飛びつくのは、とても危険です。
涸沢の秋 (ランスケ)
2014-10-01 16:35:41
コメントを書いていると、ループさんからメールが届きました。

おぉー。
見事な涸沢の錦繍です。

http://www.yamareco.com/modules/jqm/detail.php?did=521520

やっぱり今年は一週間早いようです。
石鎚も今週末ですね、この状況なら。
良いですね (misa)
2014-10-01 21:47:05
映画のoneシーンの様で思わず口角が上がります(笑)
今朝ドラの影響で赤毛のアン読んでます。
小学生の頃、母に初めて買ってもらった赤茶けた本ですが心ときめかして読んだあの頃の感動が蘇ります
封印生活には読書も良いものだと思います
瓶から1年ですね
嵐の前の晴れ間 (ランスケ)
2014-10-02 09:36:35
おはようございます。

misaさんは、大人しく療養生活を送っているようですね。
大貫妙子のように、日々の暮らしを丁寧に生きてゆくことが一番幸せだと思います。

非日常の光景ばかりを追い求めていた私も、やっと、そのことに気づきました。
この公園の何気ない風景も、撮る人間が、それを美しいと感ずれば、
また、それを愛おしいという想いを込めて描けば、
おのずとそれは伝わって来るものだと思います。

と言いながらも…
土曜の朝の唯一の晴れ間を狙って、ループさんと石鎚へ。
骨もまだひっついていないのに堪え性のない男です(汗)
またコケたら笑ってください。
やわらかい空気 (MUGAKU)
2014-10-02 23:47:55
ランスケさん
淡く柔らかい空気が流れている公園。見るだけでも「こころ」に優しさがしみてきます。
この「くうき」で日常生活や社会の「芯」を温めて欲しいと思います。(私もこのような写真が撮れるように努力します)
ところで、江戸時代から昭和20年までの「寄生地主制」は、小作人からの「現物納」でした。このシステムが農村社会を苦しめ、モノを言えぬ人々を社会を創ったと思います。
日中戦争・太平洋戦争・朝鮮植民地政策等について、学校教育では素通りです。!!
原因や問題点を学び、反省し、より良い方向を目指すのが真の発展のように思います。
憲法9条の解釈は全て「詭弁」です。
オリンピック誘致の「首相演説」では、この国を代表する人物の「品位風格」は見当たりません。
明日が見え難い「今日」ですが、前に向かって「生き」て行こうと思っています。
デモクラシーの軽さ (ランスケ)
2014-10-03 13:33:56
う~ん、封建制によるモノ云えぬ社会ですか?
それよりも日本人は民主主義が嫌いなんじゃないかと思います。

戦後、アメリカからもたらされたイデオロギーで、日本人自らが望み獲得したものではありません。
だから、とても軽く、おろそかに扱います。

どんなに酷いことをされても国家を糾弾することなく、汲々とそれに従うことを
良しとする国民性なのでしょうね。
その代償行為が、極めてドメスティックな世論操作と誹謗中傷と憎悪を煽る同調圧力だと思います。

3・11と8・15の近似性を多くの識者が指摘しています。
国家が国民にしてきた非道な仕打ちを、決して自ら裁けないのが現実です。

香港の民主化のうねりは凄いですね。
台湾に続いて、ここも学生が主体となっています。

https://twitter.com/cinemadrifter/status/517577009094877185/photo/1

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