やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

氷河 南極ブナ パタゴニア オトーニョ

2024-02-29 15:54:02 | 山旅(海外)
みなさんこんにちは。
今日はこれから4歳くらいからの幼馴染と
3人で飲みに行く
一緒に幼稚園から中学まで通い毎日遊び
大人になっても人生のいろいろ、全てお互い知り尽くして
それぞれの人生だけど
会ってバカ話して笑える仲。
なんて素敵なの。

パタゴニアが終わって
やっぱ氷河好きだわあー
と、ご飯作りながらワインを飲みながら
思いつつ、
はっと気づいたら来週はグリーンランドではないか。

2月が短いせいなのかな。



氷河のことを知れば知るほど
地球にとって大きな存在なんだと思う。
キルギスのイニルチェク氷河のトレッキングの時から
氷河が好きになったんだけど
私の親友が(勝手に)前世占いをしてくれたら
私は前世はエスキモーかなんだか寒いとかな暮らしていたとか。
絶対そのせいではないと思うけど、笑
氷河、好き。
神秘でしかない。
景色の中で今一番好きかも。


パタゴニアの氷河
あちら側は氷の世界で一種類の虫だけ住んでて、
対岸のこっちは緑豊かで鳥がさえずってる
ていうのも印象的だった。

同じ目線に違う世界

南パタゴニア氷原は南極、グリーンランドに次いで
世界3番目の大きな氷河。

南極ブナの森も素敵だった。
日本のブナの森も大好きだけど
南極ブナの森も好き。



光とか空気の純具合が完璧。
いいものが漂いまくってる。

3種類のうち多くみたのは
レンガという種の南極ブナ。
葉脈の間が二つに割れてるというのかね。

今回、wサーッキット(チリ側パイネ国立公園)のほうは、
20代の若いイケメンのガイド君だったんだけど、
その彼が、トーレセントラルの小屋の宿泊の時に
絶対にこのカクテルを飲んで
違うから,美味しいから、信じて
て。笑。その若さで味がわかるのか?と、半信半疑のわたし。笑
あまり、カクテルに興味がなかったのもある。

これが、そのオトーニョというカクテル
スペイン語で秋という意味らしい。

あー、これは感動した。
カラファテという、パタゴニアで多くみられる果実の低木があるんだけど
その実のシロップもはいってるから?
なんか、薬草というかナチュラルなグリーンと花の香りが・・・



入ってるものはこの下から5行目の
オトーニョ デ パイネ
見てね

作ってるのはここのお兄さんで、彼のオリジナルらしい


酔いながら書いてみた字、笑


これは!今でも思い出してまた飲みたいと思う
このせいで、カクテルに興味を持ち始め
お家でもカクテル作ろうかと思うほど
見直した。
(神保町にカクテルバーあったよね!前にお客さんたちと行った)

奥深いわ。この味。

最後はこのサルサソース ペベレ
ぺぶれ?
今電車で記憶で書いてる
美味しかったな




アルゼンチン側では似たソースが
クリオージャ

再現しなければ!


そうこうしてるうちに、駅に着く。
神保町。
昨日会社に忘れ物したので、取りに行き
その後友達と待ち合わせ駅へ😄






































ネパール 世界3位の高峰を見に

2023-10-26 19:30:48 | 山旅(海外)
関空に到着したよー
羽田発の機内からの西の空が美しかった!
ちょうど紀伊半島にさしかかるくらいの上空。
西の空は層になったオレンジ色で
地上は青みがかかった灰色に薄っすら霞んで
その下に無数の光

今夜、関空発シンガポール経由でネパールのカトマンズへ



留守中何かとよろしく・・・
と、託してきた。
前は準備しながら泣く時もあった。できないと思って、かな
心配と期待でかな、なんの涙かな?わからない。
でも一瞬なんだけどね。
昨夜から今日はラストスパートで家事してた。
でも泣くことはない。

お弁当の冷凍、おかずの冷凍とかでもう
冷凍庫がいっぱい!
セカンド冷凍庫もいっぱい!

数日前は太陽光の充電がちゃんとできるか
屋上で確認(できていた)


はーたんも試験おわりすっきり!
最近はスタバで1人で勉強がブームみたい。
集中できるらしい。
1人でスタバで勉強とか、わたしの高校生のときはなかった。笑

家のことからまた
究極の非日常へ。

カンチェンジュンガ8586m展望のトレッキングは2019年以来
4年ぶり。
あの時は南のベースキャンプのあと、ミルギンラ峠を越え
ぐるっと回って北のベースキャンプにも
というすごいツアーだった。
今回は南のキャンプ4730mからミルギンラ4570m〜グンサ村まで同じで
そのあと最後はティワという1300mの村まで歩いて降りる
それでも長い大変なアップダウンandアップダウンの
西遊旅行の中でも最も厳しいツアーのひとつ。
17泊シャワーなし
テント生活(2日は水シャワー付きのロッジ)
温度差もすごくて、短期間の間に30度からマイナス15度
体調管理が難しい

でも絶景。。。

去年のこの時期はマカルー展望の大変なツアーだった。
いろんな出会いもあったなあ。
そして、今回の何人かはその時のマカルーの時の同じメンバー





四年前に撮った
左からヤルンカン8505m カンチェンジュンガ主峰8598 中央峰8482 南峰8476
このヤルンカンは日本人が1973年に初めて登った8000峰
そのときの京都大学上田豊さんは本も書いてる
残照のヤルン・カン
一緒に登頂した方は亡くなった

こういう山々が目の前に見えて
実際に見ながら
いろんなドラマに思いを馳せつつ
私たちもドラマの主人公になる。



しかし。ネパールがどれほどの山岳国なのか
歩いてて本当にその深さがすごいと思う。

登って降りて登って降りて
樹林の山々の間にぽつんぽつんと村
そして村

素朴な暮らしなのよね。

トレッキングのスタッフたちに再会も楽しみ!!!
去年と同じ。

行ってきます!













予告 スヴァールバル諸島 ヨット ノルウェー スコットランド

2023-08-04 19:06:24 | 山旅(海外)
みなさんこんにちは

明日から15日間のパキスタンツアー。
(今年3回目のパキスタン🇵🇰)
今回はヒマラヤ山脈ナンガパルバットの南北のB.C(ベースキャンプ)両方と
カラコルム山脈のラカポシとディランのB.Cテント泊にフンザ泊
という15日間のツアーに行ってきます
このツアーは春にお客さんのほうから声をかけていただき、
これを復帰目標にしようと思っていたツアーありがたいです

仕事の準備と家のことの両方はいつも大変だけど、はーたんも高校生なので
ほしいものは自分で買って・・・と、今回初めて食糧費をかなりまとめて渡した。
買い置き・作り置きも冷凍庫にたくさんある。
夏休みなので自分で料理とかすればいいと思うけど

*

今、来年か再来年に向けて、
スコットランド出身でスイスの山のスーパーガイドのブライアンに連絡をして
また新しいツアーを考えている。
(ブライアンはBBCとかスーパーモデルとか大きな仕事を手掛けている)
めっちゃプロフェッショナルで楽しい人なの。料理も上手。

新しいツアー。
それは6月の北極圏 地球上最後の秘境の諸島、スヴァールバル諸島をヨットで巡るもの。
ホッキョクグマやセイウチ・たくさんの鳥などなど野生動物たちがたくさん。

ヨットもパワーアップした部屋にシャワーついてるのとか。
(添乗員のところはカーテンかな。笑)

貸し切り。

それに、これまでのような3月のオーロラとスノーシューのフィヨルドの島々巡りとか
9月のノルウェー
そして、それらと別に
スコットランドのウィスキー&古城めぐり ハイキング

ブライアンがもう売れっ子すぎて来年もほぼいっぱい予定がぎっしりのところに
なんとかこじあけてツアーを入れるか
2025年に向けてになるか・・・
どうなるかな・・・
私も勉強しなければいけないし。

これを形にしていくのは大変なんだけど
できたらいいいなあと思っているので予告でした。

よろしくお願いします


今朝、ブライアンからきた写真
スヴァールバル諸島・・・















パキスタン桃源郷フンザとカラコルム展望ウォーキング その1

2023-05-02 13:42:17 | 山旅(海外)

3/24~4/1まで行ってきたパキスタンを簡単に振り返りたいと思う

ちょうどラマダン(イスラム教の断食期間)に入った直後でドライバーさんもガイドさんも
日中は断食をしていた。
日が沈むまで水さえ飲まないけど、めっちゃ頭も体がすっきりするそう。
そして食のありがたさを感じるそう。

私たちは首都のイスラマバードに到着してから
翌日、専用バスで北部のフンザ・カリマバード(桃源郷真っ盛りだった)を目指した。
高速道はだいぶ昔よりマシになり、舗装の道も増えたけど、
途中のチラスに一泊しての遠い遠い道のり。

その道はヤギや羊が横切ったり、戒律の厳しい街をいくつも通り過ぎ、
インダス川ぞいに谷を見下ろしながら進んだり・・・
シルクロードだったところなので、当時の旅人たちが残した仏教画や文字も
残っている。


今ではイスラム教の国なんだけど、6~7世紀までは
仏教が広まった。
仏教を広めたのは紀元前250年くらい前のアショーカ王。
旅の終わりには彼の建てた仏塔も見に行った。
アショーカ王の話、ガンダーラ美術の話、
その前のアーリア人の話、カースト制の話・・・
今回の英語を話すガイドさんは観光ガイドさんなので、とても詳しくて勉強になった。

こういう話と共に見る景色は
ほんとうに私たちを日常から遠い場所に連れて行ってくれる。心も。






インダス川



生命力感じる



女の人は恥ずかしそうにすぐに隠れてしまったけど
(女性は外をそんなに歩いていないし隠れてしまう)(途中のイスラム教の戒律の厳しいエリア)
若いお父さんが赤ちゃんを見せてくれた




かわいい


男性たちはみんなだいたいフレンドリーですぐに話しかけてくる。


この彼も一緒に写真を撮ろうって。


フンザに行く途中にヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、ヒンズークシュ山脈
と世界の屋根がぶつかる場所もある。とても聖地と思う。
体では感じないけど、このあたりは今でも地面が揺れ動いているというか
山は隆起し続けている。そして、氷河は谷を削り続けている。
という、地球規模の時間を感じるところでもある。地球は動いている。
形を常に変え続けている。

私の大好きな山のひとつ。ナンガパルバット8126m 世界9位の高峰






かっこいいいいいいいいい・・・・・・・・・・

その姿が孤高で美しい。

ヒマラヤ山脈の西の端、ここを通り過ぎて
フンザではカラコルム山脈の名峰に、あたたかいのどかな
村の人々や景色が待っている。

絶景に地球感じる。贅沢


帰国しています

2023-04-02 22:07:20 | 山旅(海外)
昨日の夕方、帰ってきた
仕事中は自分が「難病」(まさか、うそじゃろ、はははは)ていうくらい
元気で、内側から出てくる高揚感みたいなもので疲れも感じないの。
今は病気というより、症状なんだろうけど。
気持ちの持ち方というのはすごいね。
これを繰り返していたら、自分が病気だとは気づかないだろうね。

いつも熱を出したり風邪ひくのも、ツアーとツアーの合間。
合間に崩して、本番には持ち直してる、ていうのを
ずっとやってきてた気もする。
一度だけ、インフルエンザで仕事をキャンセルしたときは
悔しかった。前の会社のとき。
私がいるから来てくださっていたお客さんにも申し訳なかったし
残念だった。

このあとは、しばらくツアーの予定がないことが、
とても残念。改めて、ツアーのときが大好きだし、この仕事好きすぎると思ったから。
(本当はあと10日くらいで台湾の最高峰ふたつに登りに行くはずだった。たしかに前は
そんなの散歩くらいと思っていたけど、今はすごい挑戦に感じるから
治療のときなんだろう・・・・)
とりあえず、自分の体調をあわせていく必要がなく、家のこと仕事のことを
バタバタと準備する必要もないので、
体をなおそう。

*

パキスタン、おもしろい国。
価値観、暮らしも違うから、
つい最近まで普通だと思っていた、日本での暮らしは
なんなのだろうかと思う。
戒律の厳しい地域では、男性しか外にいないし、
ニワトリを数羽束ねてその首をもって歩く人や、
トラックの荷台に立って運ばれるヤギや、ほこりっぽい街の喧騒や
北部の静かさ、大自然というより神々の住む山の世界、氷河・・・
全く違いすぎて、その非日常感が最高だったから、
これからのしばらくの日常も楽しめる。
そしてその非日常の光景でさえ、すでにわたしの中では
珍しくもなく、懐かしいような、そんな感じ。

地球は広いな・・・
それだけはいつも思う

また、落ち着いたら、紹介するね。
今度はゆっくり紹介できると思う。
(次の入院のときはパソコンもっていこうと思うし。笑)

お客さんたちもとても素敵な方々だった。
ガイドさんもいい話をたくさん教えてくれた。
いろんなことを進めていかなきゃいけない、スピード感が
わくわくだった。

そして、今年もフンザは変わりなく、桃源郷だった。


深い谷の中に花が咲き、川が流れ、空に7000m級の白い山々が
美しかった。

お花見でバカ騒ぎをしてゴミをたくさん出すあの光景が
遠いどこかの、変な国って感じだった。

*

でも、帰国した昨日、駅にはーたんとすーちん(二女と三女の犬)
迎えにきてくれたので、そのまま、お酒とおつまみ買って、夫も三人で
公園にお花見に行ったの。
桜が過激なピンクにライトアップされててびっくりした
センスないのか、なんなのか。はーたんもその友達たちにも不評らしい。
綺麗でもなんでもないけど、
なんか、ひんやりした空気に桜の花びらが舞ってきて、
座ってビールのんで、旅で見てきたものの話しとかして、
笑っているのは心地よかった。だってこれが、私の日常。

ガンダーラ美術のこととか。どうやってあの仏教美術が生まれたとか。

私の話を受け止める、その受け止め方にも、はーたんの成長感じ。

(ちなみに期待していた留守中に料理をしてみる、はほとんど期待はずれだった)




3回目のスペインへ!

2022-10-11 15:44:54 | 山旅(海外)
日本に2週間いてまた今日から海外というのが
ゆっくりできた
と感じる、この感じ

今日からスペインというだけでなく、
帰国して次は中8日で10/30からの
24日間のネパールのツアーが控えている。(マカルーBC)
どことなく気が抜けず、
そこの分まで段取りしていた。

サンチャゴのことをご紹介したいけど旅日記ができると
もう振り返る力が残ってない
どれもこれも楽しくて、美味しくて面白くて。

そうそう、聖書のことももっと知りたくて
(宗教としてではなく)新約聖書と旧約聖書の
いろんなエピソードを読んだりしてると、
自宅でピーンポーンて鳴ってね。インターホンで答えると
女性が「聖書のお話を」って。
お断りしたけど
ちょと笑ったわ。

カソリックの教会を巡ってると
本当にキリがないほどいろんなエピソードがあり、
面白いの、でも、新興宗教の人には語れないと思う。
それにこんなにキリスト教の文化と美術に触れるのも
今回のツアまで。

そのあとは、マカルー8463mが私を待ってる。


いま
成田空港に向かってる✈️
そういえば、前回帰国した時、
懐かしい成田空港勤務のお友達が待ち構えていてくれていて、
やっほーひとみー!!!って
ザックごと私を抱き抱えて持ち上げてくれたわ





昨日の夕方は、
すーと荒川の土手を散歩してると
めっちゃ月が綺麗だったよービルの間に。


みんな足を止めて見とれていた。


それに、
羽田に着陸するたくさんの飛行機が列になっていたよ。
わたしも何回か上空から(機内から)うちの近所を見たことある。
写真に撮るとピンぼけだったけど
こんな感じ

並んで見えてるのが全部飛行機
どんどんくるの。
手前からキューっと回ってく、上にも光ってるの飛行機
めちゃ音も響いてたし、
たくさん見えた。飛行機の列ってあるのね。

なんか海外からの入国制限も緩和されるし
旅行支援も始まるし!
早く日本の中もいろいろとなんとかした方がいいと思いつつ

心配なのは、自分ちのこと。

受験生はーたんは漢検に定期テストにブイモギに
数検に。。。と怒涛の試験続き。そろそろ最終的に
志望校を決めるときがきてる。。。


でも何も口出さない方がいいみたいなので
見守るのみ

ママも頑張るわー!!!

今回もいい旅になりますように











サンティアゴデコンポステーラ

2022-09-27 17:08:48 | 山旅(海外)
9月15日~25日の11日間のツアー「サンティアゴの道ラスト114kmを歩く」
のスペインの旅を終え、一昨日帰国した

ブルゴス、レオン、サンティアゴデコンポステーラの美しい大聖堂の見どころも
かなり、さらに深く、理解できるようになった。
美術・建築、深くて楽しい。
日本の日光東照宮や中尊寺金色堂と、
いい勝負じゃ

レオン大聖堂のステンドグラスは
入った瞬間、薄暗い中で美しさに心奪われる。


新約聖書、旧約聖書、それぞれの物語が描かれている。
そして、天上から大地までの世界観も色で表されている。


真ん中の黄色のところが一番最初の13世紀のもの・・・


ブルゴスの方は世界遺産になっているので
さすがに外観からしてその繊細さが際立っている。


今回も、たくさん、お客さんたちやガイドさんと芸術について語り合った。
古いフレスコ画や、彫刻のいろんな様式のことを知ることにより、
これらを直接、鑑賞できることの幸せを感じる。

こちらは聖地サンティアゴデコンポステーラの大聖堂

ここを目指して歩く巡礼(フランスからの道800km)は、熊野古道と姉妹提携になっている。

人はなんで、昔から、巡礼をするんだろ

今回も、毎日歩きながら、お客さんがかわるがわる、
偶然なんだと思うけど、
私にこれまでの人生のいろんなことを打ち明けてくださった。
巡礼だなあ、と思った。

サンティアゴデコンポステーラにゴールすると
お互いに途中で出会った、巡礼の仲間たちと称えあう。

自由時間に今回のガイドさん、先月のガイドさんとも待ち合わせて一緒にお茶をしていたら
コロンビアの女の子たちに話しかけられ、
日本語ができるのよ、とか他愛のない話で一緒に座って話していた。
出会ったばかりで、一緒に歩いたり、一緒にお茶をしたり
これも巡礼。出会いの奇跡。
そして、ひとりの笑顔がとってもチャーミングな女の子はなんと、
プロのオペラ歌手だった。
そして、携帯のピアノアプリを弾きながら
歌いはじめたの。テーブルに座ったまま。


天から降ってくるような圧倒的な美しい声が
周囲に響くと、みんなが振り返り、立ち止まり、驚いて見つめていた。
上手とかいうレベルじゃないの。
のびやかで、美しすぎる、ほんものの天使の声。
オ・ソレ・ミオを
歌い終わると、周囲から拍手喝采の感動の一幕だった。

しびれたわ。

芸術ってすごいね。

人をつなぐんだなあと思った。

夜のサンティアゴデコンポステーラの旧市街地(世界遺産区)は
暗い照明に石畳の地面に中世のような街並みがとても綺麗。ロマンチック。


夜のオブラロイド広場での民族音楽のライブも
とっても盛り上がった。

夕方には一角でオーケストラの演奏も。


そして、一日では見切れないほどの
美しい彫刻、建築の繊細さ。


*

今回は何年かぶりに、大西洋の町、巡礼の最後の地、フィニステーラにも行った。


私の中にはレコンキスタから大航海時代へのスペインの歴史が
ディープに広がっている感じ。
歴代の王、女王、司教、クリストフアーコロンブス・・・
聖人たちの伝説。

来月、もう一度スペインへ行くよ

またブログでいろんなこと書けたらいいなあと思うので
待っていてね。

今回も買ってきたコロナの検査キット4ユーロで
調べたら陰性だった。マスクは全然してないけど、
手の消毒とうがいは結構してた。

日本も早く、無駄なところでのマスクが人の目を気にせずに外せるように
なってほしいな。





ガリシア州 スペイン

2022-09-18 18:50:42 | 山旅(海外)


ブルゴス、レオンを経て
今日からサンティアゴデコンポステーラを目指し、
歩き始めた♫

ガリシア州は、これまでの
ナバーラ、リオハ、カスティーリャイレオン州と
全然違う景色。緑も豊か。

今回のメンバー10名も本当に楽しい!
いろんな個性的なメンバーで
毎日笑いながら進んでる。みなさんに感謝。

巡礼。
歩きは大変だけどみんなで、ゴール目指して頑張ろ!





ガリシア州特有の高床式穀物倉庫オレオ












インスタ
こちら





成田空港に向かってます

2022-08-27 16:14:18 | 山旅(海外)
 
成田空港に向かってる。
家を出るときは、はーたんとスーが見送ってくれて
泣きそうだったわ、なんなんだろ。

直前まで家事ばかりしてて
本当に海外に行く前の人なのかと、自分を思った。笑
でも
キリがないのであとは、家族に任せた。

この感覚は説明が難しい。泣きそうな感じ。

お母さんとしてと、仕事の自分との差が
大きすぎて、自分でも対応が大変。気持ちの切り替えが。
自分で選んでることとはいえ、勇気もいることじゃ。

とりあえず夏休みをはーたんと、過ごせてよかったわ。

うちで過ごす日常と、
旅の仕事の、
この差

仕事中は、いろんな留守中の家のことを
心配してる暇さえなく。
それゆえ、家を出るときの心配が大きくなる。

ちゃんと食べるかな、とか、
試験とかもあるし、夏休み終わるし、
受験生は、高校見学の申し込みとか
タイミングが限られてて、予約が大変で
行ける日も少ないので
これからどうしようかなあと思ってる。まだ、数校
申し込みたいけど、海外ツアーにかぶりまくってる。

旅先には、また、説明難しいほどの
感動や発見。
こうゆのも、はーたんにも、昔よりもっと
伝えたいわ。
お土産も。

ま、ごちゃごちゃ考える間もなく
やるのだ!
やりとげるのだ!

インスタにはどんどん、写真を上げていけたらいいなあ。

仁美のインスタ
こちらhitopinyo


すーが31日で4歳になるので
一足早く記念撮影 今朝














わたしが帰国する9月9日はもう
72時間以内の陰性証明もいらなくなる。



陰性証明をスペイン出発前にダウンロードしたら
このアプリが青色画面になり
サクサク成田空港で入国できるはずなんだけど、
最新はどうなるのかなー。

この黄色い画面は
ワクチン証明を登録したり、情報を事前に入力しておくと
赤い画面が黄色になる。



先日、高校野球の優勝チームの監督さんが
青春は密なものなのに
全部ダメダメ言われて
と、コメントされていた。本当に同感。

早く、自粛や制限なく
思い切り行事などできる日々が戻ってほしい。
子供たちがかわいそう。
(案外、はーたんはマスクにも慣れてるけど)

どの記念写真もマスクがついてるのは
なんだかつまんない。

ヨーロッパはすでにマスクなしの普通の生活になっている。
この、捉え方の違い。

2020年3月にパナマに出国した以来の
久しぶりの出国!



今夜の夜22:30発、ドバイ経由で
マドリードへ。

お客さんたちにお会いするのが楽しみ。

行ってきます!










もうすぐ久しぶりの海外ツアー

2022-08-22 15:25:00 | 山旅(海外)
みなさんこんにちは。もうすぐスペイン♪

スペインから帰ってきたら、次のスペインまで日本で中5日しかないので
今できることを全力でがんばっているよ
来週、来月できることも、(不在でできなくなるので)今のうちにやっとくの。

今年の国内ツアーも全部素敵だったのでもっと詳しくご紹介したかったのに
ごめんなさい何度も書いているように会社の旅日記(オールフルカラー)
作り終わったら力尽きる。インスタもいまいち進まないし~・・・(まだ慣れてないし)

次のスペインツアでは
毎日wifiが通じるようにしておいた。前はホテルとかのフリーwifiだけ使っていた。
はーたんはリアルタイムでいつも私の居場所を見れる。場所を共有できるアプリlife360で。
私もはーたんの居場所を見れる。
楽しい話をたくさん持ち帰りたいなあと思う。

今まで子育てと海外の仕事を両立するのは大変だったけど
今年が一番大変かも。いろんな意味で。

仕事に出てしまえば、目の前のことに一生懸命。

きっとすべてはうまくいくと信じている。

ネパールのこの仕事も決まったので↓↓↓
これも不安といえば不安だけど、今年はこれを最後にして、あとしばらくは
休むか短いのだけにしようと思っている。受験なので。
はーたんに11月、二週間くらいwifiないけど・・・って伝えたら
あっさり、だいじょうでしょ、と。
秀峰マカルーB.Cトレッキングこちら

(ネパールではauのデータ定額が使えない)
2019年秋のカンチェンジュンガB.C以来の長いツアになる。長いテント。


*


スペイン サンティアゴ巡礼の道の見どころ

☆スペインの歴史・建築・宗教などが知れる。特にレコンキスタ。
宗教観、人生観。人間のエゴ。そういったものを考えさせられる。

☆ロマネスク建築とゴシック建築。私はロマネスク建築が好き。
みんな違いがわかるようになる。


☆食事が最高 大好き
毎日ワインもおいしい


☆怪しい聖遺物(holy relics) でもキリスト教のあの世界では超重要

☆それぞれの地域の聖人伝説 今年はヤコブ聖年

☆のどかな風景



☆アートとしての魅力も感じる

新約、旧約聖書のそれぞれの物語

☆スペインではコロナはもう普通の風邪扱い

☆海外に行くと、いつも同じ視点を見続けている自分を一度
リセットできる 価値観とか広がる、寛容にもなれる(気がする)

☆巡礼で一番好きなのは、いろんな国の人たちと毎日同じ道のりで顔を合わせるようなり
一緒に向かい、一緒に感動をわかちあえる、その達成感!!


明日はスーツケースを成田空港に送る。めっちゃ久しぶりだ。
27日の出発まであと少し~・・・ツアはこれ。

サンティアゴ巡礼完全踏破パート2
ナバーラから豊穣のリオハを経てカスティーリャの大地へ
穏やかなリオハの葡萄畑を抜け、カスティーリャの象徴メセタを行く
こちら

聖地サンティアゴ巡礼 ラスト114kmを歩く
赦しの門が開くヤコブ聖年に歩く“フランス人の道”ラスト約114km
こちら
↑↑10/11発の方は空きが出たのでぜひチェックしてみてくださいね♪






涙は浄化で、デトックス

2020-03-21 16:02:45 | 山旅(海外)
ナマケモノになりたい。笑

けどびっくりした、今、カメラで撮った
このナマケモノの写真見たらあまりそんなにかわいい感動が感じられない気がする。
でも実際にみたときは
かわいいいいっ
って叫んでしまうくらいかわいかったの。笑

ナマケモノ保護センター@パナマ

野生のナマケモノもみたよ。
今、動物の中で一番かわいいかも。笑。大好き。ナマケモノ。

*
みなさんこんにちは。
東京はもう桜がだいぶ咲いててびっくり。
わたしは一昨日夕方遅く、予定より一日半遅れて帰国したよ。
さすがに帰りの飛行機は長くて(合計27時間機内にいた)
しかもこれまでにないほどみんなマスクしていて、わたしも
マスクに、何度も手も消毒スプレー。緊張してた。
成田について解散したあとは、
「ヨーロッパから帰ると2週間の規制になる」とか
わたしの「地元近くでもコロナが出た」とか
情報がラインでとびかってた。
コロナ、コロナで、めっちゃ肩身狭く、申し訳なく。ぐったりした。
パナマでも追われるようにいろんなものが閉館・閉鎖し、
帰りのフライトもキャンセル。

来月からの海外ツアーはもう
不可能だろうとわたしにわからせ、
まわりに迷惑かけたくないけど、しばらく仕事がなくなること、
なんかのほほんとした世界はもう終わったんだなあって
とても悲しい気持ちになって。
仕方ないけど、報道は海外旅行者がコロナを持ち帰ることを
伝え続ける。ヨーロッパも大変なことになってる。
(あのハグしてほっぺにチュッチュッの濃厚な挨拶だから。なお広がるんだろーな)

体の疲れは自覚がないけど、どよーんって重い気持ちだった。
でもそれはよくわからない、得体のしれない感じ。
めっちゃ、この旅では思った以上に
ずっと緊張し続けてたんだ。帰国した時、全然能天気にうれしくなかった。

近所の友達が顔を見にきてくれると連絡くれたのに
「いい」って断った。
すーさんを抱っこして座ってたから、立ち上がるのがめんどくさかったの。

別の友達ともランイで違う話をしてたら
なんか涙があふれてきて。過剰に過敏になんか心が。

そしたら友達が
「その涙は心の浄化だから流していいよ」って。

全然違うことで、めちゃ涙があほみたいな流れてきてた。
そしたらまた別の友達もラインくれて・・・。
話しながら1;30頃寝た。

翌日、その顔を見にこようとしくれた友達にも
お礼を言ったのね。もちろんわたしのことはよくわかってくれていて。
「涙は心のデトックスだからね」
って。みんなわかってるなあ。みんなすごいなあ

みんなありがとう

長女が今日届くように日本酒送ってくれていた。
「おいしい奈良の生酒だよ。春らしい日本酒だから楽しみに」って。

ぽわわわん

わたし、奈良のお酒大好き。

家の中や近所はふつうに平和な感じなのにね。




あ。行き先はパナマです!

2020-03-11 14:04:42 | 山旅(海外)


そう。

パナマ運河の完全クルーズと
カリブ海、サンブラス諸島で泳いだり
野生動物見たり
そんなツアーに行ってきます♪

成田空港はめちゃ、閑散としていて
アエロメヒコ航空、いつも満席のイメージ(先月も)
今日は6割〜7割ですって!


今夜はメキシコシティ泊
パナマには4泊
時差は14時間。

まもなく搭乗。
行ってきます。留守中よろしくお願いします。

エチオピアの4000m峰 ラスダシャン登頂

2020-02-03 22:15:28 | 山旅(海外)
アフリカ大陸では第四位、エチオピア最高峰の
ラス・ダシャンは4550メートル!

に、登ってきたの。(2020年1月)
先日の日記と同じエチオピアとは思えん、また違う絶景をご紹介するね。
わたしの解釈では、あっち(ダナキル砂漠)は大地溝帯で海の下に沈むほう
こちら側は西に離れて陸の山に残るほう。

設立50周年のシミエン国立公園に入り、



(1978年から世界遺産)
ここからはゲラダヒヒや
会えたらラッキーなワリアアイベックスを探しつつ・・。
標高をあげていく。

(会えた)
これみて。車で4000mから4200mの
ジャイアントロベリアの群生している場所でのこと。この地形だけでもじゅうぶんに美しいの。

この絶景のシミエンの山々の中、
ここに住む貴重な動物たちに会えたの。

↑会えただけでもラッキーなワリアアイベックス。

このワリアアイベックスは、ヨーロッパにいるアイベックスと
同じ系統、つまりアフリカ大陸とヨーロッパがかつてはつながていたという
証明のひとつになるみたい・・
このジャイアントロベリアをパクパク食べて、
たくさんの群れでいた。

それからゲラダヒヒ
胸の赤いのが特徴





こちらもたくさんたくさんいた。

動物王国だよね。



遠い峠を越え、

そうして3100mのチロレバ村に到着。



テント泊のあと、初日はあまり標高の変わらないアンビコ村という
さらに奥の小さな村へ

村では子供たちとか人々が集まってくる。











子供たちは好奇心だけでなく、友好というだけでもなく、
チョコやペンをくれと言ってくる。
旅行者からもらうことを覚えてて。
(でも、ガイドさんもわたしもなにもないのにあげることには反対。
これはどこの国でも。仕事をしてからご褒美であげるべき)

旅行者と地元の人々との関係は
ときどき考えさせられる。かわいいけど。かわいいだけでもない。

無邪気というかんじでもない。

かわいいけどね。

*
わたしたちの山歩きにもテント泊にも、この三人の銃をもったガードのひとたちがつく。

彼ら、夜中もテントの横に座っていたり、寝るのも地面にそのまま。
すごかった。
この三人ね




さて、ラスダシャン登頂にたどりつくだけでも
たくさんあるでしょ。笑
登山口のチロレバ村から見るラスダシャン



夜の天の川もすごかった


*

この、ラスダシャンの本当に大変なのはアンビコ村を出てから
日帰りの3200mから4550mの往復の一日。

12時間から15時間をみる。

とにかく、距離が長い。
長い。

キリマンジャロを目指す人にも、いい経験だとおもう。
すでにキリマンジャロは登った方も数人いたけど、
こっちのほうが大変て方もいた。












エバーラスティングふらわー

レッドホットポーカー




目指す山頂は再び最後に見えてくる


山頂直下は岩登り





山頂のときの感動はなんだろ。
みんなでの記念撮影と
この地形よ。
すでに頭の中は地球規模の時間、太古の海とこの山々のできあがった成り立ちが
思い浮かぶ(知識による想像で)



まだまだドラマ満載なの。
まとめが大変なのわかるじゃろ。笑


これでもまだ、半分しか
伝えれてない気持ちよ。







地球をもっと知りたい エチオピア ダナキル砂漠 ダロール火山編

2020-01-28 21:06:33 | 山旅(海外)
今日も家にこもって旅日記の製作中。
朝の登校班の当番と、夕方のスーパーへの買い物以外
どこにも出てない。
こんな日は冷たい雨なのがちょうどいい。
散歩に行けないすーさんはかわいそうだけど。
時々抱っこして窓の外を見せてあげていた。

ツアーのあとにお客さんたちに送る旅日記。
たくさん勉強したり、知ったり、感じたことを
ページの制限なしに作ってみよう!
って始めたら、まだ10日目なのにもう32ページ越えてる
さすがに自分の生活とのバランスが危うくて
考えちゃうけど、
これまで、ページ数を気にして
写真を小さくしたりむりやりおさめていたのを
爆発させた感じ。

けどまじでやりすぎてるわ。(自分としては)

今、ダロール火山のところも終わってもう
旅のおわりなんだけど、
写真みたら、やっぱりすごいし、
いろんなことを復習したり、本を読み返したりしている。わたしのバイブルは
アルフレッド ウエゲナーの「地球のしくみ」
地球のことを日本語で読みながら、それを
また英語でも調べ始めると、机から離れられない。
頭がパンクしそうだよ。

読んでも読んでも、なんでだろう・・・なんだそりゃ。好奇心が
走り出す。
で、
現実とのバランス考えて、
あれもしなきゃこれしなきゃで、泣きそうになってくる。
(今日は次のツアーのグアテマラのお客さんにもご挨拶の電話)

焦りが。



これ、真剣な証拠だよね
*

ダナキル砂漠。エチオピア北東部。海抜-100m。
マイナス・・・
その大地はこんな感じ。


ランドクルーザーで道なき砂漠を進むのだけど、なせが
地元のナビのひとはわかってるの。指さしながら「こっち」「こっち」と
示していくの。すごいよね。

彼らには砂漠が、わたしたちが町の建物を目印にする感じで見えてるみたい。


この風景は、この旅の前半のラスダシャン4550m登頂の風景とは
全く違うもの。
それはまた後日ね。

ダロール火山。



時間がたつとこの上の写真のように、こうなるけど、

鮮やかなところはこんなの




地下のマグマと地下水が混ざって
熱が吹き出すよね。
それが地中の鉄や硫黄とかと融合して地上に出て
こんななるの。








かつての間欠泉はこうなる

地球上じゃないみたいでしょう?




このあたりは大地溝帯であと数十万年したら海の底になる。
アフリカ東部の大陸は東西にいま、少しずつ別れて離れていっている。

ここは砂漠なのに、わたしは海を感じちゃうの。


これは四年前、砂漠のなかで突然崩落してできた不思議な泉。
なかは塩の濃い泉。
今回は泳いでいるひともいた。観光地になりつつあるのかしら。


翌朝の誰もいない時間帯。





こちらは、アサレ潮の浅い湖の水があふれてきている。


夕方、そのアサレ湖で。






ワインを飲みながら
夕日を眺めた






そういえば。ラクダのキャラバン隊を見た。

エリトリア(隣の国)からの商人たちみたいだけど、だんだんとこうした
ラクダのキャラバン隊は少なくなっている。道路がどんどんできて
トラックで運べば早いからね。




すごく時代の変化も感じた。

二年前に見たような、ラクダの大きなキャラバン隊は
今年は見ることはなかったから。

地質学としても、文化としても深い旅だったの。





エチオピアから帰国 スカイライナーより

2020-01-22 20:38:36 | 山旅(海外)


みなさんこんばんは!
ただいま帰りましたー。エチオピアの13日間の旅を終えて
さきほど、アディスアベバからソウル経由で成田空港に。
お客さんたちと、お別れし
スカイライナーで帰ってるところ。PM8:30。
窓の外は
暗くて駅のホームの白い灯が時折流れていき、
すき家や整骨院や塾の看板が流れていき、
日本の風景が少しずつ、おかえりと言っている。

遠いところだったな。家に帰るのが楽しみ。笑

旅の間、
みなさんの、
楽しいわー!、て声をたくさんたくさん、たくさん!
聞けて、わたしも、充実感ある。

4500メートルの山々から
海抜マイナス150メートルの砂漠の、
美しい地球の姿。
好奇心が次から次から湧いてきて、
もっともっと知りたい神秘。
これほど大地に恋するとは、だよ。
想像できないほどの遥かな時間の流れも感じて
また、魂磨かれた気分。


もちろん。ステキな出会いにも。
ガイドさんとの再会にも!
国境などないね。

また書くね♪








これらはiphoneの。
またカメラの写真をお見せするね。