今回のツアのお客さんたちと
最後の夕食のとき、「楽しかったですか?」って聞いたらみなさん
楽しかったって。その中でもある方が
「すごく楽しかった、全部よかったけど上山さんの笑顔が一番印象に残った旅だった」って
これまでもツアではみなさんにいろんな素敵な言葉をいただき
何度励まされてきたことかわからないけど、
この「添乗員の笑顔が一番心に残った」ってすごくない?笑
その部分を何度も聞き直したら、どうも本当のようで。
モロッコの山の景色も花もの景色も街の景色もどれも越えて?
昨日会社でアンケートを読ませていただいたらみなさん本当に
ご満足してくださっていてとってもとってもとーってもうれしかった。
自然に笑顔になってしまうそういう旅をまた作り上げていきたい!
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タイトルは、この写真をご紹介するため。
イスラムの国の方々はそれぞれ国によって、また部族によって、衣装(アバヤとかヒシャブなど)
の色とかヴェールの巻き方も違う。
中近東だと、だいたいシティボーイズはびしっとした(アイロンのかかった)(カンドゥーラとかクゥトラ)を着てて
湾岸諸国だけでもそれぞれの国でちょっとずつ違う。見慣れてくるととってもかっこいい。
ベドゥインという(砂漠の民・遊牧民)は赤と白とかのを頭にぐるぐるっと巻いてワイルド風。
モロッコもベルベル風とかあったり、また地方とか部族で違う。
特にモロッコの遊牧民(ノマド)はトァレグ族などいくつかあるんだけど、中東とは雰囲気が違う。
砂漠で青の美しいのとか見た。
砂漠ではもうこれしかないでしょって思う。
だったすごいんだもん。砂が。
当たり前かもしれないけどみんな巻くのが上手。
他の写真にもたくさんいろんな人がヴェールで写ってるけど
わたしがガイドさんに10秒で巻いてもらったのこれ↓モロッコの山の民族風。
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これはアラビア文字の「ひとみ」
一番上はふつうのヒトミ、真ん中はちょっと飾りをつけたひとみ、一番下も
おしゃれに飾り文字的なヒトミ。
ツブカル山の景色と花編につづくいっぱいありすぎてまとめが・・・楽しみ。笑