心にゆとりを

みー子の生活の日記

セミナーから

2008-11-26 08:08:03 | 遊び 楽しむ
昨日は今年最後の 藤田先生のセミナーでした。
一年の締めくくりは 楽しいお話を‥と言う事で「銭湯」のお話でした。

昔の風呂やは サウナ風呂のような物で病気治療のために作られたそうです。
今のようにお湯に入る事は 湯屋と言って足湯が主でした。

江戸時代に火事が多く 廃材が出たことから増えていったようです。

お寺の蒸し風呂は身を清めるため{沐浴}に使われていたが説法場として
一般人に開放するようになりました。

温泉は 動物が先に入るようになって怪我をした侍が傷を治した。

銭湯になってから 男湯には 富士山の絵 女湯には 御伽噺の絵が
描かれるようになり{子供との会話} お風呂が楽しい所になった。

体重計 身長計 扇風機 など‥
明治に入ってから 家庭にないものをサービスとして 置くようになったそうです。
他に 丹前と浴衣の語源 道後温泉の事 吉原の事 湯女風呂など‥

美人湯の必需品は 糠 ヘチマ水 ウグイスの糞だそうで
川柳に「鳥の糞 顔に畑の 肥やしかな」と詠まれたとか?

先月の 宿曜教から個人の宿命を占って戴きました。
性格 相性 凄く当っているようでした。

    

おばあちゃんの お茶菓子の用意をしました。
イチゴが手頃になり買って来ました。

マロンプリンは「テレビ東京のチャンピオン」になった職人さんが
作られた作品だとか 美味しかったですね。

    

今日は 友達3人でお出掛けです。楽しんできます。
    
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