異常な広がりを見せている新型インフルエンザについて環境衛生研究員のお話を 聴きました。
７月から感染者が確認されたのは 全国で１７２人９月までの感染発症者は １４０００人に増えました。特に患者数が増えたのは東京都と大阪府 の都市圏です。
まめ知識として 知っておきたい事は
特徴は ３８℃以上の高熱になる。ウィルスは熱に弱い ６０℃を越えると死滅する。
ウィルスは自然の中では増えない。
菌が生き残る時間は 場所に寄って ２時間～２日くらい。
菌は 消毒用アルコールに弱い。雨が降ると活動しにくいウィルスである。
予防法としては、
なるべく人混みに行かないこと。
普段から体力を維持して 丈夫にしておく。
鼻呼吸も有効である。
うがい 手洗いも 時間をかけて。
マスクは人に移さない為。
一回かかると免疫力が出来るが かかってしまったら各保健所の相談センターに電話をして
発熱外来を探して貰う。
タミフルによる 副作用として、動悸、血圧低下 白目が黄色くなる 出血しやすい
全身の皮膚に発赤 ただれ 血便 意識の低下など、
が現れたら 医師に相談する。
ワクチンは効果があるので 受けられたら安心と言う事でした。１１月には毎年インフルエンザ予防注射を受けて居ますが
、なるべく広がらないように 祈るばかりです。
