昔読んだ本のタイトルについて最近考えていた。
18年以上前に読んだ本。
「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ
今は分かる気がする。
当時は恋愛とかしたことも無く、軽さに耐えられない?
軽いから耐えられやすい、と思っていた。
大人は自分勝手に生きるんだな、ともおもった。
キッチュって言葉もこれで覚えた。
ずいぶんキッチュになったもんだ。
ラストも悲しかったなぁ。
もう一度読みたくなった。
書庫を探すのはめんどうなので(検索不能に片付いてない)買いに行こう。
テレサの言葉を覚えてる。
「人生はわたしにはとても重いのに、あなたにはとても軽いのね。その軽さにとても耐えられないの。わたしは強くないから。」
18年以上前に読んだ本。
「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ
今は分かる気がする。
当時は恋愛とかしたことも無く、軽さに耐えられない?
軽いから耐えられやすい、と思っていた。
大人は自分勝手に生きるんだな、ともおもった。
キッチュって言葉もこれで覚えた。
ずいぶんキッチュになったもんだ。
ラストも悲しかったなぁ。
もう一度読みたくなった。
書庫を探すのはめんどうなので(検索不能に片付いてない)買いに行こう。
テレサの言葉を覚えてる。
「人生はわたしにはとても重いのに、あなたにはとても軽いのね。その軽さにとても耐えられないの。わたしは強くないから。」
それとも、比重の違いなのか?
思考がループを起こさないように注意する。