ほへと占い http://www.geocities.jp/standing_art/hoheto/kazu.html
自分はすごく当たった、のかな? たぶんそうだ。
アマゾンからCDの在庫処分のメールが来てた。
午前二時。
思考力が低下して、おもわずクリック。
4枚組みのオペラとオペラアリア集、JAZZを一枚注文してた。
プッチーニの歌劇「トゥーランデット」、「トスカ」
ヴェルディの歌劇「リゴレット」、「ファルスタッフ」
を聞こうかな。が、長い。
どれも70分以上なので、まずは「トゥーランデット」から。
有名な「誰も寝てはならぬ」が入ってる。
対訳が入ってなかったので、あらすじで物語を追っているけど、いいなぁ。
美しいトゥーランドット姫が「王家の血を引くものが、自分が出した”3つの謎”を解くなら、夫として受け入れる」として結婚を申し込んでくる王子を次々処刑。
ひどい。
しかし、戦乱の世に国を追われた王子”カラフ”がトゥーランドット姫に一目ぼれ。
王子の女奴隷の言うことを聞かずに”3つの謎”に挑む。
「夜ごと人々の心に現れ、消えるものはなにか?」
「時には火のように燃え上がり、時には冷たく、かすかに聞き分けられるものはなにか?」
「氷のように冷たくて、汝を奴隷にもすれば、王にもするものは何か?」
この謎にあっさり答えるが、姫は求婚を拒み続ける。
そこでカラフは「姫が3つの謎を出した代わりに、自分はひとつだけ謎を出す。
姫が解いたら、自分は喜んで死ぬし、解けなかったら求婚せよ」
その謎とは「自分は誰か?」
流浪のみなので知っているのは父親と女奴隷”リュー”だけ。
カラフが出した謎が解けるまで、
「民は 誰も寝てはならぬ」と言う姫からのお触れ。
リューを捕まえ口を割らせようとするが、リューは自害。
悲しみの中、、カリフ自らから姫に答えを言い、姫に自分の命を託す。
夜が開け、民衆の前でカラフが出した謎に答えることになった姫は、、、
「そなたの名は………愛!」と答え、二人は結ばれハッピーエンド。
ずいぶんはしょったので無理な展開みたいやけど、民族間の争いや恨みなどが絡まりなかなかいい話。
3つの謎の答えは「希望」「血」「トゥーランドット」
ゴージャスなオペラ。
北京が舞台なのでたまにアジアンチックなところがなごむ。
そして、聞きながらの読書とお酒。
ささやかな幸せ。
「夏服を着た女たち」 著 アーウィン・ショー Irwin Shaw
を読んだ。
短編集。
文章、訳に慣れるのに時間がかかった。
アメリカンおしゃれ男女の会話は疲れる。
けど、緊張感があっていいなぁ。大人だ。
「愁いを含んで、ほのかに甘く Wistful,Delicate Gay」が良かった。
誰もがこんな別れを経験したことがあるんだろうな。
切なくなったよ。
自分はすごく当たった、のかな? たぶんそうだ。
アマゾンからCDの在庫処分のメールが来てた。
午前二時。
思考力が低下して、おもわずクリック。
4枚組みのオペラとオペラアリア集、JAZZを一枚注文してた。
プッチーニの歌劇「トゥーランデット」、「トスカ」
ヴェルディの歌劇「リゴレット」、「ファルスタッフ」
を聞こうかな。が、長い。
どれも70分以上なので、まずは「トゥーランデット」から。
有名な「誰も寝てはならぬ」が入ってる。
対訳が入ってなかったので、あらすじで物語を追っているけど、いいなぁ。
美しいトゥーランドット姫が「王家の血を引くものが、自分が出した”3つの謎”を解くなら、夫として受け入れる」として結婚を申し込んでくる王子を次々処刑。
ひどい。
しかし、戦乱の世に国を追われた王子”カラフ”がトゥーランドット姫に一目ぼれ。
王子の女奴隷の言うことを聞かずに”3つの謎”に挑む。
「夜ごと人々の心に現れ、消えるものはなにか?」
「時には火のように燃え上がり、時には冷たく、かすかに聞き分けられるものはなにか?」
「氷のように冷たくて、汝を奴隷にもすれば、王にもするものは何か?」
この謎にあっさり答えるが、姫は求婚を拒み続ける。
そこでカラフは「姫が3つの謎を出した代わりに、自分はひとつだけ謎を出す。
姫が解いたら、自分は喜んで死ぬし、解けなかったら求婚せよ」
その謎とは「自分は誰か?」
流浪のみなので知っているのは父親と女奴隷”リュー”だけ。
カラフが出した謎が解けるまで、
「民は 誰も寝てはならぬ」と言う姫からのお触れ。
リューを捕まえ口を割らせようとするが、リューは自害。
悲しみの中、、カリフ自らから姫に答えを言い、姫に自分の命を託す。
夜が開け、民衆の前でカラフが出した謎に答えることになった姫は、、、
「そなたの名は………愛!」と答え、二人は結ばれハッピーエンド。
ずいぶんはしょったので無理な展開みたいやけど、民族間の争いや恨みなどが絡まりなかなかいい話。
3つの謎の答えは「希望」「血」「トゥーランドット」
ゴージャスなオペラ。
北京が舞台なのでたまにアジアンチックなところがなごむ。
そして、聞きながらの読書とお酒。
ささやかな幸せ。
「夏服を着た女たち」 著 アーウィン・ショー Irwin Shaw
を読んだ。
短編集。
文章、訳に慣れるのに時間がかかった。
アメリカンおしゃれ男女の会話は疲れる。
けど、緊張感があっていいなぁ。大人だ。
「愁いを含んで、ほのかに甘く Wistful,Delicate Gay」が良かった。
誰もがこんな別れを経験したことがあるんだろうな。
切なくなったよ。
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