調子が良いのです、気持ちは、昨日・今日の天気同様はれ晴れ。
まだまだ油断はできませんが。
二十代の頃、腰部椎間板ヘルニア手術2回ほど経験し腰痛に関しての
知識は ベテランと自負してる私なんですが・・・。
4/30 南港の朝の海
煙突は南港発電所
4/30 海方向から南港大橋方面
上を阪神高速湾岸線、市営ニュートラムが走ってます。
一年ほど前から剣道の稽古をやると、臀部左上部、腰部左部分の筋肉が動くたび
引っ張られ、引き裂かれる様な痛みが出て稽古中断して痛い箇所の左側筋肉を伸ばすと
痛みが和らぐので、我慢してなんとか稽古してました。
5/1 南港大橋よりフェリーターミナル方向
左側、黄色に注意
生活の中で多少痛みはあるものの支障はありませんが、稽古は今休んでいます。
いつまでも快復しないので、積極的に痛み軽減と早期稽古再開へ向けて私流治療を
始めました。
名付けて、「徘徊・痛み軽減療法。」徘徊とふざけましたが、散歩(早歩き)です。
負荷をかけることで筋力を付け痛み軽減の趣旨がありますので競歩に近い
スピードで歩きます。
海、岸壁からからほんの5~6メートルの菜の花畑
違和感あります。持ち主、管理者の権限でこんな事しなくても
更地にしたらよいと思いますが、皆さんは如何でしょう。
菜の花畑です。
危険ではないと思いますが。迷惑でもなく
無断で使用することが問題。
モラル? 理解できません。
この様なこと起こること、なんかおかしいですね。
要領は、まずはじめに自宅を出て約30分競歩です。
市営ニュートラム三駅向こうのフェリーターミナル駅へ30分かけて急ぎ足です。
その間痛くなったり、信号待ちの時、腰部の痛い部分を伸ばす運動を2~3回
同時に簡単な柔軟運動も取り入れます。
5/2 フェリーが接岸
今日のお客はほとんどいませんでした。
乗船通路より撮影
その隣には、四国東予、新門司行きフェリーが
フェリーターミナル待合室で約5分休憩、船は夜まで出ませんので広い待合室
毎回がらん~として自販機も腰掛けもあり休憩にピッタリなんですよ。
その後、自宅方向へ引き返し、このあと約1時間30分位、先ほどより少し
スピードを控えて歩きます。
不思議なことに後半の1時間30分は毎回ほぼ全く痛みなく歩けるのです。
不思議ですね。うれしくなります。
小さな曳船が大きな船を
船体は小さくても馬力はあるのでしょうね。
毎回約8キロ位の距離になるのでしょうかね。ひよっとしたら10キロ近く歩いてるかも
知れません。
しかし、原則、痛かったら安静が基本ですね、病院(整形外科)受診が基本ですよ。
この運動始めて感じたのですが歩くことは癖になりますね。
荷物はロール状に巻いた鋼板でした。
沖の大きな船までの輸送でしょうか。
歩くと走るの違いはありますが、長距離市民ランナーは私と同じく苦しいのが癖になり
やみつきになりそれで長距離走っているのやろか、などと支離滅裂なことも考えます。
休憩後引き返した自宅近くの風景、奥に六甲の山並みが
うっすらと見えます。
今日の時間は約3時間、痛みが和らぐのを直に感じるのでやみつきになりそうですが
残念ながら、徘徊治療に併せての朝の散歩の楽しみも、6月いっぱいまでの楽しみに
なりそうです。
左 ミズノビルと、右 府庁別館
この件のお話しは又の機会にお話することに。生活は何ら支障ありませんので取り合えず
稽古できる体(腰)に全力です。
ATCビルと市営交通ニートラム車両
そして、私自身への叱咤激励です。
足・腰・首などの体の痛さはあって普通ですよ。
でも、痛さに負けたり、面倒くさがったらダメですよ~。
積極的に痛さに立ち向かう気概持たなアキマヘンよ~。
でも、気概だけ持っても やっせん とおもいますよ、自分なりに治癒に向けて
実行に移すことが大切(病院にかかるも含む)ですよ~。
やっせんの意味・・・ダメですよ、です。(大阪弁、鹿児島弁ごっちゃです。)
府庁別館近くのケヤキ並木、近隣にケヤキ並木多いですね。
本日は今、私が実行しているお話しをました
あくまでも私流です、くれぐれもご理解のほどよろしくです。
もし、何らかの運動されるときは、主治医のドクターに相談され実行されたら
心強く、効率よく、安全に達成できると思いますよ。
ちなみに不整脈(期外収縮)の、アブレーション術経験の私ですがドクターに相談して
薬飲みながら積極的に剣道、冷たい川での潜水などの遊びもしてますよ。
病気・怪我は積極的な自らの意志が治すもの、引いたら(怖がる)いけません。
歳だからの考えダメですよ。
頑張りましょう!! (私自身への叱咤激励がたくさん含んでます。)
今日も最後までのお付き合いお疲れ様でした。感謝致します。
今日の写真は腰痛、徘徊療法でウロウロ歩いたゴールデンウイーク
中休みの様子です。 明日からはたくさんの人が訪れる事でしょう。