読書の秋だいぶ先取り?・・、少しだけ読書の新春?・・・。

2019-01-06 | 日記

自慢になりませんが小・中学校時代、通信簿は保健体育を除き1と2だけ

漢字など読み書き全くの子供が本を読み楽しむなんて亡き両親もびっくり

してるんでは、が、今の私。


ここ暫く興味ある本に出合えず読書から遠ざかっていたのですが。

この正月ボ~~としていたら家内が一冊の本を私に、、ハイ・・・と、

懐かしいです、「居眠り磐音・奈緒と磐音」外伝。


久しぶりの再会、どの様なあらすじにリニューアルされて

楽しませて頂けるか、楽しみ。

 

 

17年前に発刊され三年前に完結 双葉文庫「居眠り磐音江戸双紙」が今般

文春文庫より著者の手直し、全51巻で2月に刊行するのを機会に外伝として

この1月発刊されたばかりの本。 約3時間で一気に読み終えることに。

(思いだします、定年退職前、仕事してるふりしてデスクで読んでいたことも)


2月から月二冊づつ刊行、5月17日には 松阪桃季さんの 映画「居眠り磐音」

が公開とのこと、前回のシリーズはNHKテレビでドラマ化され放送された記憶が。

前回同様毎月首を長くすることが予想され完結の時は何センチ首が

伸びてることか、まさか、キリンみたいには伸びないと思いますが。


帯紙外すと本名、作者が、時代小説にしては珍しいローマ字で。


今回は今までの奈緒と磐音の間柄の、書き残し、取り巻く三人の友との関係等を手直し発刊。

今日は、読んだ感想なしで本の写真だけに。前回と比べどんなストーリーになるのか、楽しみ!!。

この本の良い所、他の本もそうですが、活字が大きく読みやすいのも購読の一つ。

字が小さく細かったら見る気も起きませんね。


双葉文庫社の完結編。

 

老眼鏡は長時間使用すると疲れます、根気無くなります。皆さん如何でしょうか。

そしてこの様に本を読む理由のあと一つの理由は「ボケ防止」(笑)!!

読んで、これからの展開の予想、いらぬ心配する事も脳の活性化につながるものと

個人の科学的根拠ない考え、どうでしょう(・・?

50・51巻よく残っていました。!マークです。


最後になんと、なんと断捨離していたと思っていた本、今UPのため座っている横の本棚みると

本の間に単行本らしきブックカバーされた2冊が、カバー外すと平成28年(2016年)1月同時発刊の

完結編 51巻「旅立ノ朝」(たびだちの あした)と50巻・・・・・。


嬉しいです。本当にうれしい。奇遇さ感じます。この本との縁(えにし)を感じます。

本日も拙いというか、くだらぬお話しで申し訳ありません。寛大なるお心で。

そしてご訪問ありがとうございます。 Have a good day!!。です。