今回ご紹介するのは
有田川町、板尾 天照皇大神宮
ここも前回の子安地蔵尊・宝亀寺、四社大明神
から車で5分程の480号線沿いに位置。
5/25、途中の山並み、天気も回復、最高 ↓
なんせ初めての場所、おおまかな場所解るが
神宮直近まで車登れるか、駐車場あるか
心配だったので板尾大橋渡ったすぐの、役場出長所に
暫しの駐車のお願いするついでに親切な女子職員と
地区の神社仏閣のお話しすると、こんなパンフレット
あります、良かったらどうぞとの事で頂くと
私が今まで地図頼りに探し回った神社仏閣などが
「歴史の隠れ里」のパンフレット名で発行、配布
紹介されてました。
美しく、解かりやすい地図 ↓
各建物の説明 ↓
知ってたら役場に早く行き手に入れてたら
もっと楽に、効率よく拝観できたのにな~~の
思い強く・・・私の失敗・・・・・。
しかし良くまとめ、絵も美しい、感心しました・・・。
板尾大橋渡ったら花の群生に・・・↓
お祓いさんと地区の皆さんから親しまれてるんですね ↓
車で通れる道幅、駐車場あった ↓
そのパンフレットの説明によると
宝永年間頃、藤井利兵衛家に天照大神の祓が
降りてきて恐れた付近の住職や庄屋が
社を建てた。
その土地から神鏡が出て来たので祓と共に
祀ったとの事。
毎年5月連休に会式が行われる。
(パンフレット「歴史の隠れ里」製作 安諦寄合会より抜粋)
立派な鳥居でした・・・ ↓
境内広々と ↓
この様なパンフレットこれからも発行して頂けたら
知識が簡単に手に入り興味も増すもの
今後もこの種の案内残して頂きたい。
有田川町、各地区 神社など多く点在するが
ここ、板尾地区は隣接して数も多いので
興味湧く場所。
天照皇大神宮
何故か金網が、おそらく
お供え物狙う、シカ、イノシシ対策か? ↓
過疎化、高齢化が進み維持管理に大変と思われるが
行政の力借り大きい小さい、有名無名に関係なく
古き日本の伝統文化として後世に引き継いで
欲しいものです。
雨の影響で水多く苔も付いてなく
アユ釣りに厳しい状況、板尾大橋より ↓