散瞳検査

ここ1，2年、めっきり視力が低下し、今まで見えて
いたものが見えにくくなり・・・・

最近は“膜が張って”いるような感覚や、物が二重に
見えたり、糸くずのような「浮遊物」が飛んでいる
ように見えたりと目の調子がイマイチでした。

かかり付けの病院で近くの「眼科」を紹介してもらい
一昨日行ってきました。

検査の結果は「遠視」と「乱視」により、二重に見え
たり、見えにくい状態になっているとのことで、年齢
とともに衰えていくもので、特に“病気的”な症状では
無いという結果でした。
（生活に支障があれば、メガネをするしかない・・・）

しかし、「飛蚊症」や「白内障」的な症状もありました
ので、今日は眼底の詳しい検査をしてきました。

黒目（瞳孔）を拡げる目薬をさして約30分ぐらいして、
検査開始・・・・

眼球の中の「硝子体」に“濁り”が認められ、それが
「飛蚊症」として自覚されるようです。
しかし、病的な原因では無いということで、特に処置
する必要は無いということでした。

しかし、“浮遊物”が急に増えた場合は「直ぐに来て
ください」とのこと・・・・

とりあえずは一安心。様子見です・・・・

「瞳孔」が開いたままでしたので、蛍光灯の明かりでも
眩しく、外に出たらもっと眩しくて・・・

ようやく元どおりになってきました・・・・