いつも事件は私の休みに起こる(笑)
昨日出勤するとパートAがささっと寄ってきてひそひそ話で
「朝江さんの休みだった昨日ラスボスさん凄い事になってました~ぼそぼそ」
うんうんと聞きながら開店前の店内の補充に行くとまたしても別部署のパートさんが「昨日凄い事になってたね~惣菜部は大変だ~」という。
なんでも支部会議の会場がたまたまうちの店になっていたそうで、会議に来た支部長と店長に「そんなに主任ばかり責めないで、追い詰めてはダメだ」と悟られたらしい。詳細は割愛しますが、ラスボスなりの言い分もある訳で、事務所でもめていたのを大勢の人々に見られたんだろう。
これでラスボスが辞めたら惣菜部は最大のピンチだ。もう年末は諦めるしかない。だから我慢一択と言ったのに、今度は私が主任を責めねばならんのか、と思っていましたが、辞めることはなくラスボスは時短コース勤務になりました。ありがたい・・・のか??
昨日はラスボスもいなくて私とエミさんと主任の3人で最後の締めをやったが全く間に合わず3人いても私とエミさんは残業だった。エミさんと私がふたり出勤でも残業なんだ。これでどっちかが休みだと残業時間が伸びる一方だ。
私はヨガ教室と重ならなければよっぽど残業は受け入れる。バイトの入りは操作できるため何とかなる。しかしエミさんはすっかり参っていた。普段愚痴をいわないのにさすがに昨日はへとへとだったらしく、仕事終わりに30分うんうんと愚痴に付き合ってきた。
「最近ずっと残業なんです。契約は17時ですよ、私は17時に帰りたい」という。ごもっともです。何もかも放り投げ帰りますと言えないタイプのエミさんはキツそうだった。
少し状況を整理する時間を下さい。人が減ってるのに仕事量がそのままなので、減らせるものは減らそう。絶対に減らせない仕事だけに絞ってみよう。できるかなあ。。。