昨日は豪華ランチを頂きましたが、普段の私は粗食のお昼ごはんです。
先日うちのスーパーでロバのパン屋さんが出張販売に来ていました。聞いたことはあるけどロバのパン屋ってどんなパンなのかと思ってたら全部蒸しパンだった。蒸しパン１個２１６円、高いよ。岐阜から来てるし、１個１００円で売っていたら利益にならないのだろう。なので蒸しパンは自分で作ってみた。
プロにはかないませんが、１個20円で出来ました。今日はこのパン２つが私のお昼ごはんです。
昨日は久しぶりに職場の別部署の同僚とランチに行ってました。
誰かの先導がないと入りにくかったカフェに連れて行ってもらいました。(私の運転だが)
同じ部署の同僚だと言いにくい事も別の部署だと言いやすい。愚痴をいっぱい聞いてもらってちょっとすっきりした。同僚は顔が広くて私が知らない職場の内緒の話やパートさん達の年齢もよーく知っている。年齢なんてものすごく立ち入ったプライベートゾーンなのにぐいぐい聞きだしているんだろう。聞いたことを漏らしてもいいのか？私に話しても漏れることはないけどここにかかれてしまう恐れはある(笑)
食べたランチは明太子とほうれん草のキッシュだったかなあ。これに珈琲がついて１９８０円だよ。普段は３００円ぐらいの粗食昼飯なので味より値段にビビってしまい、おいしそうなデザートのケーキに手を出す気持ちになれなかった。ケーキは５００円もするから・・・当分ランチは行かなくていいです。
昨日は月に一度の惣菜部だけの売り出しだったので忙しくて疲れるだろうと、
それはいい訳で週末は鍋１つでできるカレーが多いのです。朝からジャガイモやニンジンを切ってあく抜きしつつ帰ってすぐカレーが作れるようにしておきます。その時夫に「今夜はカレーです」と言っておいた。
なのに昨日帰ってから冷蔵庫を開けるとあまごやら刺身やら冷蔵庫がいっぱいだった。カレーって言ったじゃん？疲れてるのにあまごを焼けと？？と夫に言うと「俺じゃないよー」と述べた。犯人は息子だったのだ。
あまご以外もカニなど北海道から届いた食品が冷凍庫を埋め尽くしていた。またふるさと納税かい・・・
カレーを食べて片づけてからあまご焼け―という息子、かーちゃんは疲れているんですｹﾄﾞ・・
あまごを食べながらビールを飲んだのち「よーし豊明行こう」ﾁﾗｯ「本が買いたいから」ﾁﾗｯ
「ビール飲んだから運転できないじゃん？よろしく」と述べた。何様やねん。
安城市内にも本屋はあるけど奴のお気に入りは豊明にある精文館なのだ。なぜ９時近くに本屋に行かねばならない？疲れてるんですｹﾄﾞ・・本屋に向かいながらカニを食べれるならいいか、と自分を慰める夜だった。
どこのスーパーにもいると思いますが、エリアマネージャーのような人、うちではSVとか言ってますが、惣菜部全体の上司になる人が昨日来ていました。
ずっと神のようなSVが来ていたけど、最近新人SVに変わりました。最初の挨拶が
「僕が新人だった頃ここの主任が最初の上司でした」と言ったのです。
うちの主任にマウントを図るような挨拶ぶりにへどが出た記憶があるのだ。年功序列はないのは分かる。店長だって惣菜部主任より若いのだ。しかしわざわざ最初の挨拶にねじ込む話か？
そのSVがいるのに惣菜部ラスボスが昨日主任と喧嘩をはじめた。惣菜部のドブ掃除を私しかやってない！もう一人のバイトにやらせろ！と今言う事か？SVに聞かせるために喧嘩を吹っ掛けたのだろう。
SVの顔がみるみる青くなり、ドン引きしているのがよくわかった。
陰で「いつもこんな喧嘩を？」と聞いてきたので「よくある事です」というと「マジかよー・・・」と黙った。
SVは自分の担当エリアの主任と接するだけですが、主任の場合毎日毎日パートだけが相手だ。たぶん宇宙１ハードなパートを揃えるわが店の主任は神経をすり減らして仕事しているのだろう。のんびりSVとは環境が違いすぎるのだ。
ちなみに宇宙１ハードなパートばかりですが、仕事も宇宙１だと自負していますので、主任は大変だけど私が追い込まれることはないのです。ふふ。
安城市歴史博物館で開催中の美人画浮世絵展に行って来ました。
歴博のサポーター会員なので観覧料５００円が１００円引きだし、隣の喫茶店ではモーニングも１００円引きで食べれます。
美人画浮世絵展は江戸時代の女性たちが着る着物の柄に興味はあったものの、先送りにしていたら開催期間ギリギリになってしまった。
現在でも通用する素敵な着物の数々を堪能してきました。
歴博は息子の勤める支店の近くなので営業にふら～と出ている息子がいないだろうか、と行きはチラチラ様子を見ながら行ったけど、帰りは急にお腹が痛くなり、激痛に耐えながら急いで帰ったら、その急いで帰る姿を息子が見ていたようだ。
「歴博に行ったな」「聞覚えあるおばさんと原付で分かったぞ」と言っていた。さいですか、帰る時お腹が痛くて頭の中はトイレでいっぱいだった。だからキョロキョロする余裕はなく気が付かなかった。
かーちゃんの事はいいから仕事に励みなさい。