『マチネの終わりに』 ≪平野啓一郎≫著
(マチネ(matinee)”はフランス語で、朝・午前のこと)
チョッと あらすじ
天才クラシックギタリスト・蒔野聡史 と国際ジャーナリスト・小峰洋子
四十代という大人の恋
二人の切なすぎる恋の行方をとおして、芸術*生活*父と娘*グローバリズム 他
初めて会った時に、惹かれあう運命が待っていた
3回会っただけで、恋に落ち 時々に素敵な時間を過ごした二人
離れた所に居る時は、スカイプで沢山の時間を共有した二人
・・結果、、余りにも悲しい別れが
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静かに再会を果たしたのは、5年半後
(たった三度会ったあなたが、
誰よりも深く愛した人だった―)
最後の再会までの長~い道
悲しすぎる恋でした
2019年に放映された時、時間と場所が折り合わず 残念した映画です
蒔野聡史 役=福山雅治 小峰洋子 役=石田ゆり子
本を読んでいる間、2人の姿が 常に過り
映画観てるのか?本読んでるのか?不思議な空間を行き来してました
今日も見て頂いて有難う
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