andante-life

時どきの感動をつづります

なんて!厳しい自然界(-"-)

2014-06-24 | 野鳥・他 動物

 

いつもの公園散歩    

 

 

 


70センチ級の大きな鯉たちがいます、とてもカラフルです

天敵がいないので

大きく育っています 

ゆったり~泳いでいるのを見ていると、私も (泳ぐじゃなくて) 水浴びしたいなぁ~と

バカな事を思いながら・・・  閑なんでしょうか? 


 


黄しょうぶの咲いた後の、葉のしげみに食べ物があるようです

採餌に夢中のカルガモ親子でした 

                                             可愛い~!



 

 

≪ 池の近くのお米やさんの情報です ≫

16日のブログでご紹介した、某中学校の前の水路にいた

カルガモ達は2グループの親子がいたそうです

その1つのグループが今ここにいる親子たちだとか・

水路から通じている大きな土管を通って移動してきたそうです 自分たちで、、

子ガモは最初 11羽いたそうです

天敵にやられたんでしょうか?母ガモは辛かったでしょうね  

可愛そうに~ピリピリしているのこれだったんですね

自然界は厳しい 


・・・ので、いつも神経をはって見守っているんですね 



今日も見て頂いて




君たちは、いつ?どこから来たの?

2014-06-21 | 野鳥・他 動物

 

 *今日は曇り日よりの蒸し暑い日でした*

   夏至

        6月21日頃(2014年は6月21日)
        および小暑までの期間
        太陽黄径90度
        芒種から数えて15日目頃

  一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日

  冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります

  暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、

  農家では田植えに繁忙を極める頃     

                   (Webより)

        

       

 

 

いつも散歩する公園に

カルガモ親子が来てるとの情報が3日前から入ってました

すぐその日   持って 

でも、草刈の業者さんが入っていて、見つけられませんでした


今日はいるかなぁ~と楽しみに・・ 

   


 

 


いました~!カルガモ親子 子ガモは7羽も  

可愛い~ 

お母さんガモに付いたり、離れたり 子ガモ達は、とても元気で可愛いです 


母ガモは常に子ガモたちから目を離しません  (ちょっとピリピリの感じです)


それにしても、いったいどこから来たんでしょうか?

                                 不思議 


今日も見て頂いて

 


≪お題、3つ≫

2014-06-20 | 日記

 

最近のこんなもの

 

 

1つ

夕方になると、出てきます

ヤモリです

まわりを飛び回る虫がいますが、なかなか捕まえる事ができません


 

 


                                                                     一生懸命生きてるんだね!


2つ

お友達に教えてもらった曲です

                              ・・以前聞いたことがある~

中島みゆき 作詞作曲の 『 糸 』  です

 

 

 

(You Tuve より)

 


3つ

私の今のお気に入りはこれです


 

 

(You Tuve より)


                                   

              これを聞くとゆったり~できます


今日も見て頂いて

 


カルガモ親子に会いたい・・

2014-06-14 | 野鳥・他 動物

 

ブロ友さんから教えてもらった情報です

≪近くの水路にカルガモ親子が居たよ~!≫

 

今日、見に行ってきました~

目的地への途中、橋の欄干から小学生の女児とお父さんらしき人が

水路を一生懸命 覗いていました

ここかなぁー?   ・・やはり居ました~ 

叔父さんがやってきて、パンくずを投げ与えていました

 

 

 

 

沢山の小ガモたちを育てる母は強しですね、、

周りに神経をくばりながら、チビちゃん達を見守っていました 

 

意外と動きが早くて、何羽いるのか数えられないですぅ 

 

(東京都心で、池から移動するカルガモ親子をメディアが取り上げブームになりましたね)

 

こんな身近で見られるなんて  でした 笑 

 

 

今日も見ていただいて

 

 


梅雨のジメ~ッも・涼しいから少しマシです・

2014-06-13 | 日記

 

昨日夕方の天気の急変   

お出かけ帰り、やっと我が家が見えてきたと思ったら 大粒の雨粒がパラパラ

なんとか ずぶ濡れをまぬがれました

 

ベランダから見るとこんな雲がでていました

 

          12日 17:20            〃 18:10         13日 8:55                              

         

 

 

                        

 

 

                         

 

      乃南アサ 著  『地のはてから 上・下』


あらすじ

大正初年に福島県郡山から北海道イワウベツ原野(宇登呂)に入植する家族

登野原作四郎・つね一家を、主に長女「とわ」を主人公に描いた小説

函館から列車で網走へ、3月の流氷で足止めをされ、発動機船に乗り漁村の宇登呂(知床)へ~

入植地はそこからさらに羅臼岳方面のイワウベツ原野(今の岩尾別)へさらに

5kmほどの原野へ~

すでにアイヌ人たちは狩猟生活だった

痩せた土地での入植者たちの艱難辛苦の生活はバッタの田畑襲来による穀物収奪でイワウベツ原野を撤退することになる

北海道入植から始まる、主人公「とわ」の息もつかせぬ波乱万丈の人生が・・展開する

12歳になった「とわ」は人減らしで大正15年(1926年)4月28日、小樽の商家(洋品雑貨小物卸商)に奉公に出された

 〈同じ奉公人の丑太郎が昭和3年(1928年)3月15日に治安維持法違反で突然逮捕された〉

奉公先の凋落で首になった「とわ」は、宇登呂に戻ることに  「とわ」の(母)は、体力が落ちて腰と膝の治療のために岩尾(宇)別温泉に行く・・ 

岩尾(宇)別温泉は、古くからアイヌの人たちに知られ、『治らない怪我や病気がない』というくらいに効き目があるという・

僻地には医者や薬がなかった時代、温泉療養は身近な治療の手段だった

 やがて 「とわ」は、イワウベツで出あい慕っていたアイヌの三吉と別れ斜里へ嫁ついで家族を作っていく

 ~が戦争に突入し、夫も戦争に借り出され、多くの友人たちが犠牲になり、やがて第二次世界大戦が終わる

 余りにも悲しい過酷な時代、、  (Webより)


『上・下』 とおして読んでみて少し暗い感じがしました

大正初年から昭和20年ごろの

時代からくるものがあるのでしょうが

困難な時代を只々、我慢がまんで生き抜こうとする家族

特に母は毎日を一生懸命~逆に父は頼りなくてフラフラ・・落ち着きません

息子(直一)・娘(とわ) は父を反面教師として育ち

母をしっかり受け止めて支えていく

*どんな状況におかれても生き抜く!*という 力強さ を見せつけられました

                                          ☆☆☆ です

・  ・

 以前のブログで紹介した『ニサッタ、ニサッタ』に出てくる

                      主人公(片貝耕平)は、とわの子孫にあたる~という設定だそうです                                                            

                                         (資料より)

 

見ていただいて