皆、何か悩んでるよ・ねぇ～

 

今朝のベランダからの風景　　

 

 

空が急に暗くなったと思ったら、突然ハラハラと舞い降りてきた雪　冷た～い！ 　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

先日の事です、20数年前になるでしょうか

一緒にお勤めしていた友Ｓさんから連絡が入りました

お互いに、近くに住んでいて たまーに会うことがあります

その彼女からの　　でした

同じくもう一人の友だちＭさんから　『久しぶりに会おうよ！』　

とのお誘いがあったって

Ｓさんが会員になっているカラオケ・クラブから

お誕生日プレゼントで割安チケットとケーキの券が届いたので

3人で会って、おしゃべりとカラオケをしよう、というものでした

 

　　　　Ｓさん　Ｍさん  私

 

やはり主婦ばかり・・途中でお弁当を買って持ち込み

お店に入り、飲み物だけ頼んで～～話だしたら止まらない

1時間たっぷり、話し込んでました笑　　　予約は3時間なのに

Ｍさん　夫源病　で苦しんでいたらしい

　(クリックしてね)

ゆっくり気長に話し合って、少し良い関係になったそうです

ーー亭主関白で三つ指付いて・・・の彼女だったんですが、自分を抑え過ぎてたのでしょうかーー

 

Ｓさん　パラサイトシングルの息子さんの悩み

私　　もそれなりに悩みあり　

ーー皆いろいろ悩みを抱えながら生きてるんですーー

 

そんな悩みを吹っ飛ばすように歌ってきました 

私の歌った (ド) 演歌 

大阪しぐれ ・ 想い出酒 ・ 糸 ・ 珍島物語 ・ 愛燦々と ・ 雪椿 ・ 命燃やして

束の間、すっきりした～　

 

 

今日も見て頂いて

 

 

 

≪枯葉色の街で≫

 今朝のラジオから

「お題」　一番短い手紙・？・の投稿

俳句にして、寄せられていました

　　　【最近は　弓弦と圭と　遠藤と】　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　     　【フィギアとテニスと相撲と】

思わず私も同感！と　　　感心しました

今日 錦織圭 君のテニスがありますね～～勿論　　

　　　　　　

 

　　

『仁木 悦子』（にきえつこ、1928～1986）

著　≪枯葉色の街で≫

スリに押し付けられた財布、中に入っていた8枚の名刺を

手掛かりに持ち主に返してやろうとする主人公、江見次郎

度外れた善意・・警察に任せないのは

彼が子供の頃、不注意で死なせてしまった弟に スリが似ていたから、、

呆れつつも彼を支援する恋人小森敦子、

ちょっぴりハードボイルド・サスペンス・

 

初めはダラダラだったけど、読み進むうちに

面白くなっていきました　

最後は鮮やかな結末が・・・

後、ホンワカした気分になりました

☆☆☆です

 

今日も見て頂いて

 

ホッとして、気が抜けたーーーーー笑

 

新春ステージ発表会 がありました

13：00～16：00

 

　　　　　　　　　

　　　　　

 

第1部

・フラダンス 

・詩吟と民謡

・歌　・歌　・歌　・歌　・歌

・日舞

・フラダンス　小学校児童

・盆踊り

　　　15分休憩

第2部

・ギター演奏

・キッズダンズ

・歌　・歌　・歌　・歌　・歌

・コーラス

 

・ギター演奏・　　　　　 8人で参加しました　

　　　 　  「森のくまさんの主題歌による変奏曲」

　　　　　「イエスタディ　ワンスモア」

　　　　　「ある恋の物語」

　　　　　「恋は水色」

　　　　　「みかんの花咲く丘」　♪ 皆で歌いましょう ♪

　                                

もう少し上手く弾きたかったけど・・　

　勝手な事を思いました～

日頃、お世話になっている仲間が 応援に来てくれました　　　

嬉しかったです　

帰りには友と　　　　寛いで帰宅

なんか気が抜けたみたい！　しばらくボーッとした～い！　

今日も見て頂いて

 

 

♪ やっと・・カメラが手元に ♪

　

19日のブログ

　　　　　　　　　　　　　　　(クリックして下さいね)　　　　　

故障したコンデジをよく似た機種に交換という話です

・

連絡が入り、受け取りに行きました

似てるようだけど、ちょっと違い使いにくい！　　

しばらく取扱説明書を離せません・・・

未だよく理解出来てない、読んでると余計ややこしいくなる 

エイッ　≪早く行きたーい≫ 　と撮影に出かけました　　

 

　　　　　　　　　　 

　ゆったり～浮かんでる水鳥たち　　　　　木上の孤独なアオサギ

 

なんとー！

一瞬ですが、珍しいスズメの水浴びに遭遇　

 

 

そして

居つきのカモ家族　　

 

 

気持ちよさそうに、仲良く泳いでいました

羽根の色が綺麗だった　　

やはり、カメラが無かったらだめやね～楽しかった

 

 

今日も見て頂いて

只々、痛快！面白い！

 

          

 

 

『和田竜』　著　≪のぼうの城≫　　　     　　      　　

 

戦国期、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉 方と

関東の雄・北条家 との戦いを書いた歴史小説

 

 名将とは  人に対する度外れた甘さを持ち、それに起因する巨大な人気を得、

それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者をいうのではないか・

webより

 

 

タイトルから面白い！！

城代 成田長親 は《のぼう様》と呼ばれ領民から親しまれている

ボーッとした馬鹿なのか？と思うほど

しかし 何故か人を引き付ける不思議な魅力をもった人物

周りを支える仲間が、個性的な人ばかり

奇想天外な戦いが繰り広げられる・・・

読んでいて、痛快！ 面白い本でした　　☆☆☆

今日も見て頂いて