バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

エイエイおおっ???

2021年11月07日 23時14分59秒 | 釣り
 久しぶりにいつもの4人が集結。


 串焼き屋大将がキビレ連発!

 最近ツレと行ったエスニック料理店で話してて「何か釣れたら持ってきて!」って言われてツレの釣ったチヌとキビレをプレゼントして喜んでくれたためすっかり嬉しくなり、また持っていこうとストリンガーにキープ。


その後、最近よく来てるらしい小学生の男の子も合流…。

ってか、やたら人懐っこいというか何というか…。


ツレ達は仕事で帰った後もなんだか一緒に釣ることに。


シーバス狙いながら置いてたロッドにあたり!

ってか井戸端会議中のおじいちゃん達が教えてくれたんだけど。

走り寄った時には50メートルくらいライン出てる!

シーバスかぁっ?ってフッキング。


「重いーーーっ!…???シーバスじゃない…」

「チヌじゃないかぁ?」

「チヌにしちゃあ重過ぎる…!」

おじいちゃん達ワイワイ集まってくる。

その間もライン出る、巻く、出る巻く、重いーーーっ!!!

「エイかも…」

5分くらい格闘してやっと寄ってきた。

「エイだ!デカイぞっ!」

おじいちゃん達どよめく。


「俺タモ入れしたい!」 

「お前できるのか?デカイぞっ!シッポ毒あるぞっ!!!」

「絶対触ったらイカンぞっ!!!」

「やりたい!」


やらないで…って心の中で思いつつ必死で寄せる。


「デカイっ!!!」

「シッポ気を付けてよっ!!!」

「触るなよぉっ!!!」


あたしもおじいちゃん達、その子のタモ入れに心配過ぎて大騒ぎ。


やっとでタモに入った。


この前釣ったのより更に更にデカイ!

幅70くらいかな?

必死で毒針切ってリリースしようと思ったら

「リリースするなら貰っていいですか?」

「これ食べるの?こんなん持って帰ったらお母さんに怒られるよ?」

「大丈夫です!」


ストリンガーに掛ける訳にもいかず、トロ箱もらってエイ入れてヒーヒー言いながら運んで氷まで買ってあげてジュースも買ってあげた。


その後シーバス釣れた。



写真撮ってたらギャフでつつかれてズラされた。

何で人の魚にそんなことする???

まぁ、81、2くらいでした。


そのお店に持っていこうかと考えてたら

「貰っていいですか???」

「えっ?いる?じゃあ…


ついでにキビレも一匹あげた。


そしたらあたしが離れてる間にエイ捨てた。


「?いるって言うからシッポも切ったよ?今さら捨てるんならリリースしてあげたよ?無駄に殺さなくて良かったでしょ?」

「あー、すんませーん。」

「…」


あたしの労力と氷代、ジュース代とエイの命返せ。


その後もるぅちゃんパパに

「ねぇ、絞めて。血抜きして。」

あたしには敬語使ってるけど、他には図々しい。


そうこうしてたらお母さんが車で迎えにきてお礼言われた。


まぁ、それはいいんだけど。


帰った後見たら、自分のエサとあたしが買ってあげた飲みかけのペットボトル放置。


…。許さない。

おじいちゃん達に言ったら


「あの子はこの前、自分の荷物全部置いて帰ってたぞー。」

そういう子なのかもしれないけど、今度会ったら絶対に何にもあげないし、きちんと注意しようと思う。

ツレに報告したら

「あの子、ロッドのオモリをブラブラしながら歩いて俺の車にカンカン当てたから俺思わずキレて「コラァ!」って言った。怒っていいと思うぞ?」


釣れたから楽しかったけど、変なストレス。

日曜日は来るから行くのやめよっかな。

いや、ひと言ガッシリ絞めてやりたいので行こうっと。









ランカー!!!

2021年10月26日 21時55分52秒 | 釣り
 釣りに。

先に釣ってたツレはシーバス釣ったと動画観せてくれた。

「70くらいかな?」

「へぇ。帰ってきたねぇ。」

「今日、マジで釣れるぞ。魚沸いてる。見えるもん。」


仕事のツレが片付けて

「気を付けてな。」

「はーい。…きたっ!!!!!」


あたしのロッドにあたり!


「そんなにデカくないけどタモー!」


75cmでした。


久しぶりのシーバス!

超うれしい!!!


「オレのよりデカイ…。さっき写真撮るの忘れたから貸してくれ。

「レンタル料金発生しますが?」



その後ツレも帰り、るぅちゃんパパが仕事の30分くらいの間、おじいちゃん達も誰もいないから帰るに帰れず、一人で釣ってた間に2本バラした。

いつもトリプルフック使ってるのでシングルではフッキング甘かったかなぁ…。


ガッカリしながらるぅちゃんの横でイス置いてセットし直してたら
るぅちゃんパパが帰ってきたのでもういっちょ!


「鳥が多すぎて怖いなぁ…」

ってるぅパパと話しながらエサ落としたら「来たっ!!!」


即あたり!!!


「デカイんじゃない???」

「うーんデカイなぁ…」

「タモまだいらないだろ?引きを楽しんだらー?」

「楽しいけどー、さっきバラしたの悔しいから絶対揚げたいなぁ…」


その間も走る走る引く引く巻く巻く出る出る。

何だかんだ楽しみながらやっとタモ入れてもらってゲット!


「デカイじゃないか!」

おじいちゃん達も来てワイワイ。

95cmでした。


ってか、携帯不携帯だったのよ。

写真撮れてませーん。


楽しかったー!
 

アカメに幅きかせられてたけど、またシーバス帰ってきたかなぁ。


目指せメーター!!!


一人でタモ入れられたら誰にも迷惑掛けずに楽しめるのになー。


落ちるか。




えいえいおーっ!!!

2021年09月28日 19時49分21秒 | 釣り
 サボっていましたが元気です! 

 髪のバレイヤージュもいい感じです。


 そして最近ボチボチ釣れております。


爆釣まではいかないけど、なんだかんだで、泳がせ用のボラ釣ったり、ツレがタイワンガザミ釣ったり



久しぶりにチビレやキビレ40釣ったり

漬け丼作りにハマってみたり

ツレが年無し釣ったり

るぅちゃんは相変わらず可愛かったり


まぁまぁ楽しく生きております。




一昨日夜、ツレと大ちゃんと夜釣りに。


「いたっ!!!」

足元に6、70のアカメ発見!


チーンと泳いでってる。


離れて釣ってた大ちゃんに、ちっさく大きく


「大ちゃーん!そっち行ってるよぉっ!」

途中で見失う。


30分くらいしてまた足元を。


「カッコいいなぁ…」

「これくらいでも引くだろうねぇ…」

「あの鼻筋のラインがたまらん
。」

「ハクビシンみたい。」


ツレと静かにボソボソ。



エサ落としてるけど反応なし、ツレのペットアカメやシーバス達に捕獲したエビを泳がせ。



大ちゃんと目の前の60くらいの
見えシーバス10匹くらいを見詰めながら

「無反応だねぇ…。ルアー通しても逃げるだけ…」

「エビにも反応しませんねぇ…」

「もうこの時間じゃあご飯食べて終わってるんだろうねぇ…」

「眠いだけでこんなに浮いてくるんでしょうかねぇ…」

「何してるんだろうねぇ…」

「分かりませんねぇ…」



魚の気持ちが分からないままチーン…。


そしたらやっとあたしのロッドにあたり!


フンッ!!!って合わせたら…合わなかった…。


「くーーーっそうっ!!!」


エビひらひらさせてたら即乗った!!!


「きたあっ!!!」


ドラグじゃーーーっ!



「あのシーバスかなぁ?楽勝!…???なんか重い…???重いーーー!

「デカイんじゃないですかっ???」

「うーーーん…デカイー…」 


それから攻防戦の始まり。


じゃーーーって走るかと思えばグーーーっと重くなる……ジャーーーグゥーーーー。


「033さん!さっきのアカメじゃないですか?僕の右だし!」


「そうかなぁ…。絶対に揚げる!」


ツレではなく、大ちゃんの右にいたら釣れる!

デカシーバスも128のアカメの時もそうだった!


アカメの釣り方を聞かれた時に


「アカメなんか釣りたくない、と思うこと。そんで大ちゃんの右にいること。」

って言ったけど、今回もそうだ。


リール巻いてたけど、手が痛くなったから手の甲で止める。


「デカイですよぉっ!!!」

「うーーーん!重たいーーーっ!」


そしてロッド上げて巻く巻く巻くっ!ドラグ出る!!!上げるっ!巻く巻く巻くっ!


10分は掛かった。



「足元まで寄せてる…ハズなのに…」


タモ構える大ちゃんと二人で覗き込む……見えない???


やっとヒランって、なった…。


「はぁぁぁぁっ???」

「デカイですよっ!!!」








「はぁっ???なんでよぉっ!!!」

「デカイですって!!!」

「いらないっ!アカメだと思って頑張ったのにっ!!!!!」


幅60くらい?


探検からツレ帰ってきた。


「デカっ!やったなぁ!」

「こんなんいらない!アカメだと思って頑張ったんだっ!!!」

「それにしてもデカイ!俺、前に釣った35くらいのエイでも濡れ布団引くみたいに重かったもん!これは重かっただろ?」

「濡れ布団はロッドで引いたことないわいっ!この前のアカメよりは動いたから、さっきのアカメかと思って頑張ったのに………。くそーーーーーっ!」


なんやら二人でリリースの動画撮ってる。

あたしのなのに…。



「捌くか?」

「捌くかっ!!!」


でも久しぶりにちゃんと楽しんだなー。


エイだけどー。


切り身で売ってるのは見たことあるぞ?


キャッチ&イート…また始めるか?


エイの捌き方…調べてみるか。
てへ。


次はメーターシーバス頑張る!









 

目の前で…

2021年09月05日 19時58分28秒 | 釣り
 チヌを釣りに昨日、今日とせっせと釣りに。


 暇つぶしのサビキで10センチくらいのヒイラギ爆釣。

…いらないので全てリリース…。


泳がせ用のボラ狙ってたんだけどなぁ…。

ボラが沸いてる時はサビキにも来て迷惑なくらいなのにまーったくいない。



そうこうしてると、ランガンしてた大ちゃんが45くらいのボラ釣ってきた。


すかさずツレ、アカメ用の泳がせ。



トップウォーター気味に泳がせて目を凝らしてたら……来たっ!!!


下からボラを狙ってる!!!

大きくはないからか、そのまま食い付かず見てる。

それはそれは…ずーっとずーっと…!!!


ボラは生きた心地しないであろう。


一緒に見てたるぅちゃんパパ


「人間だったら精神崩壊してるでしょうねぇ…」


二人で静かに大きく頷く。


そしたらぐぅーっとロッド曲がる。


「食った!」

間おいて合わせたけど、吐き出した!

ボラ傷だらけにされた…。



その後も引き続き…。


やっぱりまだ見てる…。


マジで水面まで顔出すイキオイ。



大ちゃんとベラベラ喋ってたら


ジュパッ!!!!!


来たっ!!!!

アカメの捕食音。


おっきいのはパーン!!!!!!って言うんだけど、ちっさいからシーバスみたいな音。


でも来た!


「飲み込ませるわ。」


ギャラリーのおじいちゃん達も集まってきて皆で息を飲む。


ボラがバコッと外れてがっしりフッキング!


「大ちゃん、タモ頼む!」

「はいっ!!!」


「おっ?デカイじゃないか!」

「まだまだこんなもんじゃないですけどねぇ…。でもやっぱ、引くっ!」


勝負掛けるため、ツレがドラグ絞めてると…バレた!!!


「うわーっ…」

「ありゃぁっ!」

「くっそぅ…!!!」


皆でガッカリ…。


80くらいの、いい感じのアカメだった。


「口のザラザラで切られてるわ…」

「ワイヤーじゃなかったの???」

「いつもワイヤーにわざわざしたら釣れない…」

「今日はワイヤーだったねぇ…」


そんなモンですなぁ…。


ってか、アカメがいるからか、チヌキビレもいなけりゃ、シーバスもいなくなった。


ツレ達が仕事で帰る時にコノシロが釣れたから泳がせしてみたが、一時間くらい健やかに泳いで帰ってもらった。


明日も休みなの…。

バクダン達を早目に叩き起こして…。


アカメじゃなくていいから普通のチヌ、シーバスが釣りたい…。







 

ボウズ!!!

2021年08月28日 13時13分13秒 | 釣り
 昨日、一昨日と学校だったため釣りに行けなかった間、ツレ達はチヌ、キビレ爆釣!

バレたのも合わせたら二人で10枚くらい掛かった、大将はそのうちのマチヌは55センチの年無しだった!何十年も釣りしてきて初めて!ってのを聞いて今日はあたしも!と勇んで5時からいざっ!!!


 …。…。…。


 誰もなーんにも当たらず。


「昨日は釣れて外してる間にもう一本にヒットするくらいだったんだけどなぁ…。今日は殺気が4倍だからかなぁ…」


静かーにチーンとしてると、やっと大将にヒット!

40弱のキビレ!

アカメの泳がせに。


その後もまたまた大将が35くらいのキビレ!

もういっちょ泳がせ。

その間、ツレがウツボ釣った。


気持ち悪い…。


その後、あたしのロッドにあたりあったけど、合わせた途端、切れた!!!

くーーーっそぅっ!!!


その後もチーン…。


「昨日釣り過ぎてスレたんじゃないのー?」


仕事の時間になり、ツレ達はあたしのロッドにキビレをぶら下げて帰って行きました。

あたしも眠くて帰りたかったのに、突き付けられたため、しゃーなしにゲームしながら待ってみた。


1時間くらい待ってみたけど、あたりもなく、帰る用意してたらチヌの仕掛けにあたり!

一瞬でエサ取られて終わった…。

もうちょい頑張ろうかなー?

でも疲れた…お腹もすいた。


キッパリと帰ることにしました。


井戸端会議中のおじいちゃん達に


「ダメだったかぁ?」

「もう疲れた…。明日また来ますぅ…」

「そりゃそうだ!来なきゃ釣れんからなぁ!」

と笑われながら泳がせていたキビレを持って帰りました…。


また明日も5時から頑張る!

そして絶対に釣る!!!


…この殺気がいけないのか…???






ウロコ取らずに焼いたら美味しいとのことでやってみた。

美味しかった。

でも釣りいろはでやってた、ウロコ付きの皮だけにして揚げて食べた方が美味しいと思われる。


ぜひ明日!!!


久しぶりのるぅちゃん。

ベタッと横になり、足をチロっと上げ

「腹撫でろや。」

と要求された為、せっせと。


撫でるのを止めたら

「もっと撫でろ。」

と手であたしの手を引き寄せるのでずーっと撫で続けたら寝た…。