バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

なんでやねんっ!

2016年01月31日 08時21分26秒 | バクダン達
今朝。


こうバクダン起きてきて


「ママ…しんどい…」



グダグダしながら


「熱測るわ…」


「熱あったら落ち込むだろ!やめとけ!」



と止めるあたしを横目に自ら検温。


8度2分。


「あぅ…」



うなだれる。



「薬飲むからご飯食べろ!お茶飲め!」




それでもウンウン言ってる。



「休むか?補欠に代わってもらうか?」


「いい…出る…」


「じゃあ動け!」



優しさのないハハにまくし立てられ薬飲んでいざ!






しんどかったから負けたなんて言おうモンなら許さない。



さぁ、どうなる?



死ぬ気で勝てやぁっ!!!

寂しい。

2016年01月30日 11時06分12秒 | バクダン達
明日は久しぶりのこうバクダンの試合です。


先日も書いた良子や、受験しないから残ってくれている六年生三人の引退試合。


低学年チームも出るんだけど、ご両親の離婚で剣道を辞める子が二人もいて、最後の試合です。



寂しくて悲しい。



組み合わせ聞いたら…二試合目で既にヤバイ。


良子たちのラストをいい結果で送り出してやって欲しいな。



頼むぞ!バクダン息子!!!

変わった?

2016年01月29日 16時32分47秒 | バクダン達
最近、こうバクダンが


「ゆうちゃん変わった…。おねぇちゃんみたい…。」


と、やたら言う。


「あんたのお姉ちゃんだし。」


「いや。違う。」





「ゆうちゃん、そんな服持ってたっけ?」


「何十回も着てる。」



「ゆうちゃん、そんな髪型だったっけ!」



「もう切ってふた月は経ってる。」


「ゆうちゃん変わった…。」



「ずっとあのプニプニの肉肉しいまんまだぞ?」


「いや。変わった。大人になった。」


キッパリ。


確かに剣道の試合でも、どこにいてもすぐ分かるくらい色は真っ白でかわいいと言われながら生きてきたが食べ過ぎてパッツンパッツンだぞ?




挙げ句の果て、

「ゆうちゃん、もうすっかりオンナだね!きゃっ!」


「なんじゃそりゃあっ?!」




ハハの気付かないムスメの成長に気付く弟?


逆に驚くわ。



大変だ。


ゆう?何があったっ???




「はぁっ?!なーんにも変わらないし。」



…そうよね…?




今日も学校から帰ってきて、塾に行く前に納豆トーストにがっつくゆうバクダンをマジマジ見て、驚いて立ち尽くし



「大人になった…。」



と眩しそうに後ろ姿を見て、呟くこう。


アンタ、父親か?




…。褒めすぎ。


何かしら魂胆があるかと様子見てたけど、どうも違う。



ってか、見る目があるのか無いのか、コイツ、二枚目のパン焼いてるぞ…???


傍らにはお菓子もセットしてるぞ




オンナになって食べる量を気にして欲しいもんだ。



いんや。


まだまだ寝る前に


「ママおやすみ!ギュッてして!」


って言い続ける子供でいいし!



どうなんだ?ムスメよ。

してやったり。

2016年01月28日 17時52分21秒 | 他いろいろ
この前、ツレ556と愛ムスコかなとんが遊びに来てて、かなとんのアンパンマンコップを忘れて帰ってた。


次いつ来るか分からないから届けてやろう、と思いながらピーン!



556んちの新居のお祝い!


前々から企んでた例のブツを楽天ポチっとな。


椎茸栽培セット!



でっかい段ボールとちっさなコップを近所の人に見られたら不審がられんばかりに一人ほくそ笑みながら玄関に置いてきました!



6回目のリピです!ってレビュー書くべし?


556家、楽しんでくれるかな?



栽培組合を立ち上げよう!

恋の行方???

2016年01月25日 19時21分18秒 | バクダン達
先日。



剣道のお迎えに行ったら、誰も来てなく、女の子二人の親をこうバクダンと待ってた。


先に来たのはこうが今一番好きなほのか(仮名)のお母さん。


もう一人のお母さんが来るまで上の子の受験の話などギャーギャー。



こうがほのかの事が好きな事は、
何故か剣道のみんな、告白してもないのにほのか本人まで知ってます。


知らぬはつい最近までほのかのお母さんだけでした。


話の流れで教える事になり


「なんで知らないのぉっ?知らないのあなただけだよぉっ?!」


「マジでぇっ?」


っと先週に爆笑したばかりだった。





寒い中、立ち話してたんだけど、すぐ隣のスーパーのイートインから、自分達三人分のあったかいお茶をせっせと運んでくるこう。


「なんでママ達の分が無いんだ。」


「だってこれ熱いんだよぅ???」


「あたし達はいいって!こうは本当に優しいねぇ!!!」


ほのかのお母さんに褒められニンニンのこう。




「最近、ほのかがこうは優しい、優しいってそればっかり!
こうといるとドキドキする、って!
昨日ねぇ。二人(ほのかとこう)が先生に呼ばれて気合い入れられたらしいのよ。それを帰ってからほのかが言ってたんだけど、こうが隣にいると思ったらドキドキが止まらなかった、って!」



「…?…。…!えぇーーーっっ???!!!」



「なーにがドキドキよっ!先生の話ちゃんと聞かんかっ!って言ったんだけどー。あの子がそんな事言うの初めてだからあたしもびっくりしてぇ!」


「ひぇぇっ!」



社内恋愛どころか、道場内恋愛?
それどころか、チーム内恋愛???



来年のうちの道場のAチームの斬り込み隊長、先鋒がこうで大将がほのかなのです!!!




「大変だ…。こうの気持ちが叶う???いや。その前に強いチームにしてもらわないと。」


「そうよぉ!あんたとこうが勝たないといけないんだよっ!って言ってるんだけどねぇ。」


「大変だ…。」




人様んちの娘さまの恋の始まりを聞かされた。


しかも相手はこう!



どうしよう。



ほのかも本当にいい子でうちの小姑(ゆうバクダン)も大好き。


「あんなにいい子はいない。
こうくんが好きになるのも分かる。」とキッパリ言ってた。


ゆうに、いや、こうに教えてやりたいけどいかんイカン。



舞い上がって剣道どころじゃなくなる!



…。舞い上がれるのか…???



いや、イカン。



それどころじゃない。




うわぁ!って思いながら


「オレがお茶持って行ったの、
ほのか喜んでくれたぁ!きゃっ!」


っと喜ぶバカ息子に


「ほのかの為にも強くなれっ!」


と気合いを入れるハハ。




二人で舞い上がって欲しいもんだ。


ヨメ…???


いや、イカン。


落ち着けあたし。







さぁ、どうなる?