こうバクダンは悩みに悩んでバスケ部にした。
本当にガッカリ。
剣道部は朝練習が7時からだし、との事。
「それでもいいよ?ママ、朝起きて弁当作るよ!」
って言ったけど、やっぱり自分が決めた。
そんで、部活終わってから20時まで図書館で勉強して、期末の評定が4.3切ったらバスケ部さえ辞める、と。
もっと楽しんで欲しいのになー。
ってか、中学校の時の受験勉強も夏休み入ってからくらいだったのに。
我が息子ながら、なんでこんなにストイックなのか、と。
自分でも言ってるけど、勉強が楽しい、ではなく、心配だからする、とな?
「勉強なんかしなくていいっ!ご飯食べにいこっ!」
って子供に言うなんて、我ながらあり得ない。
もっと高校生活を楽しんで欲しいのにな。
一方、クラブでバンド組んだものの、なーんにも動いてない、勉強も文系は異常に良く、学年最下位の数学は塾には行ってるものの、まぁやっと人並み以下、くらいになった、その他はバイトしかしないゆうバクダンには
「先の長い大人である時間を楽しむ為に、今無理しろっ!!!」
正反対のことを言ってる自分。
訳ワカラナイ。
本当に、毎月参観日があったし、練習試合も親が送り迎えしてギャーギャー楽しんでた小学校、中学校とは違い、ゆうの高校は参観日もろくに無い、期末の面談しか先生にも会うことが無い、ましてやクラブ活動なんか、この先、目にすることがあるのか?
高校って……。
こうやって、親は子離れするのかな。
もっと楽しませろや。