バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

倒れた…その後。

2016年01月15日 18時32分31秒 | バクダン達
こうバクダンが帰ってきてからニンニンで録画したのを見始めた。



ハハ黙る。



ゆう「歯ぁ、出過ぎ!!!」爆笑。



本人も爆笑!!!



「アンタ…。他に言う事はなかったのか…?」



ハハうなだれる。



「…あれ???
これだけ…???」



「なんでアンタの好みのタイプまでしゃべってるんだ!!!」



ハハ軽くキレてきた。



…。息子黙る。



そしてガックリ肩を落として話し始める。



「オレ、もっといろいろしゃべったのに…。良子は代表者決定戦で絶対に勝ってくれる!すごい大将だ!って…。」


「なんでショートカットの話になったの???」


「ディレクターさんが、良子ちゃんのどこが好き?って聞くから…。」



「…。」



「なんでこんな所だけ使うんだよぅ…。もっと良子のいい話いっぱいしたのに…。」



落ち込む息子。




「…。それはしゃーないわい!面白い話も使って番組はできるんだ!それが大人だ!」


ワケの分からないフォローにまわるハハ。



それからしばらく良子の自主連の内容にボー然。



「良子はただ強いんじゃないんだ。自分が何をしなくちゃいけないか分かるだろ?」


画面見ながらコクン。




その後、



「ママぁ?オレ、ショート好き!ってゆってから後、あっ!でもオレが好きなのは別の子!って言ったんだ。そしたらディレクターさんがまた来て「kanon君が好きなのはどの子?」って聞いてきたからあの子!って教えてやったんだ!そしたら「かわいい子だね!」ってゆったぁぁぁっ
!!!」


…。…。…。



なんで初めて会った人間に自分の好きな女までしゃべってるんだぁっ!


クソバカがぁっ!!!



あーあ…。



来年キャプテン大丈夫かなぁ??




倒れた。

2016年01月13日 18時47分19秒 | バクダン達
バクダン達の道場のキャプテンであり、こうバクダンのAチームの大将の良子(仮名)にテレビ局の取材が来てた!とのこと。



本当にいい子で、強くて優しくてかっこいい女の子。



少し前に足を痛めたことから身体中に無理がきて、



「アンタが楽させてやらないからだ!!!」


っと、こうにも怒り狂ってた。


その挙げ句のこの前の試合では出られない良子の前での、こうのあり得ない引き分けの仕方に逆上したあたし。


ドクターストップなのに、それでも練習には来てた。





そんな大好きな良子の特集。




ドキドキしながら見てた。



ウルウルしてた。


ってか、
そうか、そうか、と…泣いてたわ…。



道場での練習風景も出てる。



あ、これ、こうだ。



…。…。…。



おっと!!!こう一人!



インタビュー???




こう
「オレじゃあ想像つかないくらい強い!」



当たり前。格が違うわ。



…笑いすぎ。ニンニンのバカ面。





歯が…口に収まらない位、異状に…出てる…。


こんな顔に生んだ覚え…ない。


…いや、毎日うちにいる…。



ってか、剣道の真剣さが…全く見られない…。



…。…。…。




バクダン息子
「オレ、ショートカット好き!」



…はっ???何て???



スタッフさん
「良子ちゃんショートカットじゃない?」



アホ息子
「うん!ショートカット!
超ショートカット!!!」



…。…。…???





はあぁぁぁぁっ?????



なぁんの話じゃあっっっ???!!!


画面には2つもハートマークまで付いてるしっ!!!



ってか、何を聞かれて、てめえのタイプ答えた?!


ってかてめえが好きなのは道場の他の子だろがぁっ???



アンタが毎朝「大好き!」って言ってるママはショートじゃあないけどなっ!





もとい…。





テレビ局の方…。



無邪気なちっさい子、
って思ったかもしれないけど…、
そこで答えてる子、今、五年生で
来年は最高学年、しかも良子の後を継ぐ、この歴史ある道場のキャプテンの人間ですの…。


他の道場の人達が見たら…、何と言われるか…。






本当に申し訳ない。


道場に、先生に、先輩方に、良子にまで申し訳ないわっ!!!



あと少し。


良子の身体を少しでも助けられるような試合をして、来年は道場の輝かしい歴史を止めないような試合をして欲しい。



残念ながらママがバクダン達を誉める日は遠いなぁ…。



倒れた。



疲れた。




良子以上に死ぬ程の自主連させますっ!!!




ピンときて。

2016年01月11日 17時26分07秒 | 他いろいろ
インスタントコーヒー飲むんだけど、いちいちスプーンを使いたくないあたしは、ドバッと入ったり、足りなかったり、なーんかいい方法はないかと思ってた。


先日、雑貨屋さんに行ってていろいろ物色。


見て、ピーンっ!ときた!


これだわ。


早速買ってきてまたペタペタ。






インスタントコーヒーを片手でヒョイヒョイっと。


いいわ。お薦めですわ。


でかした、あたし。

とぅーふー!

2016年01月08日 17時34分21秒 | 病気の事
今日は月に一度の受診でした。



「足はどうだ?」


「あんまり痛い時が無くなった。痺れて分からないだけかな?」


「わしもやっぱり痛いんだよぉ。あんたもつーふーだ。はははっ!」


「親指じゃないもん!」


「親指とは限らないんだぞ?」


「ズキンズキンじゃなくってチクっ!っとだもん。」


「なり始めはそういう痛みもある。」


「いっつも痛いんじゃないもん!」


「最初はそうだ。女性がなることは少ないんだけどな。…あんたなら…な。はははっ!」


「違う!」


「つーふー!とぅーふー!!!」



「もしなるなら、もっと洒落た病気がいいっ!!!もしなっても恥ずかしくて誰にも言えない!」


「わははははぁ!!!」




この主治医、本気で笑ってやがる。


ついてた看護師さんまで!


「お風呂入ったり揉んだら痛くなくなる。」



「…。痛風は温めたり揉んだりは禁忌だ。わしも風呂では足、ピョーンっと外に出して色っぽく伸ばしてる。」


「オヤジの色っぽさはいらんのじゃ。」


「ふん…!」




…その痛む足、今ここで踏んでやろうか。




チクチクは無かった事にしよう。

50円!

2016年01月06日 19時13分40秒 | バクダン達
昨夜。


ebiちゃんとバクダン達とご飯食べに行ってて、ebiちゃん、ゆうバクダンに遅れをとり、信号待ちしてた。


後ろに自動販売機。



するとこうバクダン。



「あっ!!!
50円ゲットぉっ!!!」



落ちてたお金拾った。



ちっさい目でよく見えるもんだ。


「ちょっと待て。ゲットじゃないだろ?」


「いいじゃん!50円くらい!」


「いいや。1円でも取っていいわけ無い。走れ。」




そう。200m先に交番。



「えぇーっ!」


「行け。」



引くワケのないハハに、バクダン息子、ダッシュ。



おぉ。早い早い。



びゃーっっ!っと走ってびゃーっっ!っと帰って来た。



「誰もいなかった!だから、防犯カメラあるじゃん?あれに向けて説明して来た!出てきて、礼してないの思い出してまた入ってペコッってしてきたっ!!!」


ゼエゼエ言いながらまくし立てる。


おかしかったけどよしよししてやる。



「いい事したら気持ちいいだろ?」



「あっ!自己紹介するの忘れてたっ!!!」


「へっ?!」



「だってお礼されるかもしれないし、誉めたいと思ってもどこの誰か分からなかったら誉められないだろっ?」ニン!



「アホかぁっ!誉められるために届けるんじゃないわっ!!!」


せっかく誉めかけてたのに!



こうの気付き、心配事には毎度のことながら本気で呆れる。