バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

おパンツ???

2017年06月09日 21時23分00秒 | 他いろいろ
吐きそうな事は、また報告します!



事件がありましたの。実際の。まぁ、過去のを知らされた。





昨日。


家に帰ったら、うちの庭で、まぁちゃんが知らない女の人?いや、女の子と喋ってる。



ヘンな化粧品とか売りつけられてるのか?と思い、瞬時に臨戦体勢。……それもおかしいか?



「はい、こんにちわぁ。どうしたぁ?」


まぁ、考えてみれば、あたし以上の毒がワケ分からない人に言いくるめられる訳なかった。






「○○署の××と申します。」


「……。……???はっ?!」



見せられたわ。いや、魅せられた???





テレビで見る、デカのあのヤツ。



七曲署じゃないど。


湾岸署か、STとかのアレよぅ。



縦にパシッと開くヤツ!!!


上は写真で、下はエンブレムみたいのっ!!!




実物、初めて見たわぁ。



思わず、



「かっけぇっ!」


ってゆったわぁ。


危うく、「あたしにもやらせて」って言いそうになったわぁ……。


写真撮らせてもらえばよかったぁ……。ナシか。





訪問理由は以下。




その、うちの“所轄外”から来てたその刑事さん(パッと見、20代か、30代前半)の管内で、賽銭泥棒で捕まったヤツがいた。


ソイツの自供によれば、以前、うちの近辺で下着泥棒を働いた。


だから、何か採られた覚えは無いか、と。




「はぁ……。うち、洗濯物は全部、庭に干しますねぇ…。でも……何を干して、何が無くなってる、とかぁ……全然分からないぃ……。」



バカ女代表っ!!!



おもむろに写真を見せられる。




「犯人の自宅から押収したものです。犯人が捨ててしまったものもあるかとは思うんですが。」




???13点。

下着って、パンツだけかと思ってたのに、ヨレヨレのシャツまであるぞ???


あたし、下着の色はだいたい決まってる。赤とかー、ピンクとかー、フリフリのぉ……




ウソです。




でも、あたしの色、無い。


逆にショッキング黄色のTバックあるど???



その上、ババア色のガードルまであるぞ???





「ここら辺、お年寄りばっかりよ?ガードルて……。こんなんも取るの……?へぇ……あたしのは……無いかなぁ……?」



「それが、この近所、全部廻ったんですけど、犯人が自供した家の雰囲気がkanonさんのお家にすごく似てて……。まぁ、本人が、罪状を減らす為だけかもしれないんですけど。捨てた分に入ってるのかもしれないですし。」


「こわ。ってか、なんで捨てるんじゃ。失礼な。……その犯人、いくつ位の人?」


「50代です。」


「働けやぁ……。今のご時世、働く所も無いかぁ……。賽銭まで取るって……よっぽどだったんだねぇ……。」



犯人をかわいそうとさえ思ってしまいそうだったが、ガードルはイカンぞ!!!



もとい。



パンツ盗む前にもっとする事あるだろうがぁっ!!!



あたしのパンツ……、無くなってるのかなぁ……?



分かんねぇ。



まぁ、もしそんな事があったら頭からババアのガードル被せて竹刀、いや、木刀、いや、鉄の入ってるドクターマーチンのブーツで蹴ってコメカミいわせてやる。


いろんな事があるもんだぁ。




最後に、また、無くなってる物とかがあったら連絡下さい、また聞きたい事があったら連絡させて頂きます、と連絡先の交換をしました。



巡査部長っ?!


若いのに凄いねぇ。



テレビで見る、キャリア?!


思いの外、イッてるのか???



何はともあれ、実際には初めて聞く言葉がいっぱいだった。


ドラマだわぁ。


まぁ、ガードルだけど。




高校生の頃に家に刑事さんが来た時は、ヤクザかと思うくらいの人相だった。


あの時は笑えない殺人事件だったわ。



最後に


「下着はなるだけ部屋に干して下さい。」


と忠告された。



昼間だからって、侮れないな。





犯人は捕まってるからひとまず安心だけど、今度からは、ちゃんとパンツの数は数えておこう。




ってか、あの、ショッキング黄色のTバックは誰のっ???

あり得ないこと。

2017年06月08日 10時18分00秒 | 他いろいろ
昨日。


車乗ってて、急に、何の前触れもなく、腹の立つこと、いや、絶対にあってはいけないことを、まるでフラッシュバックのように思い出した。

風景、音、声。



半年近く前のこと。




なんで忘れてた?!


本当に嫌な事って忘れられるの?!



かのんの事、大事な友達が亡くなった事、全然、忘れられないのに。





自分でも、何がなんだか分からないくらいに、記憶が消えてた。



ebiちゃんにさえ言ってないかも。



あまりにも全てを許せなくて、吐きそうになった。



ソイツのやった事、何もしなかった自分の事。



なんで忘れてたんだろう……。






どうしよう。




どうしよう。



無かった事にはしない。絶対に。

金ヅル???

2017年06月07日 07時27分20秒 | バクダン達
先日。


ebiちゃんとバクダン達と近所の焼肉屋さんへ。


区切られたボックス席に通された。


通路を挟んだ隣には、もしや、その筋の方かと思えるような、凄い大柄で、頭はツルツル、眼光鋭い4、50代の男の人と……???アンタ、誰?!というか、そりゃ知る訳ないが、どういう関係なのか二度見してしまうような、かわいい20代位の小柄な
女の子……。


長らく隣同士でワーワーギャーギャーするあたし達の横で、その人達も凄く楽しそうにしてました。



先に食べてたその人達が帰ることになったようで、席を立ち会計に向かって歩いて行った途端、そう、まだそこにいるであろうその瞬間、我がバクダン息子、





「あのハゲの人、金づるにされてる!!!」




キッパリと言い切った!!!


「あたしも思ったぁっ!!!」


ゆうまでっ!!!




「シッ!!!」


ボックス席の仕切りが高いから見えないけど、会計はすぐそこ!!!


声響いてるしっ!!!



「親子かもしれないじゃん。」


ebiちゃんのフォローも虚しく、



「あれが親子なワケないじゃん!!!全然似てないしっ!あのねぇちゃんにいいようにされてるんだ!!!」


「聞こえるってっ!!!」




あたし達、4人全員が同じ事を考えてたらしい……。



でもバーカバーカ!!!



その筋の人なら若い衆が撃ち込んで来るどっ!!!



すぐ出たら待ち伏せされてシメられても恐いので、時間を開けて店を出ました……。



本当に……何を考えて、何を言い出すやら……。



命の危機(?)を感じた出来事でした。



……ってか、ホントにどういう関係なんだろう???


あたしだって知りたいわい!










長い……。

2017年06月04日 19時10分11秒 | バクダン達
今日は、こうバクダンの先輩方の試合の応援に行ってきました。



……。……。……長い……。



長過ぎるんじゃあっ!!!



剣道は一試合2分。


延長がある事もあるが、短かったら30秒かからない事もある。


なのに、バスケは8分×4。


ハーフタイムとかタイムアウトとか合わせたら50分、いや、フリースローとか合わせたら一時間以上!!!



途中、既にダブルスコアで、絶対に取り返せないであろう試合でも最後までやるから必ず一時間は掛かる。



その間、コートを何十往復するのか、見てて目もチカチカするし、凄く疲れる。


今日は先輩方がダブルスコアで勝ってたので気も楽ですっかり眠くなり、勝った途端に帰りたかったが、まだ試合があるとの事で更に一時間待ち、試合二つ見てしまった……。


疲れた……。眠たい……。



こうが試合に出るようになったら緊張して眠いどころじゃなくなるのかな?


二分の緊張でもしんどかったのに、一時間の緊張、倒れるわ……。

あるあるのジレンマ。

2017年06月02日 16時57分57秒 | 他いろいろ
職場でご飯を口の中にずっと溜め込み、なかなか飲み込まないおばあさんがいる。



時間をかけて、かけて、かけて……。


でも飲み込まない。


モグモグはするけど、ゴックンをしない。


水分を吸って、口の中にはパサパサになった塊が残り、余計に飲み込めない。



介助しながら、いっぱい声掛けて、1時間かけても、全体の1割くらいがやっと。


ひと月位前は自分で食べてた方。



なのに食べなくなった。



飲み込み、嚥下を忘れているのかも。




どうにか食べてもらえないか、みんなで悩んでる。



このままじゃあ、体重も落ちるし、栄養も足りない。



「1回、食事形態下げてあげたらどうですか?」



普通にあたし達が食べる大きさ、硬さが常食、その次に一口キザミ、小さく切ったものがキザミ食、もっと小さくしたのが極キザミ食、ドロドロまで潰したり、ミキサーで崩したのがミキサー食や、ペースト食と言う。



その方は常食。



モグモグにも時間掛かって、その上、飲み込まない。


それなら本人が少しでも楽なような、食べやすい形にしてあげればいいのでは?



「ケアマネさんに言ってもみたんだけど……。レベル落とされたら困る!って怒りだしてねぇ……。」


「はぁっ?!でも食べれてないじゃないですか。」


「でもいけないって。」


「でも食べれてないでしょ?本人さんの身体のレベル落とすとは考えないの?形態落とさず食べれず、衰弱するのは構わないと思ってるのかな?」



施設のお年寄り達の、入所生活の計画表を立てるケアマネが首を縦に振らないらしい。



「1回この方が食べれるかもしれない形にしてあげて当たり前じゃないんですか?それで食べれたらまた常食に戻せるかもしれないし、このまま食べれてないのを放っておくことはできないじゃないですか。この人をみてるのはあたし達でしょ?……見てもない、用事がある時にしか来ない、プランだけのケアマネにそんな事、言われたくない。」


昔のあたしだったら逆にソイツを許さない。



でも、前の職場はケアマネさんもリハビリさんも、みんな仲良くって、いっぱい知恵も借りたし、いっぱい話し合った。



なのに、この巨大施設は、それができてない。



あなたの立てたプランじゃあ、今のこの人は合ってないし、命の危険がある、くらいに言ってやりたい。



悔しい。



何もせず、痛い点滴をさせるのか???



そんなんケアじゃあないと思う。



気に入らない。



衰弱して、何かあってからじゃあなくって、今、出来ること、上手くいくかもしれない事を試す事さえできないのは、すごく納得いかない。



これがごとうの言ってた特養あるあるか?


キザミはダメで、点滴、胃ろうは、良しか?



あたしにはどうしようもない事か?



施設長に言いつけに行ってやろうか。



来週の仕事までに良くなってるか、食事形態、変えてくれてたらいいな。