今朝はツレとお友達大ちゃんと釣りに。
まーったくあたりなく、三人でガッカリ片付けしてたらニギス棄てるお兄さん登場!
まだ片付けてなかった大ちゃんが一緒にエサ落とすとヒット!
ギャーンとロッドぶち曲がる!!!
「デカイっ!でもこのラインじゃ無理ですぅっ!!!」
バチンッと切れました…。
いてもたってもいられなくなったツレ、エサ落とす。
大ちゃんと見物。
「きたっ!!!」
ぬぅっと底から70くらいのシーバス来て…ツレの横に浮かんでたエサ補食!!!
「くっそぅっ!!!」
悔しがるツレの横で
「ってか、一発で食わないよねぇ?口デカ過ぎてエサの場所との距離感ないんじゃね?」
「ですよね???さっきのもそうだったけど、何回もアタックしてきた。間が抜けてる。」
「トロいんだよ。誰にも食われないからいい気になってる。」
二人でブツブツ。
「やっぱり一回アタックして確認するのかなぁ。デカイ分、警戒心も強いのかもな。」
離れた所でツレ分析。
「…???そっち???」
黙りこむ大ちゃんとあたし。
悔しいので夜も行ってみようということになり、いざ!
あたしのロッドに緩やかなあたりがあり、ジャー…ジャー…っとライン出されピタリと止まり根に潜られて終わり。
「魚じゃなかった。ウツボ?アナゴ?みたいなの。」
その後、ツレのロッドにあたり!
「魚だっ!!!デカイ!」
80くらいのボラでした。
「明日の晩ごはんできたじゃないか。」
「えーっ?ボラー???」
「くさっ!!!」
「ホントだ!くさっ!!!」
「くさっ!!!」
「オエッ!くっさっ!!!」
「ボラ釣ってみたいけど、臭いですよねー?」
「こんなの部屋に入れたくない!!!」
びったんばったんするデカボラに、男二人で
「わっ!くさっ!」
「うわっ!触ったっ!!!針返せっ!!!」
ギャーギャー言いながらやっとのことでフィッシュグリップ2本でつかみ、二人でズルズル引きづってリリース。
「大ちゃん、臭すぎて写真撮るの忘れてた!」
「あっ!僕もです!デカかったのに!でも臭いっすよねぇ???」
「臭すぎ…」
タモもくっさっ!!!
今晩ツレはお風呂場で熱湯掛けるそうです。
その後は大ちゃんのグレート鱒レンジャーにキビレヒット!
37、8はある。
ってか、久しぶりにキビレ見たからツレとあたしは大コーフン!
「鉄腕ダッシュでキビレの洗い美味しいってやってたんだぁ。
でもそれ以来釣れてなくってねぇ…」
「オレ魚食えないんで持って帰って下さい!」
「えー…。でもまだシーバスもアカメもあるんだよなぁ…」
「大ちゃん!これ貰っていい?泳がせする。」
「はぁっ???それでっ???」
「えっ???いいですけど、それ食う魚って…」
「メーターは軽く越えるだろうねぇっ!!!」
「…。」
「あの人、ロッド折れても手で引き揚げるよ…」
「…ですねぇ…」
三人で輪になってキビレの頭に「硬いっ!」って、大騒ぎしながら針掛けて落とす。
キビレだけでロッドぐわーんって曲がるから、見てて気が気じゃない。
何ヵ月か前にその港で1m20くらいのアカメを見てるツレはニヤニヤ。
まぁ、何かあっても大ちゃんにタモは任せられるのであたしはカサゴ釣ったりキンギョ釣ってガッカリしたり1人ランガンしたり、ツレに
「サイトフィッシングだ!フッキングっ!」と、ペット用のギンポ釣らされたり。
三人でドキドキしながら、結局はキビレ渡されて帰って来ました。
キレイだな。
最近はバカデカイ魚ばっかり捌いてたから、10分で捌き終わりました…。
洗いにしよっと。
でもチヌも見たいな。
いや、ランカー釣りたいな。
ってか、こうバクダンに釣らせてあげたいな。
明日の夜もツレと釣りです…。
もう捌くの飽きたな…。
少しの間、キャッチ&リリースです!
か