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心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

『皆既日食』とちょっと気になる本

2009-07-23 08:52:15 | 日記

2009年7月22日 この日は、日本で今世紀最長と言われる皆既日食が見られる日ということです。
それで、せっかくなので少し皆既日食について書いておきます。

日食とはなんでしょうか?

 
皆既日食で見えたダイヤモンドリング=22日午前10時46分、
写真はいずれも鹿児島県のトカラ列島西方約400キロの東シナ海、
高度約1万3600メートル、樫山晃生撮影
(Asahi comからお借かりしてきました、動画撮影時のものと思われます)

★ 
日食は、太陽が月によって隠される現象のことで、見え方によって「皆既日食」(太陽と月、地球が直線上に並び、地上から見ると太陽が月に完全に隠される天文現象)、「金環日食」、「部分日食」に分かれます。

今回の「皆既日食」は、完全に太陽が月に覆い隠される現象で、大変珍しい天体現象なのです。

★ 「部分日食」は、「皆既日食」とは違い、極端に暗くなることはありませんが、普段よりも周囲の情景はかなり影が多くなって、気温の低下もはっきりと感じることが出来ます。

★ 今回皆既日食が見られる地点は、鹿児島県十島村(トカラ列島)の悪石島付近を中心に
・北限…屋久島の北部と種子島の南部
・南限…奄美大島奄美市名瀬付近となっています。

★ 日本で皆既日食が見られるのは実に46年ぶりとなります。
今年を逃すと、次に日本で皆既日食が見られるはなんと2035年26年も先となります。
皆既日食に伴い、全国各地で「部分日食」を見ることが出来るのです。
『日本気象協会』HPより

そうなんです、「部分日食」は時間がわかっていれば、自宅でも見れたはずなんですが…、残念なことに全く気がつかず…。
娘は部活で行っていた学校(横浜市内です)で、「部分日食」が見れたそうです。
22日の午前11時ころです。

09年7月22日、東シナ海上空から見た皆既日食 こちらで、朝日新聞提供の映像が見れます。
という事で、少しはこの現象を目に焼き付けておければと思います。
何といっても次は26年先…いったい何歳になっているのか…と思うと…。


 最近手に入れたものばかりでもありませんが、ちょっとお手本にしたい本などを紹介します。

  『横森式シンプル・シック』…横森里香 文藝春秋
まえがきに…身も心もスッキリ生きるために…… とあるのですが、インテリア、食生活から人間関係まで…シンプル、シックな生き方のお手本です。

心も体ももっと爽やかに生きられる…そんなアイデアがたくさんあります。
一応目指すところはここにあるけれど、まだまだそんなにシンプルにはいかないなあと思いながら日々暮らす私です。

  “部屋を広くおしゃれに使う小さいアイディア”そうです、小さなコツがスッキリ暮らすポイントになりますね。

 部屋全体の色調をそろえる事も重要なポイントです。


 2冊目は、最近ブログを始めて思うのですが、写真を綺麗に撮るのって結構大変です。そこで…
『かわいい写真の撮り方手帖』あなたの“好き”を撮ろう…マイコミ(毎日コミュニケーションズ)
という本を見つけました。

手作りの料理やお菓子、家族やペットの写真をもっとかわいく、自分らしく撮るためのアドバイスが満載です。

         

 イラストで、「こうやって撮りました」ってアングルや光の方向も紹介してくれていますので、とっても参考になります。

 “大好きってささやいてとる”のがかわいく撮れるコツなんて…お気に入りの写真、撮ってみたくなりますね。

 

 そして最後に 『Love myself 梨花』…梨花 宝島社 モデルの梨花のエッセイ本です。

 

梨花がとっても好きで…という訳ではなくって
ちょっとこれは…本の装丁とデザインがとっても可愛くて、娘にあれこれお手本と思って購入しました。

      

 コスメやインテリア  
本人もコスメオタクと言っていて、美容についてたくさん紹介しているので、私も参考になります。
         

     

 お気に入りのお茶やガーデニング

 彼女ならではのセンスの良い感性はファッションだけではなくて、美容、インテリア、食事、生活の全般に光っていて、可愛いお店もたくさん紹介されているので参考に…結構娘は目がハートになっていましたね。

娘が実際に参考にするのには、ちょっと早いですが…、こんな“女の子気分”を本で体験するのも楽しいですよね。

コメント
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