黒仁庵 ポケットにバイクを忍ばせて。

五感で感じる情報を、どうしたら活字に出来るか、考えてみよう。
それが出来ると、五感が研ぎ澄まされるって不思議がわかる。

2019/12/05

2019年12月05日 | 日記
何これ???
しばらく開いてない隙に、なんだか変わっちゃってますぅ(~_~;)
チンプンカンプンです。゚(゚´Д`゚)゚。

裏路地 秋キャンプの巻〜

2019年11月13日 | バイク



星野村にて行かねばならぬキャンプへGOです♬

夕方の発進じゃ暗くもなります。

仲間はすでに出来上がり(*´∀`*)


数年前の九州北部豪雨の爪痕はまだまだ残ってましたが、仲間と「キャンプをする」って久々でした。

満月の夜。それでも光輝くペルセウス散開星団は身もだえするほど美しかった。




レンズ越しでも月の光は妖しく心を包み込む。


天上の 酒会に召され 秋の星


朝も皆んなでバーベキュー♬

夜のうち何人が帰ったのか……。このゆるさも勝手知ったる身内ならでは♬


さーて、どこ行きますか。




滝見てサヨナラ、また今度(^-^)/〜


宗像慕情

2019年11月09日 | バイク
世界遺産にはどんな意味があるのでしょう。
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
小学校の夏休み、毎日のように通ってた海岸がここです。
ここの地名は「神湊(こうのみなと)」


神の湊って言われる何だかとってもありがたいところですが、ふるさとを「故郷」と書いた時、「故=過ぎ去ったもの」の感慨が深い。
これを我々は「郷愁」と呼び、たまにバイクで行くここに荘厳というものを感じるより、スイカ割りをした時に見えていた島なみを、ただただ僕は、懐かしんでしまうのです。
一説に1000億円と言われる2017年に決まった世界遺産登録の経済効果は見込めたのだろうか……


宗像信仰は、僕がそう感じていたように「拝まれるもの」と「拝む場所」が異なる、日本の信仰のかたちのひとつである“拝む立ち位置”が明確であることを素直に理解できる場所と言ってもいい。
 この場所で、根源的、あるいは原始的な、そして多様な日本の神社のありかたを来る人が知り、そのあとで日本中のほかの神社を訪れた時に、他の観光地化された神社門前町との「差」を楽しんでもらえるような「きっかけ」を与えられる仕掛けが作られていってくれれば……と、誰もいない海に来てボンヤリ思うのでありました。

夢見る機械

2019年09月08日 | バイク



1年半前、「全国500ヶ所撮影旅」と銘打って日本一周の旅に出た高西くんが九州に戻ってきた。
旅の先々でバイトをしながらこの日で490日。



頑張ってる人に「頑張ってね」って言ってはイケない。
本人が1番注意を払ってるのに「気を付けてね」と言ってはイケない。
よくそう聞きますが、2度の脳出血を跳ね飛ばし、日本をバイクで周り、その先に世界一周撮影旅を目指すカメラマン高西くん、彼に関しては素直にそう言いたいのです。
地元長崎で少し英気を養えば、すぐまた南九州、沖縄へと出発する。



皆んな何かをかかえて生きている。 彼はバイクを「相棒」と呼ぶ。
「旅は終わらず。人は死なず」
God bless you 彼はまだ、旅の途中でありました。




KLE250 アネーロというバイク

2019年08月11日 | バイク


カワサキ KLE250アネーロ。
この サブネーム「アネーロ」ってのはスペイン語で「憧れ」という意味らしい。


バブルの残り香も消えつつあるこのアラウンド90年、日本のバイクは「高性能.高品質」の円熟期を迎えていた。
バブルは弾けた のだが、各メーカー「まだ巻き返せる。まだなんとかなる」と何かに取り憑かれたかのごとく「良いバイク」「面白いバイク」を世に送り出した。

過剰にかけた開発製造費ですね……。
例えば、「今の」1000cccクラスの開発費、この開発費じゃ「この当時」の250ccのバイクを作れない、と言われている。
とにかく「物」がいい。 壊れない。速い。軽い。など、惜しみなく各部品 高品質の材料を使っている。

このアネーロは「良いバイク。面白いバイク」の「面白い」ほうに当たりますね。
パリダカール・ラリーに代表される高速オフロードバイクのイメージを250ccで作ってみました。そんな1台です。
ヤマハからはTDR250という2ストローク2気筒の過激なヤツ。ホンダからはAX-1という4ストローク単気筒のシティコミューター的なトコトコ走れるヤツ。それぞれ「ふむふむ。これはなんじゃろかい」と言う魅力的な……悪くいうとヘンテコな、カウル付きのオフ(寄り)バイクを出して来ていた。
その中で車体構成が「1番オフっぽい」のが、このフロント21インチタイヤ、リア17インチタイヤの足回りを履かせた「KLE250 アネーロ」だったと思う。TDRに昔(20年前)に乗ってたが、オフじゃそのタイヤ(18インチ)のせいで、パワーは凄いが、ガタガタ道になるとてんで走らない。タイヤの経ってのはデカいほど障害物を乗り越えられる、、、当たり前ですが。
それもこれも含め「バランス」そのバランスは1番オフ寄り……いや「オフロードバイク」と言っていいでしょう。

4年前。この珍車をやっと買うことが出来た♬(中古車が中々ないのです)


「憧れ」を手にした事になる。

猿すべらず

2019年08月05日 | バイク


サルスベリは別名「百日紅(ひゃくじつこう)」
梢(こずえ。枝の先端ですね)を伸ばしながら枝先に花芽を作るもんだから、夏から秋にかけて次々と咲き続ける。枝によって咲く状態にバラつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。

よく思い出してください。夏の花は「花期が長い」。
桜なんか数日で散ってしまうのに比べ、「これでもか」と咲き続ける夏の花の中、カンナやフヨウ、ムクゲや立ち葵よりサルスベリは可憐だと思うのは僕だけでしょうか。
木肌がツルッとしてて、まさに猿もすべって登れなさそうって、名が付けられたようですが、実際はヤリッとスルスル登りそうです。

夏祭り宇宙遊泳

2019年08月01日 | 神社仏閣

名越大祭、住吉神社の茅の輪くぐりに行ってきました。
名越は夏越。
この夏をこの一年を、無病息災に過ごすと共に、皆さんの御健康をお祈りしました(いい人ふうに)
夜は露店がにぎわいます♬


人混み嫌いなので、少し離れた末社の恵比寿さんにて

神社でジンジャエール(๑˃̵ᴗ˂̵)
熱帯夜は続きます……

DR 600にリアボックスつけてみた。

2019年07月25日 | バイク


那珂川の公園はいつもゆるやかに風が吹いていて、気持ちいい。
蚊も来ませんね😌
全国的に梅雨明けみたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)/〜♬



ここは大濠公園ではありません。大濠公園は福岡城の外濠(そとぼり)跡地に作られた市民の憩いの場です(バイクは入れません)
この写真は福岡のソウルリバー「那珂川(なかがわ)」の博多区中流部を流れる「美野島南公園」って言って観光地でも何でもないけどステキなところです♬
あまり知られてないのは車の寄り付きが悪く、地元の人が歩いて行くか自転車バイクで行くしかないからでしょうね(๑˃̵ᴗ˂̵)

夏が来ます(⌒-⌒; )

リンゴの旬は

2019年07月24日 | 日記


夏林檎




買ってみるさ



どんな味だと思います?♬

吉本興業の記者会見。

2019年07月22日 | 日記


「反社会勢力」
テレビ芸能界、舞台やプロレス格闘技大会、「興行」って、江戸の昔(もっと前か)からヤクザとの関わりは切っても切れないし、社会システムが健全ぶる その裏っ側にあるバランスが社会全体を作り上げている。と思っていて、今回は「詐欺グループ」と言う、今ホットな反社会だから、コンプライアンスの名のもとに「これ見よがし」に問題になっている。
「叩けばホコリが出る」。その均衡の破壊(破壊が言い過ぎなら問題提起)をフライデーと言う暴露繰り上げ商売屋が、仕事をしたんでしょう。(それになんの意味がある。写真週刊誌はホントは振り込め詐欺グループに独自取材をし、その実態をあばきなさい)
まっちゃんやさんまも胸張れる芸能生活を送ってきたか(僕は真っさら真っ白な芸人には、それほど魅力を感じない)。
紳助もK-1も「そう言うものの動き」によって社会から抹殺された。
「いいヤクザも居る」なんて我々善良(今のとこ)な、社会人が言っちゃいけない、のですが、成り立っていることに蓋しちゃいかんでしょう。
詐欺グループに、会場貸してお金もらってるお店や会社、そもそも反社会勢力が住んでるマンション、近所のコンビニやタバコ屋まで、「誰かがどこかで関わってお金を貰っている」ってシステムを、あたかも「俺は潔白だ!」と正義をかざす連中は、バイクがうるさい、ロックが耳障り、なんなら「お前の顔が怖い」とまで文句を言いだすんだ。
まっちゃんの立ち回りは男です。
吉本の社長が今の岡本さんで、ある意味良かった。
やっさんをはじめ吉本が戦後の大阪の日本のハジけものを「笑い」ってパワーに変えて養ってきたのは厳然とある事実です。
僕の一方的ではありますが、素直な意見です。