「味噌汁でカンパイ!(10)」
著者:笹乃さい
何故か既読の9巻をすっ飛ばして10巻のレビューw
実は9巻の引きから繋がっているのでネタ的には一種「バレ」ではあるんだが、まぁよかろう←
「54杯目」&「55杯目」がその9巻からの続きで北海道が舞台。様々な面から「家族」「家庭」を掘り下げるキッカケにもなっているエピソード。そしてやっぱり味噌汁に帰結する善&八重ww(←いやそれこのマンガの主題だから)
64ページからは「おいちょっと待ておまいら中学生だよな?」なくらい大人びた(…「背伸びした」か?)流れにwktk←
「56杯目」でついに八重、ケータイ入手(イマドキにしちゃ遅いんだろうが、ココから発展させるネタもあるしな)。
94ページ…一年前の伏線回収はラブコメの皮を被った「ホロリと来る話」になっている(著者はこのパターンが好きなのか、11巻でも「一年前の伏線回収」を見せている)。
「57杯目」&「58杯目」でも「家族」「家庭」を善の父・冬吾の目線で振り返る、ちょっと泣けるエピが描かれる。
そこから大きく遡って改めて「1巻」を読んでみると何やらとても感慨深い。
「59杯目」の冒頭、学園モノラブコメに必須の「土砂降りシチュ」が(掲載誌が「ゲッサン」だからコレで済むけど「ビッグコミック」なら以下略←不穏発言)。
198ページでずっとずっと以前から折に触れてチラ見せしていた「懸念」をキッチリ回収。二人ともスッキリしたよね。
上記にも書いたように「11巻」も読了済み。「9巻」と合わせてレビューを待て←←
蛇足…今回は嫉妬と羨望の権化「("゚д゚)、ペッ」を使用せずにレビューしてみましたww
過去作っ
「味噌汁でカンパイ!(9)」
「味噌汁でカンパイ!(8)」
「味噌汁でカンパイ!(7)」
「味噌汁でカンパイ!(6)」
「味噌汁でカンパイ!(5)」
「味噌汁でカンパイ!(4)」
「味噌汁でカンパイ!(3)」
「味噌汁でカンパイ!(2)」
「味噌汁でカンパイ!(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:笹乃さい
何故か既読の9巻をすっ飛ばして10巻のレビューw
実は9巻の引きから繋がっているのでネタ的には一種「バレ」ではあるんだが、まぁよかろう←
「54杯目」&「55杯目」がその9巻からの続きで北海道が舞台。様々な面から「家族」「家庭」を掘り下げるキッカケにもなっているエピソード。そしてやっぱり味噌汁に帰結する善&八重ww(←いやそれこのマンガの主題だから)
64ページからは「おいちょっと待ておまいら中学生だよな?」なくらい大人びた(…「背伸びした」か?)流れにwktk←
「56杯目」でついに八重、ケータイ入手(イマドキにしちゃ遅いんだろうが、ココから発展させるネタもあるしな)。
94ページ…一年前の伏線回収はラブコメの皮を被った「ホロリと来る話」になっている(著者はこのパターンが好きなのか、11巻でも「一年前の伏線回収」を見せている)。
「57杯目」&「58杯目」でも「家族」「家庭」を善の父・冬吾の目線で振り返る、ちょっと泣けるエピが描かれる。
そこから大きく遡って改めて「1巻」を読んでみると何やらとても感慨深い。
「59杯目」の冒頭、学園モノラブコメに必須の「土砂降りシチュ」が(掲載誌が「ゲッサン」だからコレで済むけど「ビッグコミック」なら以下略←不穏発言)。
198ページでずっとずっと以前から折に触れてチラ見せしていた「懸念」をキッチリ回収。二人ともスッキリしたよね。
上記にも書いたように「11巻」も読了済み。「9巻」と合わせてレビューを待て←←
蛇足…今回は嫉妬と羨望の権化「("゚д゚)、ペッ」を使用せずにレビューしてみましたww
過去作っ
「味噌汁でカンパイ!(9)」
「味噌汁でカンパイ!(8)」
「味噌汁でカンパイ!(7)」
「味噌汁でカンパイ!(6)」
「味噌汁でカンパイ!(5)」
「味噌汁でカンパイ!(4)」
「味噌汁でカンパイ!(3)」
「味噌汁でカンパイ!(2)」
「味噌汁でカンパイ!(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ