街路樹の紅葉がすすんでいる。

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今朝早く、共に育った家族Cから送られてきた新幹線車窓の富士山。

新しい米国大統領が誰になろうとも、富士山は明日も頭に雪を乗せて秋の日本を見おろしているんだよね☺️
ものすごいスピードで一年が巡っていく。
義理の家族から「紅葉が見たい」と言われているので近いうちに私が企画してドライバーも私だ。
もう散々旅行で良いところに行ってきた人達なので、層雲峡レベルの紅葉と美味しいランチを本心では求めているのだと思うけれど、私の企画力と運転技術では無理。
まあ、あの人達も高齢になりおとうさんに至っては目が悪くて知らない場所を歩くのがとても難しくなってきたので、私サイズのささやかなドライブでちょうどいい感じだ。


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今朝早く、共に育った家族Cから送られてきた新幹線車窓の富士山。
画像使用許可は取ってないけれど、別に構わないだろう。
Cは単身赴任先の京都へ泣く泣く戻る道中なのだった。
秋の京都なんて、たとえ仕事だとしても誰もが羨ましがるはずなのに、「羨ましがるのは呑気な人だけ
」だと、Cはいつも怒りながら主張している。

家族で一緒にいるのが楽しいんだなあと、私としてはむしろそれがとても羨ましい。
でも、単身赴任なんて、冷たい制度だ。コロナ後の社会では改善されていくといいなと思う。

新しい米国大統領が誰になろうとも、富士山は明日も頭に雪を乗せて秋の日本を見おろしているんだよね☺️