けれども、雨が降るかもしれないから庭木の剪定は今日じゃなくていいことにする。😆
でも洗濯はした。
2階のベランダで寒くはない強めの風に吹かれながら干していると、こんな気温のこんな風の日の小中学生頃の記憶が何かあったような気がしてくる。
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どんな日でもピアノの練習は欠かせない日課だった。
ピアニストになりたいとも、ピアノの先生になりたいとも思ったことはなく、でも、ピアノは欠かさずやらなければならないことだと疑うことなく思っていた。
女の子の「手に職」として、ピアノの先生がナンバー1くらいの地位を持つ時代だったのだろう。
「ピアニスト」というのはまた別の次元のもので、普通のレッスン生が「なりたい」などと言うことが許される感じはなかったような気がする。
ものすごく相性の悪い先生についていた5年くらいの頃。😱
「発表会」「コンサート」「コンクール」「リサイタル」これらの意味の違いが私はわかっていなかった。😓
この先生の門下で近々催される予定の「発表会」について聞きたいことがあった私は、怖ーいレッスン終了後「あのー今度のコンクールのことですけど」などと言ってしまい先生からめちゃくちゃ蔑みの目を向けられた。😒
え??おまえがコンクール??😒
みたいな。😒
もしかしたら、「あのー今度のリサイタルのことですけど」などとやらかしたのかもしれない。😱
どっちの単語を発したかよく覚えていないが、一瞬凍りついた場の空気は忘れない。😱
ピアニストになりたいとも思ってないし、なりたいと思う資格さえないレベルの子にどういうつもりでレッスンしていたんだろう。
ピアニストになりたい!って自分から思うのならば、なりたいと思う資格が自ずと与えられるのだろうから、人の言いなりでやっていた私はやっぱり間抜けだ。😆😆😆
最近、英語の参考書で見つけて驚いたことがある。
Pianistという言葉は、アマチュアであってもピアノを弾く人のことを指すのだそう。
ドイツの友達から「P子はピアニストなのよ」と(もちろんドイツ語で)周りに紹介されたことがあり、心の中で「違います違います」と恥ずかしかったことがあるけれど、なーんだそっかーと安心した。
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昨日、公園で撮った空
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「ピクニックwith義理の家族
」は今日でなくて良かった!
先日実家の家族と訪れたお寺の🍁はどうなったかな。
あの時はまだ全然緑色で、拝観料が無料だった。本日から500円のはず。
実家の家族、境内をキョロキョロ見回す
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ピアノの演奏力は多少あるから、今更レッスンに通わなくてもサークルの皆さんについていけて、お金がなくても続けられる趣味となっている。
こうなること(=貧乏)を見越して習わせていたのか???😆😆😆
実家の家族は「ママは歌が上手で女学校ではチヤホヤされてたからなあ」としか言わない。😆😆😆