100歳超えても毎日大爆笑だがね!

人生100年時代 健康寿命を伸ばすための健康塾を主催してます。
健康寿命を伸ばすのにイイコト書きます。

足のアーチについてその①

2020-06-10 08:48:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログを読んで頂きありがとうございます!

以前のブログ
で紹介した3つの要素が改善すると、なぜ歪んだ歩き方が矯正されるのでしょうか?

足のアーチはクッションの役割を果たすため、歩きながら絶えず形を変化させ、足にかかる衝撃を受け止めています。
人は歩くとき、足の裏でやわらかく体重を受け止め、そして前方へ向けてぐっと踏み込んだあと、最後に地面を蹴って体を運びます。

ところが、アーチがつぶれた状態では、足を有効に蹴り出すことができず、足首やヒザなど他の部位に負担が生じます。扁平足によっておこる弊害は、まさにこの点にあります。

しかし、自分の足が扁平足であるかどうかは、実は椅子にすわった状態でチェックしてもわかりません。なぜなら、体重がかかった状態でなければ、アーチが正しく機能しているかどうかわからないからです。

専門医は、患者さんが直立した状態でレントゲンを撮って、アーチの状態を診察します。
問題は足の裏が曲線を描いているかどうかではなく、体重をしっかり受け止められているかどうかなのです。

自分でアーチの形を正確にチェックするには、協力者が必要です。
まっすぐ直立した状態で、足の内側から携帯電話などで足の写真を撮ってもらう方法が、もっともわかりやすいでしょう。
床に対して、自分のアーチがどのような曲線を描いているかを確認するのです。


次回は足のアーチについてその②です

この記事は役に立ちましたか?

[はい]  [いいえ]

お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで

足寿命をのばす3つのポイント

2020-06-09 09:08:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😋

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

足が衰えないように、いつまでも自立して立って動けるように、足寿命をのばすにはどうすればいいのでしょうか?

大切なのは次の3つです。

足首のやわらかさ (関節の柔軟性)
・土ふまずのかたち (足のアーチ)
・足裏の筋力

この3つは足のバランスを保つために必要不可欠な要素です。
これらを鍛えれば、足の機能はどんどん回復し、足寿命
若返らせることができます。

以前のブログで紹介した3つの足体操を行って毎日足を鍛えてください。
3つの足体操は、関節の柔軟性、アーチ、足裏の筋力を復活させることで、足のバランスを取り戻すことを目的としています。

逆に、歩き方だけを改善しようと頑張っても、根本的な解決につながらない場合があります。
なぜなら、アーチが歪んだままの足では、正しい歩き方がかえって負担になることがあるからです。
まずは3つの足体操でアーチを整え、正しい歩き方ができる足を作ることから始めましょう。

さらに関節の柔軟性と足裏の筋力が回復すれば、老化とともに歩き方に歪みが生じていた人も、自然と正しく矯正されていきます。
そして、足のバランスが改善すれば、歩く時の無理な負担だけでなく、痛みや冷え、むくみなどの解消にもつながり、足はどんどん若返っていきますよ。

次回は足のアーチについて①です

この記事は役に立ちましたか?
[はい] [いいえ]

お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで


足のメンテ術"保湿"

2020-06-08 09:23:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです🤣

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

そもそも年齢を重ねるにつれて、足の皮膚は硬くなり、脂肪が失われていく傾向があります。

若いころの足は、もっとも体重がかかる足の裏に、ふかふかのクッションを備えているようなものです。

それが、加齢によって弾力を失うと、地面からの衝撃を吸収できず、足の骨にダメージを受けることも起こり得ます。
年齢を重ねると、素足で床を歩くときに痛みを感じるのは、これが原因です。

実際にタコやウオノメは、老化が原因であるケースも多く見られます。

だからといって、特定の部位だけを狙って脂肪を補うのは不可能です。
しかし、皮膚については水分を補うことで、ある程度の弾力性を維持することができます。

その意味で、足を保湿するのは、実はとても大切なことなのです。

お風呂上りに乳液をつけたり、マッサージで皮脂の分泌を促したりして、足をいたわり、
保湿することを心がけましょう。

次回は足寿命を延ばす3つのポイントです。

この記事は役に立ちましたか?

[はい] [いいえ]
お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで

足の裏のタコマップ

2020-06-07 09:55:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😋

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!

足裏の角質層は体の中でもっとも厚いと言われています。
手や足の指はただでさえ、他の部位と比べて角質が何倍も厚く、そのぶん乾燥しやすいのです。




おまけに日頃から刺激や圧力がかかりやすく、乾燥したまま放置するとひび割れの原因にもなります。

その一方で、足は他の部位以上に、清潔を保つ努力をしなければならない部位でもあります。

なぜなら、顔や手などは日々の生活の中で、垢などは自然にはがれ落ちていきますが、靴や靴下に覆われた足は、そうではないからです。

足の指の間などはなおさらでしょう。
油断すると垢や汗はたまる一方で、これが臭いや水虫の大きな原因となります。

このようなことを防ぐためにも、足を清潔に保ったうえで保湿を怠らず、できれば室内でも靴下を着用することを心がけるようにしましょう。
指と指が密着せず、一定の通気性を保つことができる
五本指ソックスも良いでしょう。

次回は足のメンテ術"保湿"です

この記事は役に立ちましたか?
[はい]  [いいえ]

お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで

足のメンテ術タコやウオノメ

2020-06-06 11:34:00 | 日記

こんにちは  

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!

自分の足をじっくり観察してみると、指先が思いのほか汚れていたりしませんか?

足というのは汚れに気づきにくい部位なのです。

皮脂や靴下の繊維などが知らないうちに積もり積もっていたり、悪臭をため込んでいるようなことも珍しくありません。

入浴の際に、足の指先まで一本ずつ丁寧に洗う人は、あまりいないのではないでしょうか。

ときには不要な歯ブラシ、フロスなどを使って、足の爪の隅々まで汚れをかき出してやることも大切です。

さらに意外と見過ごされがちなのは入浴後です。
全身の水気をバスタオルで拭き取り、髪の毛をドライヤーで入念に乾かしても、足の指の間までしっかり拭いている人は少数派でしょう。

足の指の間に湿気を残したまま放置しておくと、水虫の原因になります。
実際水虫を患っていることに気づいていない人が、意外と多いのです。

入浴後の丁寧な拭き取りを習慣づけるだけでも、そうした
トラブルを予防する効果があります。

タコやウオノメについても、痛みがないからと言って軽視してはいけません。

タコとは特定の場所に負荷や摩擦がかかり続けることで角質が増殖し、皮膚が厚く、そして硬くなる症状のことです。

これに対し、ウオノメは中央に角質柱が発生し、名前の通り「魚の目」のように見えるのが特徴です。

軽度のタコについては自分で削って対処しても基本的に問題ありません。
ただし、その際、軽石を使うと傷がつきやすいため、できるだけ目の細かいヤスリを使用してください。

そして、削った後は保湿して皮膚を整えてやることも忘れないようにしましょう。ケアをせずほうっておくと、タコは次第に肥大化します。

これは足の裏に「おはじき」を敷いて歩いているのとおなじことで、歩く際のバランスに悪影響をおよぼしたり、皮膚に傷をつけたりすることもあるので注意してください。

重症化したタコや、自分で削ることに抵抗がある人は、病院で削ってもらうことも可能です。
医師の手で一度削ってもらえば、その後のケアは比較的容易になるでしょう。

一方、ウオノメは痛みを伴うケースが多いため、症状が重い場合は市販のウオノメパッドを使うか、専門医の治療を受けるなど、早めの対策を心がけてください。

しかし、いずれの症状であっても、タコやウオノメができる原因が解消されなければ、何度も同じことを繰り返すことになります。

足裏のアーチの崩れによって、特定の場所に不自然な負荷がかかりつづけていることに原因があるなら、
以前のブログで紹介した
3つの足体操を行って改善する必要があります。

また、サイズの合わない靴を履いているのが原因なら、自分の足にフィットした靴に履き替えるべきでしょう。

タコやウオノメを足の不調のサインと受け止め、根本的な改善策を考えてみるようにしましょう。

次回は足裏のタコマップです

この記事は役に立ちましたか?
[はい] [いいえ]
お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「わははうふふ会」という
元気な方々向けの健康塾を主催しています。
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
場所は愛知県春日井市です。
近隣にお住まいで、
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃんまで