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外反母趾の話

2020-06-15 09:03:12 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

足が衰えて足寿命が進むと、どのような症状が現れるのでしょうか?
その代表的な例が、外反母趾です。

外反母趾は女性に限らず、男性にもみられる症状です。

足の親指が外側へ向かって「く」の字に曲がり、変形するこの症状は、アーチの低下に加えて、ヒールの高い靴や先端の細い革靴を履きつづけることも原因になります。

初期にはさほどの痛みがないため、気づかないうちに症状が進行しているケースが多いですが、一度変形すると元に戻りにくいので注意が必要です。

外反母趾の状態になると、足のアーチはさらに大きく乱れ、歩くときに親指の付け根でうまく地面を蹴ることができなくなります。
そうなると運動効率が落ちるばかりか、足の各部位に余計な負担がかかり、やがて炎症を起こしてしまいます。
正しいフォームで歩けなくなれば、外反母趾の症状はさらに進行し、重度の場合は手術が必要になることもあります。

そんな結果を招かないためにも、日頃から予防に努めることが何より重要です。
自分の足に合った靴を選ぶことはもちろん、すでに軽度の初期症状が見られる場合は、サポーターやテープ、インソールなどを使って矯正するのも大切なことです。

以前のブログで紹介した3つの足体操は、外反母趾対策にも有効です。
取り返しのつかない状態に陥る前に、毎日行いましょう。

次回は足にかかる負荷の話①です

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アキレス腱の話②

2020-06-14 11:45:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!

アキレス腱の話の続きです。

女性の場合、ハイヒールはアキレス腱にとって大敵です。

ハイヒールを履いた状態で起こる足の傾斜は、アキレス腱をのばすストレッチと真逆の姿勢。
そのため、ずっとハイヒールを履き続けていると、アキレス腱はのびにくくなってしまうのです。

もし、久しぶりにフラットシューズを履いたときに歩きにくさを感じるようなら、その兆候が始まっています。
アキレス腱が硬くなってしまうと、その機能を十分に果たさなくなり、運動機能を阻害するばかりか、足がむくみやすくなったり、扁平足の症状が悪化したり、多くのトラブルを招くことになります。

ただし、いくらハイヒールが足に悪いといっても、生活から完全に排除するのはなかなかむずかしいでしょう。
だからこそ、日頃から足のケアを怠らないことが重要です。

ハイヒールを履いて歩いた日は、その日のうちにアキレス腱の疲労を癒してくださいね。

次回は外反母趾の話です

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アキレス腱の話①

2020-06-13 09:05:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

足首は加齢や運動不足などで、どんどん柔軟性が失われます。
その大きな理由として挙げられるのが、アキレス腱です。

足を構成する部位のなかでも、アキレス腱は非常に重要な役割を担っています。
健康なアキレス腱ならば450Kgの重さにも耐えられるといわれていますが、アキレス腱は人体の中でもっとも大きな腱であり、筋肉が生み出す力をかかとに伝え、歩くことはもちろん、走ったり跳んだりするために欠かせないものです。

ところがこのアキレス腱は、ほうっておくとどんどん硬くなってしまうのです。

アキレス腱が硬くなると、足にうまく力が伝わらず、歩きにくくなったり、転倒しやすくなったり、
さまざまな弊害が生じます。

そこで、アキレス腱の柔軟性を保つためには、ふくらはぎとアキレス腱の体操が一番効果的な対策となります。

誰でも子供のころ、アキレス腱をのばす運動を習ったでしょう。
しかし、正しいフォームで行わなければ効果は半減してしまします。

ぜひ3つの足体操の「壁ドンふくらはぎのばし」を実践してみてください。
このストレッチを毎日の習慣にすれば、アキレス腱の柔軟性はいくつになっても取り戻すことができます。

たまに、「自分はジョギングが趣味だから大丈夫」という人がいますが、これは大きな誤解です。
運動をするだけでは、筋肉を鍛えることはできても、アキレス腱をやわらかくすることはできません。

次回はアキレス腱の話②です

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足のアーチについてその③

2020-06-12 08:55:00 | 日記

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カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!

以前のブログ
で紹介した
3つの足のアーチのバランスが保たれていて初めて、人は正しく歩くことができるのですが、逆にアーチが高すぎても問題があるので注意が必要です。

これは「ハイアーチ」と呼ばれる症状で、単に歩きにくいだけでなく、体重を適切に吸収、分散することができず、
ヒザや腰にまで負担がかかります。

日本人のおよそ7割は扁平足であると言われています。

これには複数の理由が考えられますが、遺伝的な要素や
アーチを上げる筋力の弱さ、加齢による靭帯のゆるみなども原因のひとつです。

扁平足になると、地面を蹴る力が正しく伝わらず、歩くときに運動効率が低下します。
その結果、ふくらはぎのポンプ機能が適切に働かず、血流が滞ります。
そうなる、と冷えやむくみはもちろん、全身の代謝が悪くなるなど、多くの弊害を生みます。

日頃から足のアーチを意識し、歩いている人は少ないでしょう。

しかし、できるだけ早いうちからアーチに注目し、ケアに取り組むことが、長く足の健康を保つ秘訣です。

以前のブログで紹介した
を毎日行って3つのアーチをバランスよく改善しましょう😊 

次回はアキレス腱の話①です

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足のアーチについてその②

2020-06-11 09:14:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆 

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。

足のアーチの話の続きです。

アーチとは上方向に凸な曲線形状のことですが、
正しい足のアーチとはどのような形状なのでしょうか?

足の裏は3方向のアーチによって形成されています。

1つ目は横のアーチ
足の小指と親指の付け根を結ぶアーチ、
上から自分の足を見下ろしたとき、左右に広がるアーチのことです。

このアーチがつぶれていると、5本の足の指が横に広がった「開帳足(かいちょうそく)」と呼ばれる状態に陥ってしまいます。
あまり自覚症状のないケースが多いですが、そのまま放置すると、外反母趾やタコ、巻き爪などの原因になるので注意が必要です。

2つ目は内側の縦アーチ
かかとの中心を起点に、親指の付け根と小指の付け根で三角形を作ることをイメージするとわかりやすいですが、その内側にある縦のアーチを意味します。

この内側の縦アーチは土ふまずを構成するアーチで、ここがつぶれていると足が疲れやすくなったり、ふくらはぎに痛みが生じたり、さまざまな症状を引き起こします。

そして、3つ目は外側の縦アーチ
こちらはかかとの中心から小指の付け根にかけてのアーチです。

次回は足のアーチについてその③です

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