
石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」、完走しました(^o^)v
あとがきによると
この「天然日和」は、2001年の春から約1年間の記録だそうです。
今から約18年前、幻冬舎のホームページの中のひとつのコーナー「おぉ、素晴らしき日常」として石田さんの連載が始まったとのこと。
やっと読みきることができて、感慨深いです。
“もちろん不特定多数の皆さんが、この日記を読むということを想定してはいたが、でも本当に、自分のために、自分を知りたくて、私はこの日記を書き続けた。(中略)
とにかく文章というものは、私の分身であるので、何も隠しようがないほど、自分自身をさらけだしてしまったような気がする。
でも、本当に楽しかった。書いているとき、私は本当に自由だった。
どんなに悩んでいても、書くことで私は、救われた。
だから、本当に、「懺悔」と「浄化」なのだ。”
『天然日和』あとがきより
私にとっては、色んなことに気付かせてもらえた、読書という非日常体験でした。
ありがとう🎵