先に書いておくと
映画『スマホを落としただけなのに』は、今年TVの地上波デジタル放送で観ました。
もっと、ホラーな感じかと思っていたら、ホラー要素はなく、ストーリーに引き込まれたので
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は、家族と映画館で観賞しました。
見応えありでした。
“スマホを落とした”という状況を、1作目と2作目ではガラッと変えていて、観賞後家族とも話したのですが
「そこ?そこに持ってくるんだ😊」
という箇所で、ヒロイン役の白石麻衣さんがスマホを落としていたのが、非常に意外性があり、映画館で観て良かったと思いました。
千葉雄大さん、映画やドラマ毎に、演技に深みが増していって、素晴らしい俳優さんだなと思います。
成田凌さんは、次期朝ドラのヒロインのお相手役が決定したそうで、
そちらも楽しみに待ちたいと思います。
現在、映画館営業も、映画撮影自体も、縮小している段階で、ようやく部分的に営業再開、撮影編集再開していっている状況とお見受けします。
映画好きなこりゅうにもできる支援。クラウドファンディングなどと同時に、
このブログを通して、
面白かった一本を
感想を
善意の目で
伝えていくことも
“有り”
なのかな?と思います🎥🎬️🎫🎦
今日は5/22(金)ですが
昨日の話をしたいと思います。
スマートフォンを使ってこの
「時間と存在と自由」ブログ
を書いてる私です。
5/21(木)の朝、起きた段階で、確かにスマホは一度手にとっているので、自宅にスマホはありました。
昨日は、割りと予定が詰まっている日でした。
家族を起こして
仕事に送り出す過程で
不測の事態が発生
何とか送り出しました
しかし
あれ?スマホが行方不明
探しつつ、家事などにバタバタ動き回っている間に、私の家の外での予定の時間が迫り、
「仕方がない。スマホないけれど、財布と車の鍵と免許証、その他のものは全部あるから、取り敢えず出発しよう」
と決意し、外出。
予定をひとつひとつクリアしていき、
夕方深く?いや完全に夜の時間帯に、何とか帰宅。
その間、朝送り出した家族と電話が繋がったのはたった1回だけ。
それも、私が帰宅する10分前。
家族の電話番号は諳じて(記憶して)いるので、公衆電話を探しては電話を掛けること4回。
母の電話番号も諳じているので、母に掛けたのは2回。
夫が行く可能性のある施設の電話番号も諳じているので、そこに電話を掛けると、受付の方が気を回して下さって、
私の家族から10分前に、この施設へ「こりゅうが来てないですか?」と言っていたよ。
と教えてくださいました。
それでかなりホッとして、
目処がつき、
あと2アクションくらいあって
先に一度私が帰宅
↓
家族が帰宅していないことを確認
↓
実家に行き、母のスマホを借り、
家族に電話するがそれでも掛からない
↓
携帯のSMS(電話番号で送れるショートメール)のやり取り履歴があったので、メッセージを送る
↓
返事を待つ間に、夕方、施設で受付をしてくださった気の利く方に、お礼がてら、状況確認のため、電話する
↓
お礼と状況把握
していて、その電話を切ったら、ちょうど家族から母のスマホに着信がありました。
そこで、14時間振りに聞く家族の声の、
優しかったこと。
そして、自分の口調が、安堵からきたのだろう、優しかったこと。
“スマホを忘れただけなのに”、
大切なものが何か、気付かせてくれる
昨日はそんな貴重な
かけがえのない日になりました。
公衆電話は、街中にあるのはありますが
駐車場とセットになっているところは意外に少ない、
そしてあまり使われないのでしょう、主に排気ガスによる
埃がつもっていたので
先日手に入れていた除菌スプレーと、親切な知人に格安で譲っていただいている“不織布の切れ端”で、個人除染してから、大変有難く使わせていただきました。