時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

石鎚ハイウェイオアシス

2020-05-23 18:01:00 | 過去と未来
四国は西条、いよ小松インターチェンジと、いよ西条インターチェンジの間に、石鎚山サービスエリアがあります。

かつて、学生の頃、上り線下り線のどちらかで、冬休みのみの短期アルバイトをしていたことがあります。

先日、所用の帰りに家族と立ち寄ったのは、そのサービスエリアを、ゲートをくぐって更に山手(上の道路)に上がった先にある、石鎚ハイウェイオアシス。

お互いに、ここから見る景色が好きなので、家族もたまに1人でも来ているようです。


家族と来るのは何回目だろうな
10~11回目位でしょうか


さて、
その先日の一日前、実は私はここを1人で訪れ、建物内のショップである方へのプレゼントを選びました。

間をあけずに、
夜、成りゆきのついでにここに今度は家族と一緒に立ち寄ることを決めました


同じ場所からの、同じ方角の風景。

夕方と夜の違い

以上に

家族になってから
ともに過ごしてきた日々を思いました

星が近くて空が綺麗だね、と話しかけたり

街の灯りが優しいこと

本四架橋が見えること
船も工場も、さらには数十キロ先にある対岸近くの家族の故郷まで見渡せたことで、

”理由もなくはやる気持ち“が落ち着いて、
いつもより無口になる私。
家族は静かに
「こっちにおいで」と囁くように
導いてくれました。


夕暮れ時の街と海




夜の街と海




夕刻に撮影























コメント
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