◯経典とのかかわり方
読: 目でよむ
誦: 声を出してよむ
解説: 解説書をよむ
書写: 写経
◯無眼耳舌身意
眼=経典を見て目を清める
耳=唱えて耳を清める
鼻=お香をたいて鼻を清める
舌=唱えて舌を清める
身=静かに墨をすって身を清める
意=こころを清めるには順番がある。 眼耳鼻舌身 —>意
◯高木さんの写経
◯写経をしてみるとなかなか難しい。時間がない、電話がかかってくる、他の用事を思い出すなど、いらいらして根気が続きません。だから写経をするには早朝が良いです。写経は自分自信を見つめるのによい機会です。
最高の写経は上手ではない人徳の写経