こんばんは。
前回はフレームのコストダウンを検討しました。
今回はフレームの次に3Dプリンタの制作費が
高価だったフロントダンパーステーについてです。
このアングルだとなんだかわからないですね。
でも変化を比較するのに一番わかりやすいので
ご了承ください。
前回のフレームのコストダウン結果から、
体積よりも最外径寸法が価格影響が大である事が
わかっていますので、いかに小さくするか?
できない場合は2部品にする等の手段が必要です。
この部品だと青い部分が一番大きいです。
青い所はボディパネルの役目も果たそうと
していました。
下から見た画像ですが、上の画像で青かった所
以外はなるべく強度を確保したいのであまり
分割したくありません。
となると青い所ぐらいしか自由度が無いです。、
ボディパネルは頑張れば何とかなりますし。。。
という事で思い切って形状を変えて、青色部分は
パイプ固定にしました。
それにともない、フレームもちょっと
形状変えました。
これで、最外形は
変更前:93x56x69mm
変更後:58x56x47mm
占有体積は
変更前:359,352mm^3
変更後:152,656mm^3
約57%ダウン
そして見積もり価格(ナイロン)
変更前:約4,600円
変更後:約2,446円
約47%ダウン
かなり効果ありました。
3Dプリンタ費用が全部品で最初は5.5万円程度
だったのが、3万円程度なりました。
今回の方向でさらに進めたいと思います。
フレームを市販パイプと組み合わせしやすいように
形状を整えていきたいと思います。
それではまた。
前回はフレームのコストダウンを検討しました。
今回はフレームの次に3Dプリンタの制作費が
高価だったフロントダンパーステーについてです。
このアングルだとなんだかわからないですね。
でも変化を比較するのに一番わかりやすいので
ご了承ください。
前回のフレームのコストダウン結果から、
体積よりも最外径寸法が価格影響が大である事が
わかっていますので、いかに小さくするか?
できない場合は2部品にする等の手段が必要です。
この部品だと青い部分が一番大きいです。
青い所はボディパネルの役目も果たそうと
していました。
下から見た画像ですが、上の画像で青かった所
以外はなるべく強度を確保したいのであまり
分割したくありません。
となると青い所ぐらいしか自由度が無いです。、
ボディパネルは頑張れば何とかなりますし。。。
という事で思い切って形状を変えて、青色部分は
パイプ固定にしました。
それにともない、フレームもちょっと
形状変えました。
これで、最外形は
変更前:93x56x69mm
変更後:58x56x47mm
占有体積は
変更前:359,352mm^3
変更後:152,656mm^3
約57%ダウン
そして見積もり価格(ナイロン)
変更前:約4,600円
変更後:約2,446円
約47%ダウン
かなり効果ありました。
3Dプリンタ費用が全部品で最初は5.5万円程度
だったのが、3万円程度なりました。
今回の方向でさらに進めたいと思います。
フレームを市販パイプと組み合わせしやすいように
形状を整えていきたいと思います。
それではまた。
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