サンテグジュペリの「星の王子さま」のバラの話。 王子さまの星に、ある日、植物の芽が出てきた! 水をやり大事に育てると やがて、一輪のバラの花が咲くのです。 王子さまは、わがままなバラに翻弄されながも、 バラのことをとても大事に思っていたのすけどね。 しかし、地球にやってきた王子さまが、ある日見たのは バラの生け垣、王子さまのバラと同じ花がたくさん咲いていました。 それは、自分の星のバラには言えない、とても美しい光景でした。 |
なんて言うか、道ばたのタマスダレの群生を見たら、 私も、星の王子さまの気分になったなあ・笑 |
今、庭で咲いているタマスダレ。 ポツンと、一つ咲いては、一つ枯れ、また別の一つが咲く。 ちまちまと。 バラの生け垣を見ても、王子さまは、やっぱり自分の星のバラが大事なように、 私も、庭のタマスダレを大事に思う。 なんでだか、いつも不器用に咲く。それも、いいなと思う。 |
タマスダレの花がたくさん咲いてステキです!!
こんな風に咲いてくれたらいいけど
うちのはたくさん咲かないなぁ
道ばたの玉スダレは地植えでしたでしょうか?
何方かが世話をしているのかなぁ・・
たくさん咲いて羨ましいです
多分ご近所の方が手入れされているのかも。
ほっといたら、絶対草ぼうぼうになってしまう場所ですから。
こういう花ボランティア?のような方がいらっしゃるの、本当にありがたいですね。
花の命は短いので、たくさん、まとめて植えて次々咲かすのが、こつらしいのです。
ちょっとした事柄があってザワザワしていたのですが 写真が目に飛び込んできて癒されました。
堂々と美しく咲いている お花に言葉掛けをしてもらっている感じです。真っすぐに上を見 真白な花びらに勇気づけられます。
にゃんころりんさんの お庭にも咲いているのですね。いいですね😊
やっぱり、元気に咲いている花には、元気をもらえる感じがします。
庭のタマスダレは、少ししかないし、場所が悪くて、しょぼいですが、
それでも毎年、ケナゲに咲くので、それが楽しみになってますよ。
本買って読みました、私には本の中身が読み取れませんでした
今読んだら分かるのかな・・・
玉すだれ群生しているときれいですね、白の花は清楚な感じでいいですね。
王子さまのバラの花は、作者の当時の好きだった人、棘だらけの高飛車な女性のことを書いたんじゃないかって言われてます。
わがままだけど、自分がいないと、しおれちゃう花。
なんか、めんどくさいお話ですね・笑。
私は、お話というより、挿絵の絵が可愛くて大好きでした。
あと、昔読んだときには、キツネの絵は耳が大きすぎて変だなあと思ったけど、実は砂漠狐=フェネックのことだったのですね。後からわかってびっくりしました。
フェネックは、かわいいです (^.^)
https://www.aquamarine.or.jp/animals/fennec/