東日本大震災から12年が過ぎた3月11日に 科学館のプラネタリウムで投影された 「星よりも、遠くへ」を見に行った
震災で停電になり 明かりが消えた中 夜空に輝く満天の星が強く記憶に残っている被災者の人達が多かったらしい
その思いを仙台市天文台が 翌年に第一章として「星空とともに」をつくり
「星空よりも、遠くへ」は 復興への道のりを紹介した第二章になっていた
震災当時 おばあちゃんと若者が数日後にヘリコブターで助けられた画面は覚えている その青年が しっかり震災を受け止めて 今 地元で働かれていることに嬉しさを感じた
終盤に 音楽と共に 銀河?が映し出され その周りに無数の星 そこから遠ざかるような演出? に引き込まれた
「星よりも、遠く」を感じながら・・・
第一章の「星空とともに」も見てみたかったなー
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