私なりに?
自分革命と縁がない人種の見分け方がある……。そういう人間は必ず『私なりに……』、『僕なりに……』という枕詞を以てエクスキューズしながら自分の正当性を訴えるのである。そこには私、僕と...
中途半端に王子さま王女さま……
中途半端に弱く強い奴は必ず人を逆恨みする……。失態、失敗の局面で、『ごめんなさい!』と100%認め受...
何を変えるのか?
毎日ドキドキしていたい……という奴がいる。アホである……こんなのはお菓子ばかり食べていたいと愚図るガキである。僕は……怪しいセラピストでもなく心理セミナーの主催者でもないけれど、一...
今は三つの味(過去・現在・未来)がする……
不調になると……今迄の顔ぶれの出没が増えるものである。退屈に紛れてふと思い出すのは、過去の面々……。下手にまた関わりを持とうものなら過去の苦いビデオテープが再現されるなんて事にもな...
私って……何が食べたいんだろ?
街は選択肢に溢れている。一重にSNS、IT技術のお陰様なんだけど。そうやって供給される選択肢は恐ろしい数が提示されている。それでね...
未解決エンジン
潜在需要を掘り起こし、それを追及する事が出来る人間は、結果的に他者の潜在需要に気付ける人間でもある。人間の価値は……その自分の心中にある需要、欲求を未解決のままどれだけ抱え続けられ...
コレだ!
コレだ!……を見付けた奴は化ける。矢沢永吉の言葉だ……。『今の若い奴は……』と見捨てた発言を長く続けてたけれどそれは間違っていたと彼は言った。そうだと思う。自分が何を求めてい...
明らかに……極める
想定したストーリーに捕らわれる余りに……事の運びを理不尽だと拘泥(こうでい)してしまうという人は多い……。これも何処かに幼児性を払拭し切れてないメンタルの仕業なんだと思う……。ここ...
何を信じて……
何を信じて良いのやら?……なんて人間関係のあやふやさと言うか危うさかである。野生の動物の群れ社会は襲われた時に誰かを犠牲にして大半が生き残る戦略だから……人間社...
せっかくだからな!
日はまた昇ってくれる?し……昇ってしまう?し、泣こうが笑おうがマッサラな一日は必ず淡々と始まる。第一次大戦ではそれまでには考えられない多くの戦死者...