サンチョパンサの憂鬱

テレビが……

テレビが若い才能たちを映している。

関ジャムにて……ダンス、ラップ、ドラム、ギターの若い才能達が弾けてる……。

キーワードは皆、幼児の段階で『好きで馴染んだ事』だと思った……。
スポーツやアーティスト達は日本に閉じ籠らず世界発想で進化している。

『日本が駄目になった?』んじゃなく『日本のボリュームゾーン』が総じて劣化しただけなんだ……と改めて感じた。

折角の才能が小学校に上がると……『ヨイコ』で突出するな❗の洗礼が始まる。

才能豊かな彼等はその前に……『自分の才能の虜』になっているから……そんな『嘘臭い洗礼』なんぞ跳ね退けているのである。

ギタリストの彼は言った。
ドッジボール?……しませんでした❗突き指しちゃうのが怖いので❗……と。

『自分の才能を愛するスタンス』は……『みんな』とか『浮く』とか『変わってる?』……なんてカンケーねぇ❗を貫く力があるんだと感じ入った……。

彼等に共通してたことに……親達がすべて子供達にエール、エールのスタンスで推進力を与えていた事。
彼等に取って……そんな親達の下に生まれた幸運である。

『英会話教室』とか『習い事の塾』なんて所に……彼等が行かされてたら……と考えた時……親達によって折角の才能が幼くして潰される?……そんな哀しい少年少女達が沢山居るんだろうなぁ?……と思った。

『Let it be❗❗』……少年少女達に最高の教育スタンスってそういう事になるのだと確信した。
彼等は……とても素敵だったから……。
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