えっ?!……と僕は衝撃を受けたのだった。
実際『その通りに運んだ経験』を僕は幾つか持っていたからだった。
それまで僕の『分析は裏切られた❗』だったから……僕の経験を当たり前として『まんま追認』されると……ソレって当然の帰結なのか???だった。
今から思えばサイコパス的な人間達ではあったけれど……。
となれば彼等は少しも良心の呵責なんて感じなかったのか?……と今更ながらショックもあった……。
前編にも書いたサイコパス的な人間は後から考えれば、何時も僕と親しい人間の間に割って入って気付けば……虚言で親しい人間達を離反させる様に強い意思をもって動いていたよなぁ?……と思い出した。
それでもなに食わぬ顔をして僕の周辺を付かず離れずで立ち回ってたけれど……僕は尻の座りの悪いニュアンスを感じて彼から少しずつ離れたのだった。
よく人から言われたのは……『あなたは自分が気付かないで人の嫉妬を買っている』?だった。
羨望される要素など無い!と一笑に付していたけれど……自分に好意をくれる人達は異口同音にそう言った。
ある種の人間の嫉妬心を刺激してしまう『何か?のニュアンス』が僕の周辺に漂っているのかも知れないとも考える様になった。
そのブログには……サイコパス的な人は……目を付け、裏切るタイミングを虎視眈々と計っている?旨の事が書いてあり……後から考えればその通り❗と言わざるを得ないのである。
利用し尽くしてから後ろからバッサリ❗
と演れるのは善悪、ルールとかを考える領域を脳に持ってないからとあった。(中野信子さん)
トランプはまさにそのタイプと他の心理学者の人が述べていた。
情を掛けた積もりが相手は『突け込んでいた』訳で……ソロソロ自分の欲しいものは手に入ったとなって……激しく罵倒しながら裏切るという流れは……体験していても尚……信じ難い出来事なのである。
『偉そうに!……』といった所がサイコパス君の心理なのだろうと思う……。
心が痛まない!っていうのは強みではある。大企業の社長なんかにもサイコパスは多いと書いてあった。
割り切って目的の為に人を使い込むことが出来るかららしい……。
未だにサイコパスの心は……理解しがたく度し難く……体験者ながらスンナリは受け入れられない経験だったのである。