辞書を引けるというのもスキル。
辞書を引けるというのもスキル。
土曜日にあった授業参観のおかげで月曜日が代休。
ということで、夕飯はインドカレーに行くということが決定している。
何時に行くのかは知らない。
夫も、子供(むすこ。むすめ)わたし。珍しく全員がお休み。
・・・。
何も変わりはしないいちにち。
朝起きれば朝ごはん、そうじ、せんたく、買い物、洗濯物をたたんだり、ふろを洗ったり。
毎日毎日、
わたしの母は文句も言わず、毎日毎日わたしと弟を育ててくれたのだ。
親って偉大。特にうちの母は偉大だと思う。
わたしが子育てに文句ばっかり言っているけれど、母は「おやなんだからしかたない」と言い切る。
すごい! そんな心になんてわたしなれない。
毎日毎日、
文句ばっかり言っているよ。
あと何年したらわたしは楽になれんだろう
寒くなったね。
実家に子供を預け、渋谷の映画館まで行ってきた。
実家近くの駅から地下鉄1本で渋谷まで行けるなんて。。。それどころか横浜まで行けるんだ。
すげぇな!
さて渋谷ー。ここは渋谷なのか?なんだこの道、なに、ここ、どこ?といったことがちょっと前にもありましたが。なんとか今回は大丈夫だった!出産前は渋谷勤務だったんだよその頃も開発途中だったけれど、ずーっと工事しているんだね、いつ完成するのかな?前回来た時よりわかり易かったのは完成が近いせいもあるのかな?
さて映画。「カニバ」
知っていますか?昔、日本人男がフランスに留学中、オランダ女を食べて、裁判で無罪になって帰国した、ということがあったんですよ。もう絶版かもしれないけれど、小説、自叙伝、なんかも出版されて、漫画を描いていたこともあったはず。
いちど、西新宿のバーでお会いしたことがあった。そのときには、おじいちゃんだった。その佐川さんの映画なので、期待して見にいってしまったのが大間違いで、90分、要介護の佐川さんの言葉は少なくて。介護をしている弟さんが代弁と告白をしていて。ドキュメンタリーというものになるのかな。
思っていたのと、期待していたのと、全然違って! 呆然。
外国の人が作ったんだけど、その国の人はこれがいいと思って作ったのかな。テリー伊藤が監督だったらもっと面白く作ったんじゃないの?とか、もう、まー、とにかく!!
くそだった。
その日はたまたま、中野の女主人の誕生日だったのもあって、何年ぶりだろう。お祝い持って行ってきた。
久しぶりの再会。嬉しかった。彼女のまっすぐな言葉と生き方によって、たぶん私は結婚できたんだと思うところもある。なんていうのかな、この人の言葉だから受け入れることができるということ、あるでしょう。それです。同じ言葉はさんざん言われてきたけれど、ツンツンしてたし、認められなかった。
乾杯して、再会を約束してきた。
数駅離れた荻窪にちょこっとよったら、そこは相変わらずで。いつもの空気いつもの話題。何年たっても、客は同じことを話し同じことをしている。使い古されたリアクションが客を喜ばせる。不思議な空間。
西新宿でお世話になった店主に近況などを伝え、遠くに越した友人の話も聞けたり。
子供ととしまえんの花火を見にいったり、児童館に行ったり、公園で虫にさされたり。
そんな中西新宿の友より連絡が!すごい!サプライズ! ついて来なくてよい娘を連れて待ち合わせ場所へ。
久しぶりの再会がたくさんあってもう、話したいこともたくさんあって。娘ジャマ・・・。
でもね、本当にうれしい報告があって、よかったって息子を思う母みたいな気持ちになっていたら、あんまり歳離れてなかった。というかお互い、結構年齢重ねたんだなって。彼はわたしの中ではいつまでも若い、であった頃のままだ。
ちょこっとしか話せなかったけれど、癒されて、娘とプラプラ実家に帰った。
すごく楽しかったので、やはり、夫の実家はきつかった。
けっこーん!
実家と呼ぶ場所が2か所できた。墓も増えた。
それはそれでよい、が、忙しいのです。
自分の実家はイイ、放っておいてくれるから。でもさ、世代的な問題で夫の実家はそうはいきません。
しょうわ!
だからなんですね。親戚一同といってもおんなだらけ。うちは結婚が・出産が遅かったので孫というよりひ孫世代と年が近い。
早々に帰りたいのですがそうもいかず、拷問。
子供たちはとても楽しそう、ばばたちにかわいがられご機嫌ではあるけれど、やはり私は夫の母が苦手だ。
まぁ。年に1回くらいはね。
ふー。